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CO2の添加装置を購入を考えています。
オークションで商品を見てみると、電磁弁付とかそうでないのとか、いろいろあります。
この電磁弁は何の目的なのでしょうか。

http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m3 …

また、電磁弁周辺機器6点セットというものもあるようであり、
どのように購入したらよいのかも分かりません。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n4 …

小生の水槽は30センチ水槽なので、装置全体が小さいものが良いです。
GEXは小型水槽に最適とか書いてありますが、
なにがどう小型水槽向きなのかも???です。

http://page11.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n4 …

まとまりのない文章になりましたが、お勧め、アドバイスなど宜しくお願いします。

A 回答 (5件)

電磁弁はタイマーでCO2添加を制御する際に必要です。


電流が流れると添加で、止まれば添加が終わります。
これがないと、毎日、開閉バルブを開け閉めしないといけません。

通常は、CO2添加と照明を同時にタイマーで制御します。(1系統)
夜間エアレーションを行う場合、2系統の『プログラムタイマーNT-301』がタイマーが1つで済みますので、配線がスッキリします。

GEXのものは、ボンベのサイズを見てください。
15gボンベのミニ規格を使用していますよね?
通常規格のレギュレーターには、60~74gが適合します。
なお、ADAとテトラは独自規格ですので、安価な汎用ボンベが使用できません。

ミニ規格は全体として小さくなりますが、電磁弁やスピコンを取り付けると、
バランス的にどうなのか分かりません。


・マーフィールドの電磁弁は発熱タイプで、手で触ると熱いくらいになります。(大抵のメーカーのものが発熱)
・スピコンでの添加量の微調整は、なかなか難しいです。
アクアメーカーの一般制御型ではなく、低速制御型のスピコンが圧倒的に使い勝手が良いですね。

↓ここで色々と見積もって見てご判断下さい。
http://www.mizukusa-greens.com/good/syouhin.htm

必要なものは、
・レギュレーター(二次減圧機能付き)
・スピードコントローラー(低速制御型は一押し)
・CO2カウンター
・耐圧チューブ
・逆流防止弁
・エアチューブ
・CO2ボンベ
・ボンベスタンド
・拡散器 or CO2ストーン or CO2ミキサー
・タイマー
となります。

タイマー制御しないで手で開け閉めする場合は、電磁弁とタイマーが不要で、
代わりに開閉バルブが必要(レギュレーターの開閉はあまりいらわない方が良い)です。

なお、二つの機能が一体型になっているものもありますので、お気をつけ下さい。
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この回答へのお礼

いろいろとご情報ありがとうございます。
GEXはボンベが小さくて駄目ですね。
タイマーの型式も良い情報で、参考にさせて頂きます。

電磁弁は熱を持たないタイプを探してみます。

有難うございました。

お礼日時:2006/08/20 20:04

#2です


ADAは大好きです
でも高くて手が出せない(-_-;)
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電磁弁に直接は関係ないですが、CO2の添加という事で参考になればと思い書き込みます。



小型水槽ですので、中の景観を重視しますとフィルターは外部フィルターにしたほうが良いと思います。

外部フィルターを使用するば、CO2の拡散器は、内部式のものでなく、フィルターのホースの途中につける強制添加器という物があります。

これをつけますと、水槽の中がすっきりしますし、CO2の無駄も少なくなりますので、こちらもけんとうしてみてください。
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既にお二方の回答が出ていますので、電磁弁の必要性を書いて見ます。


CO2の強制添加により、劇的に水草の成長が促進されますが、電磁弁を使用して、蛍光灯と共にタイマーで入り切りすることで、より安定します。
私は強制添加初期の頃、タイマーと電磁弁を使用せず、手動でボンベの入り切りをしていましたが、入れ忘れ切り忘れが年中ありました。

蛍光灯を点灯して、直ぐにバルブを開けCO2を添加8時間後にバルブを閉め蛍光灯を消灯していましたが、自分の生活と共に毎日同時刻にこの操作をする事が不可能と判断した事と、水草の育成にとって蛍光灯点灯の1時間前にCO2を添加、消灯2時間前にCO2を切る事が、コケ藻類の防止になることが解かった為、電磁弁を付け蛍光灯と共にタイマーで管理する事となりました。これによって自分の生活に関係なく管理でき、水草のトリミングのみで自分の好きな水景を楽しめるようになりました。

CO2の強制添加は間違いなく水草の育成が出来ますが、蛍光灯の強さ、時間、CO2の添加時間や量、pHの高低、生物濾過の効率等のバランスが取れないとコケ藻類の繁殖によって長期(4~5年)の育成が難しくなりますので注意が必要です。

回答とはなりませんが、参考まで。
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この回答へのお礼

CO2添加と蛍光灯のノウハウ、参考になりました。
有難うございます。
小生の水槽はクリスタルレッドシュリンプ用なので、
コケは心配しなくて大丈夫そうです。

有難うございました。

お礼日時:2006/08/20 20:08

楽しみですね


私も始めはエルボだの何だのわけが分りませんでした
1.電磁弁はタイマーを用いて炭酸ガスを自動で止めたり出したりするために使います(夜は草も酸素を吸いますので炭酸ガスは不要です)
手動でやるなら不要ですが・・・

3.これから察するに小型ボンベ(15g)を使用していますのでこじんまりと設置できると言う意味かと思いますが、ランニングコストを考えると少なくても60gまたは74g・・どちらか使えればもう片方も使えますのである意味同じもの・・・のボンベそれも汎用タイプが使えるものを選ばれた方が良いかと

2.
電磁弁=ガスのオン・オフ(しゅどうのものはボールバルブ)

スピードコントローラー(スピコン)=がすの吐出量調整

逆支弁=ガスがオフになると管に残ったガスが水に溶け、結果として水が逆流します、電磁弁まで水が達するとあまりよろしくないのでつけますが距離が有るなら、そして管を上方に引っ張れるなら無くても・・・自己責任でね

耐圧チューブ=ボンベから電磁弁まではこれで無ければいけません、電磁弁より先は普通のブクブク用のチューブでOK

継ぎ手=電磁弁に二つ着いている銀色の奴、これが無いとチューブをつなげない

ジョイントスティック=チューブを延長したりするときの継ぎ手(特に必要ではない)

この他に
レギュレーター=減圧器
拡散器=ガスを水中に放出する(エアストーンみたいなものでも良い・・炭酸用がある)
カウンター=ガスの添加量を視覚的に調整しやすくする補助具・・拡散器と一体型もあり
ボンベ=これが無いと始まらない
ボンベスタンド=無ければボンベが転がるだけの話
ADAのものは見栄えが良く人気ですが、それなりに・・

いろいろ悩んでください

http://co2.jyoyo.net/reg.html
http://www.mizukusa-greens.com/
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この回答へのお礼

ひとつひとつ丁寧に説明してくださり、有難うございました。大変よく分かりました。

ADAというメーカはよく目にしますが、貴方はあまり好きではないようですね。

有難うございました。

お礼日時:2006/08/20 20:06

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