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3年前に歯茎が変色するなど歯周病になり、はじめのころは頻繁に通院し、完全には治っていないが小康状態になり、定期的に歯石をとるなどやり続けていったほうがいいだろうと言われ、現在では、3ヶ月以内に一回のペースでいきつけの歯科医院に通っています。
いままでは、3ヶ月以内であれば、初診料をとられていなかったのが、この4月(2006年?)から法の改正があって、毎回初診料を払ってもらうといわれました。そして今回(2006年5月31日分)、初診料込みで料金を払ってきました。かかりつけ医師というのがなくなったとかどうとか説明を受けましたが意味がわかりませんでした。このケースの場合、初診料なしの継続治療の料金で保険を請求できなくなったとか言われました。
自分としては、最初に発病した歯周病の治療の一環で、医師の指示を受け同じ病気に対する治療を3ヶ月おきとはいえ続けているという意識なので、毎回初診料をとるというのがいまいち納得できません。インターネットで調べてみたのですがよくわかりませんでした。今回の法改正の内容と今後毎回初診料を払うべきなのか教えてください。

A 回答 (3件)

確かに去年の3月までは掛かり付け歯科による歯周病治療は3ヶ月ごとに通えば初診にならず同一初診内で治療を継続する事ができました



4月からは歯周病治療はカルテ1枚飛ぶと初診になると言う特殊ルールに変わっています カルテ1枚飛ぶ=治癒と判断され再度掛かると初診が掛かるようになります 同一初診で歯周病治療を続けようと思うと毎月1回通う必要があります これは重度歯周病患者のメンテ期間です つまり中度より軽い歯周病の場合治療→治癒→再度初診を繰り返すようになります

今回の改正は歯科医の間でも改正という名の大改悪であるともっぱらですが 個人の医院がそれに逆らう事はできませんから従うだけです 自民を圧勝させた皆さんの選択結果ですので仕方ないとあきらめてください
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この回答へのお礼

国の保険費用の支払を抑制するためにいろいろ改正が行われたわけですね。
なんとか納得させていくしかないなと思いました。
回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 22:35

#2の通りです。



2年おきに制度が変わり、そのたびに医療現場と患者さんが混乱するというのが実態です。治療方針が制度によって右に行ったり左に行ったりします。昨日まで標準的に行なっていた治療が、明日には保険が利かなくなったり、治療費が1/3になったりします。

かかりつけ歯科についてですが、「オタクの歯科医院が、私のかかりつけです」と相互に宣言することによって、初診料が900円、再診料が70円増えるという制度でした(窓口での支払いは、その3割)。その代わり、患者さんに病状の説明を写真や模型などを使って説明することになっていました。直接収入に関わる話ですので、どこの歯科医院でも、積極的に導入しました。
それが、4月から廃止されました。なぜかといわれれば「厚労省の気分」です。

そんなこんなで、4月以降、歯科は全体的に5%の減、実際は10~15%の収入減になっています。
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この回答へのお礼

今回の改正についていくつか情報をいただきありがとうございました。
参考になりました。ありがとうございました。

お礼日時:2006/06/02 22:40

早い話が、橋本龍太郎への億単位の献金で、歯医者業界が儲かるように法改正されたのです。


裁判は行われましたが、歯医者業界の優遇は継続されているわけです。

おかしい法律だと思いますが、ヤミ献金の力は怖いということです。
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