プロが教えるわが家の防犯対策術!

 私は、現在27歳で、来たる10月で28歳になる者です。
 相談の内容ですが、昨年度私はNHKの試験を受けました。 しかし、書類審査で落ちました。 今年、最後のチャンスに賭けたいと思っています。 しかし今現在、来年度のNHK試験を受験しても、本当に合格のチャンスがあるものなのかどうかと悩んでいます。 それは、私の『経歴』が、試験を受ける以前に問題になるのではないかと思っているからです。
 私の今までの経歴(職歴)を述べますと、23歳で大学を卒業後、1年間公務員専門学校に行き、平成13年度に一旦『海上保安庁』に入りました。 しかし、そこは1週間で辞めるはめとなってしまい、その後、また1年間の勉強を経て、平成15年4月に郵便局に就職しました。 しかし、2年経つうちに『NHKに就職したい!』という気持ちが非常に強くなってきたので、このまま悶々とした日々を過ごすよりかはと思い、3年勤めた郵便局を退職しました。 現在は、自宅で勉強するとともに、何か『特殊資格』を持っていた方がNHK(特にNHK教育)への就職に有利に働くのではないかという考えから、『社会福祉士(福祉の相談業務の国家資格)』が取れる夜間の専門学校に通っています。 これが現在までの私の経歴です。 果たして、このような複雑な経歴を持つ私に、本当にNHK合格のチャンスなどありうるのでしょうか?  また、私のような『転職組』がNHKに就職しようとした場合、NHKはどういった『経験』や『資格』を持った転職組なら採用するのでしょう? 海外留学や海外旅行の経験、語学のTOEICテストの高得点のほかに、持っておくと特に有利に働く資格・経験があるのでしょうか? この文を読んでおられる方の中に、NHKの職員の方やマスコミ関係の方がおられましたら、どうかご返答いただけないでしょうか? お願いします。

A 回答 (2件)

30代男性、NHK退職して○年経ちました。

新卒採用から○年勤務、報道カメラマンでした。
就活当時、私はとりたてて資格を持っていたわけではありません。VTRカメラも一眼レフもさわったことがありません。特派員志望の別の学生が「語学ができたほうがよいか」と担当者に質問していましたが、「できるに越したことはない。しかし重要なのはニュースを取ってこれるかどうかであり、言葉の壁は通訳をつければすむ」との回答でした。入局してみて確かにそれは当たってるなと思います。報道であれば資格や経験はあるに越したことはないという程度で、ニュースを作りたいという熱意とニュースを見つける目に勝るものはありません。教育テレビの制作現場であれば、新しいソフトを開発する能力とでもいいましょうか。私がいた当時から放送した番組を国内外を問わず販売し、その収入は馬鹿にならない金額だったことを覚えています。今後はネットで有料販売するなどの方法も検討されているそうですし、売れるソフトを作る人材をNHKが求めているのは確かです。ましてや受信料収入が激減し、逆風の只中に立たされているNHKを、どうして志望するのか、何をしたいのか、どんな番組を作りたいのか、明確に自己主張し、どうしてもNHKじゃなきゃだめなんだというアピールをするべきでしょう。
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この回答へのお礼

 とても参考になりました。
 ありがとうございました。

お礼日時:2006/05/16 10:41

主人は、2年自衛隊勤務後、映像関係の学校へ1年通い、その後NHKで1年働きました。

また、知り合い(女性)は、NHKではないのですが、結婚し、子供二人を育ててる専業主婦の時に離婚し、生活のため、地方のTV局アナウンサー試験を受け、多数若い子が面接する中、「仕事中子供はどうするつもりですか??」と聞かれ、「職場で預かってほしい。」と無茶な返答したいにもかかわらず、みごと選ばれました。過去より、今現在あるべきあなたの中身では??合格のチャンスはある、ない、ではなく、自分でつかむものだと思いますよ(^^)
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この回答へのお礼

 勇気が出ました。
 やはりやる前から諦めてはいけませんね。 ありがとうございます。

お礼日時:2006/05/16 10:40

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