プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

大学生です。
私はアレルギー関係の慢性症状を2つ持っていて、規則正しい生活をすることが大切な人間なので、アルバイトなどを積極的にする生活はなるべく避けたいと思っています。しかし現実的には親の年齢もかなり高くなってきて、学費などを払ってもらうことはいいかげん無理な話になってきています。さらに、大学院の進学の関係でひょっとしたら来年から部屋を借りて一人暮らしをしないといけないかもしれません。
もちろん、健康な方ならバイトをバリバリして十分生活していける状況だと思います。しかし私の場合は生活が不規則になると、持病が悪化してなにもできなくなってしまうのです。勉強の分量からしてバイトにさける時間は週4,5時間までだと思います。
できることなら奨学金などをもらって生計の足しにしたいと思っています。しかし、私のような生命に関わりのない健康上の理由で奨学金がもらえることはあるのでしょうか?

よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

 逆だと思います。

奨学金関係は、優秀で健康というキーワードが必須のように思いました。
 学生時代heisenberrgさんと同じような状況でした。入学当初から親の収入の関係で奨学金を(日本育英会)貸して貰っていましたが、お金がないのでさらにアルバイトして健康を害して、授業は休みバイトには行くという最悪な状態になり、その結果成績が下がり(期末テストでよい結果がでないということ)、奨学金が一時停止になってしまいました。本末転倒です。こういう最悪な事態は避けましょう。
 
 いろいろな種類の奨学金が厚生関係の掲示板に貼ってあると思うので、大学に行くときは(登校というのか?)、掲示板を必ず確認するくせをつけましょう。事務室に行って「奨学金関係の書類を見せてください。」と頼むのも方法ですが、事務は親切ではありません。(多分言った事にしか答えてくれません。自分が欲しい情報が得られるまでしつこく聞きましょう。)がっかりしないで最初から質問内容を考えておいて挑みましょう。
 出身地限定の奨学金というのもあります。他府県の大学に通っている人しか受けられなくて、卒業後に出身地に戻らなければいけない(そうじゃないかも知れない、ここ、曖昧です)とか条件があります。
 ロータスクラブ(ロータリークラブもやってたかな?)の奨学金もあります。将来留学することが前提で、その希望者が論文を書いて、優秀者が抽選で当選する、という方法だったような気がします。(すいません、これも曖昧。なんせ情報が古いから)。頭で勝負の奨学金です。(希望者が少ないと確立は高い。)
 いずれにしても、募集期間が過ぎたら受け付けてくれませんので、こまめに掲示板をチェックしましょう。
 身体が弱くて・・・という理由でお金はもらえないと思いました。いっそ1年休学して、養生&バイトしてお金を作り復帰したほうがよいかも?!とも考えましたが、復帰が難しくなると中退になってしまうので(こういう同期生は結構います)、こわくてできませんでした。
 将来大学院に進学する予定でしたら、学部生今のうちにすごく勉強して成績を優秀に維持していれば、推薦入学(入院というべき?)で院にいける制度もあるので、(出身校はそうでした)聞いたことがなければ、ききやすい先生なり、学務なりにきいてみるといいですよ。そうすると4年の最後に卒業論文が終るとまとまった時間ができるので、短期集中のバイトができます。
 
 週に4時間ほどならバイトが出来るなら、家庭教師がお勧めです。時給も高いし。具合が悪くて日にちを変更したいときにも生徒が一人なら、話し合いで決められますから。(あんまり頻繁だと首になりますけどね。)自分の時は、生徒さんも病弱だったので、変更はよくありました。
 塾の講師は、附帯業務がたくさんあります。ミーティングとか、生徒面談とか。それなりに附帯業務にもお金をくれるのですが、割にあいません。塾講師も時給はいいですが、授業をたちっぱなしで何時間もしないといけないので、身体が弱いと辛いですよ。貧血で足が痛くなって大変でした。時々立ちくらみしたりね。
 私が病弱でお金もないことを同級生達は知っていて、よく助けてくれました。友達は大事ですよ。授業を休んでもノートを見せてくれたり。身体が弱いと頭で勝負することが増えますので、勉強はしっかりやりましょう。友達とのコミュニケーションもしっかりとりましょう。
 では、素敵な学生生活を!
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この回答へのお礼

ありがとうございます。いろいろ調べてみたいと思います。

お礼日時:2002/02/24 14:19

 奨学金は、主宰団体の考え方で条件を設定することができるので、一律に論じることはできませんが、経済的理由により修学が困難な人を対象とするのが一般的です。


 健康面については、当該学校での学業に差し支えがある(卒業が危うい)ような病気等がある場合を除きあまり問題にはなりませんが、逆に病気等があるから奨学金を給付(貸与)しようとするものは聞いたことがありません。
 大学(大学院)で給付(貸与)を受けることのできる奨学金については、大学独自のものもあり多様ですので、あなたが在学している大学の奨学金担当課(学生課とか厚生課という名称のものが多い。)に問い合わせるのが一番です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2002/02/24 14:20

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