プロが教えるわが家の防犯対策術!

高2です。難関大目指してがんばると、最近決心しました。大学入試のこともだんだんわかるようになって、社会は一つ捨てて一つ残すとわかったんですけど、どれにしようか迷ってます。私は今は世界史と日本史を選択してるんだけど、どっちもおんなじくらいのやる気だし、習得度も一緒くらいです。日本史のほうが小学校からしててすこーし多くわかってるような気もするけど、でも、将来国際的に活動したいと思ったら世界史のほうがいいのかなとも思います。でも大学入試でこっちがいいよ、って言うのがあったら教えてほしいです!お願いします!いい参考書とかもあったら教えてください★

A 回答 (7件)

あなた東大志望ですか?なら、ひとつ捨てたら落ちます。

数学がんばってください。あと、数学の出来で受かったり落ちたりします。他で差をつけるのは難しいです。ちなみに京大はセンター一科目、二次一科目(センターと二次は異なる科目)となります。
違うなら好きな方をお選びください。どちらにしようか迷うよりまず始めた方が受かると思います。僕はカタカナ嫌いなので日本史でした。後は他の方のを参考にどうぞ。あと、もうひとつ東大日本史+地理はやりようによって最も暗記量が少なくなります。時間の節約を考えるならこちらもお勧めです。
質問を見ていてどうしても書き込みたくなってしまいました。ぶしつけな質問+お節介だったらごめんなさい。受験がんばってください。
    • good
    • 0

日本史と世界史のどちらを選択するか迷っておられるとのことですから、アドバイスを差し上げます。

まず受験様に覚えなければならない人名・地名・用語などはどちらもおよそ5000語ですから、この点において差はありません。

また、世界史で言う現代(1870年以降)と日本史の明治維新(1868年)以降は、時代的に重なります。内容的にも世界史の主役の一つとして日本が登場しますし、逆に日本史でも世界情勢が判らなければ理解できません。なお、どちらもこの時代が教科書のおよそ三分の一を占めております。つまりここにおいてはどちらを選んでもほぼ同じです。

では違いはどこにあるかというと、近代以前です。
たとえて言うと、世界史は大きな木が何本も立っている森です。広い森なので、どこに目立つ木があり、大きな枝があるのはどの木かを覚え、木と木の位置関係を知らなくてはいけません。これに対して、日本史は一本の大きな木です。木は一本だけですがその木の幹はもちろん、大きな枝がどのように生えていて、さらに小さな枝がどうなっていて、枝の先の葉まで覚える必要があります。

で、出題される問題ですが、私の見るところ日本史の方が細かく難しい問題の出題率が高いように思われます。世界史の入試問題はそれだけを取り出して見れば易しく、教科書の太字の用語を覚えていれば充分に対処できますが、日本史では脚注の細かいことまで覚えていなければなりません(私たちの親しみ方が違うためもあるでしょうね)。

で、自分の性格を考えて細かいことをきちんと理解し覚えられるなら日本史、大雑把な性格ならば世界史がよろしいでしょう。

参考書については、今、学校で使用しているのとは異なる会社の教科書を一冊買って平行して読んで下さい。(使用しているのが山川出版社以外なら山川のものがおすすめで、そうでないならなんでも良いです。つまり、山川とそれ以外の組み合わせで二冊読めということです)

なお、蛇足ですが地歴で2科目必要であれば、世界史と日本史、または世界史と地理の組み合わせが内容の重なり方からいって得です。
    • good
    • 0

カタカナの名前を覚えるのとひらがなの名前を覚えるのどっちが得意か一回考えてみる。

ちなみに自分は理系なのに、ひらがなをおぼえたりかんじをおぼえたりするのがすきだというりゆうでにほんしをえらんだりしました。自分が一体どういう方面に進みたいかを考えてよくよく検討した方がいい。
    • good
    • 0

まず、もう一回確認しておいてもらいたいことは、本当に社会は1科目のみでよいのか、ということです。

現在もそうなのか良く分かりませんが、東大、京大などは2科目必須でしたので。
次に、社会を受験されるのが、センター試験なのか、2次試験なのか、2次試験だと希望の大学の入試の形態はどのようなものなのか(記述式、選択式等)、も気をつけておいた方がよいと思います。
個人的には、得意な方でよいと思います。あとは、今の学校の授業のペースで3年生の夏、秋くらいまでにある程度近代現代まで終わりそうなのかどうかも見ておいたほうがよいと思います。予備校などに通われるのであれば問題はありませんが、学校の授業だけで入試に臨むのであれば、ある程度授業で聞いているのと聞いていないのとでは違いますので。
記述式の入試だと、日本史の方がよいかもしれません。全く知らないことがでてもある程度の予想がたつので。選択式だと日本史はすごくマニアックなところまででる可能性もあるので(そういうのは他の人も解けないと思いますが)かなり詳細まで勉強しなければいけないでしょうね←過去問の傾向をみてからですが。
日本史は山川の教科書をベースに用語集等を見ていくのがよいでしょうね。
世界史は横のつながりが大事なので、地図(その時代毎の勢力図のようなもの)を世界史資料などをみつつ、流れを押さえれば良いでしょう。
まだ2年生ということなので春休みなど余裕があったら興味のある時代の歴史小説を読んで見るのは如何でしょう。結構頭に残るらしいですよ。
最後は暗記が勝負なので大変でしょうが頑張ってください。
    • good
    • 0

大学入試に関してでは有りませんが、


「将来国際的に活動したいと思ったら世界史のほうがいいのかなとも思・・・・」程に先の事を考えているなら
、日本史をよく知っておいたほうがお勧めです。

海外の人々は、自分の国の歴史はよく知っています。
話をする場合に自分の国の歴史を知っていないと、人間性迄疑われかねません。

又、日本史内程度で十分でしょうが、アジアの国々との関係は特に知っておく事は必要です。
    • good
    • 0

 私も日本史の方がいいと思います。

私も高2の時、歴・歴を選択していて、3年になったらどうするか・・・。という時、担任の先生が、「日本史の方が良い」とアドバイスしてくださいました。理由は、「外国の人の名前は似通っていて、覚えにくい。発音がいろいろで(レとリなど)紛らわしい。部分取りなので、流れがつかみにくい。」など、おっしゃっていました。自分自身も日本史を選択して正解だったと思います。やはり、漢字表記ができるので、理解しやすく、覚えるスピードもはやかったです。
 あと、高校で学習する程度の世界史では、国際社会で役立つかどうかは疑問です。
 参考書は、やはり、山川出版のものが良いと思います。
    • good
    • 0

 


  日本史・世界史の両方共を学んでおられるのなら、入試で選択する学科は、得意な学科の方がいいです。日本史の方が、大学入試学科としては、世界史よりも有利なはずです(世界史は、時間順ではなく、色々な地域の色々なできごとが平行しつつ絡み合うので、余計に難しいのです)。世界史は知っておかないと、将来国際的云々だと困りますが、それは学んでいるようですから、心配ないでしょう。
 
  国際的に活躍なら、余計に日本史をしっかり学ばないといけません。世界の歴史などは、もし国際的な活動なら、否応なしに大学で身に付ける必要が出てきます。逆に日本史は、そういう場合、閑却されてしまいます。しかし、国際的活躍で、自分の国の歴史ぐらい、普通の人以上によく知っているということでないと、困ると思います。自分の国の歴史もしっかり知っていないで、国際的も何もないと思います。まず、足下を固めることですし、大学入試は、大学に入るための関門で、大学に入れば何もしないというのではなく、大学に入ってから何を勉強するかが問題なのです。
 
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!