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[長文です...]週に3~5回、1~2時間夜な夜なマウンテンバイクでサイクリングロード(砂利あり)や芝生の上をダイエット目的で走っている34歳のサラリーマンです。5年前に3~4万程度で購入したGIANTのATX-830というのに乗っていますが、もう少し軽くて変速がスムーズなものが欲しいなぁと思っています。今のと同じフロントサスで12kg、7~10万程度のものを考えています。だた、フルサスも格好良くていいかなぁと思いましたが、重くなる(13~14kg)のと値段が高くなる(10万~)のでちょっと躊躇しています。そこで本題なのですが、そもそもフルサスって、何がいいのでしょうか?ダイエット目的なら、そもそも重くてもいいのかなとも思いますが、丘陵地帯に住んでいるので、坂道が多くちょっとつらいです。フルサスは立ちこぎや坂道が楽だっていうのを聞いたことありますが、意味がわかりません。どなたら教えてください。

A 回答 (9件)

フルサス(前後サスペンション)がついているバイクは


基本的に特殊なタイプだと思います。

ひとつのタイプがこういうマウンテンバイク。
http://www.cso.co.jp/bikeshop/garyfisher06/kingf …
フリーライドやダウンヒル、エクストリームといった
「ええっ!どうしてそんなところ走るの?」ってなことをやるためのバイクで
段差を飛び降りたりや障害物を乗り越える際の
大きな衝撃を吸収するために前後にストロークの大きい
サスペンションがついています。

もうひとつがこういうタイプのミニベロ(小径自転車)。
http://www.cso.co.jp/bikeshop/bridgestone/bsms18 …
タイヤが小さいと路上の細かな凹凸を吸収しにくくなり
乗り心地が悪くなる傾向があるのですが
これを改善するために(細かな衝撃を吸収するために)
前後にストロークの小さいサスペンションがついています。

それ以外のタイプでフルサスがついているのは(大抵、安物ですが)
ずばり「見た目=ハッタリ」でついています。

サスペンションは衝撃を吸収するためのモノですが
衝撃を吸収するのは何もサスペンションだけではありません。
まずタイヤがあります。
大きく、適度に柔らかいタイヤほど衝撃を吸収します。
次にフレームがあります。
そもそもフレームはを適度にたわませ衝撃を和らげるよう設計されています。
次にサドルやハンドルがあります。
サドルやグリップにはクッションが入ってますよね。
最後に、人間の膝などがあります。
好みもあるでしょうが、基本的にこれらの要素を正しく活用するれば
少なくとも舗装路を走る上ではサスペンションは
デメリットの方が目立つ筈です。

サスペンションの主なデメリットは
●構造が複雑になる→重くなる、高くなる、メンテに手間がかかる。
●頑張って漕いだパワーを、路面に伝える前に吸収してしまう。
舗装路の坂ではサスペンションは圧倒的不利です。
嘘だと思ったら他人が上りを走る姿を見てみて下さい。
ペダルを漕ぐたびにサスペンションが沈み、推進力をロスするのが
見て取れる筈です。

砂利や芝生ていどなら、サスがなくても
やや太め(28C以上)のタイヤを使えば十分で
あっても前サスだけにとどめた方がイイと思います。

あとは好みですね。
例えば昔のアメ車みたいにフワフワした走りが好きならサスありを選び
現代のドイツ車みたいにカッチリした走りが好きならサスなしを選ぶとか。
ふかふかのソファは腰がなくて長時間座ると疲れると思う人はサスなしを選び
オフィスチェアは座り心地が堅いから嫌いだという人はサスありを選ぶとか。

> ダイエット目的なら、そもそも重くてもいいのかな
ダイエット目的だからとわざわざ重いシューズを履いて運動する人は
あまりいないと思います。
個人的にはこのようなタイプのバイクが目的に合っていると思いますよ。
http://www.cso.co.jp/bikeshop/specialized07/sirr …
サスペンションはついてませんが
衝撃吸収材「Zeltzエラストマー」が前後にインサートされています。
(写真の、縦長で透明のゴムみたいなヤツです。)
http://www.81496.com/jouhou/2006/specialized/jit …
http://www.81496.com/jouhou/2006/specialized/jit …
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この回答へのお礼

CUE009様、大変具体的でわかりやすいアドバイス、ありがとうございました。
先日ショップで、「フルサスでも軽くなってる(私のが16kg程度らしいので、それに比べてという意味かも)し、山とか行くなら(里山なんですけど...)絶対フルサスですよ」と言われて、ちょっとその気になっていました。
いただいたアドバイスのうち特に、
>●頑張って漕いだパワーを、路面に伝える前に吸収してしまう。
>舗装路の坂ではサスペンションは圧倒的不利です。
>嘘だと思ったら他人が上りを走る姿を見てみて下さい
っていうのは、致命的なので、完全に考えを改めます。
近くに里山の遊歩道があるので、マウンテンしか考えていませんが、ダイエット目的には川沿いのサイクリングロードや近辺の舗装路を使っているので、SIRRUSシリーズっていうのもアリかもしれませんね。
持ってるGIANTは里山用として活用すればいいし。
ロードだとマジ?な人に抜かされるとちょっと恥ずかしいので、クロスでサス無しっていうのも、日々のトレーニングにはいいのかもしませんn。
フルサスのXCしか見えてませんでした。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/10 22:37

サスの動きについてですが、


サスの動作は入力される加速度により制御されています。
遅い加速度(例えばペダリングによる加重)では、サス内部でオイルや空気の動きをなくすようにバルブが閉まるか少ししか空かない状態を作り、早い加速度(路面のギャップ通過時の衝撃)の時には、バルブが大きく開き、オイルまたは空気が動くことによりサスペンションとしての機能を果たしています。
最近のサスの上位モデルはフロント・リアに関わらず、この制御を自動でできるようになっています。
FOXのプロペダル・マニトウのSPV・ロックショックスのモーションコントロールなどです。
極端な話、どのようなフレームでも上記の機能を持った前後サスを使用すればそれなりのペダリングロスの軽減は可能です。
実際はこれだけではなく、フレーム(リンク)の形状でサスが動作した時のリアタイヤの動きをより路面に追従できるようにと各社さまざまなリンク構造を採用しています。そういった意味でサスだけで選ぶのではなくフレーム+サスとして見た方がよいと思います。
メーカによっては、自社のフレームにあわせさすメーカと協力しサスの性格をカスタマイズした状態で販売していたりします。 例えば ロッキーマウンテンやマーベリックなど
と、ここまでサスの話でした。



以下、老婆心ながら

700cのホイールについてですが。ディスクブレーキが必須です。また、クリアランスの問題で使用できるタイヤサイズも限定されます。
私も700cのホイールを通勤&街乗り用に愛用していますが、本当であれば35cのタイヤが欲しかったのですが、これだとタイヤとフレームが干渉したため、28cのタイヤを使用しています。

また、カセットですがロード用のカセットをつけた場合、変速性能がどうしても落ちます。多少リアディレイラーを調整する必要が出てきます。
以前乗っていたVooDooでは、私も同じことをしていました。確かに快適です。まちのりではリアの32Tや34Tなんて使わないですからね。それよりもなるべく少ない端数差のカセットを使用したほうがシフトチェンジの際の違和感が少なく気持ちよく走れます。


身長171cm体重90kg弱の私ですが、フルサスは良いですよ。ハードテイルより更に気にせず走れます。
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この回答へのお礼

今朝里山を走ってきたのですが、後輪が空回りして困ります。
サスといってもいろんなのがあるんですね。
加速度によって制御を変えるというのは、聞くとナルホドという感じです。
ロッキーマウンテンとマーベリックのホームページ見てきました。
あと10倍お金持ちにならないとだめですね...ムリか。
タイヤやホイールについては、サイクルベースあさひのホームページで勉強しました。細いのじゃないとあんまり効果なさそうですが、700cはさすがにムリそうですね。タイヤだけ交換したいので。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 09:18

そうなんです。

sky mistさん。
金銭的な事がありましたので、参考にならないとおもいましたが・・・。

で、質問に有りました。
>>ペダルの踏み込み時はサスが動きづらく、路面の段差時は、サスが動くっていうのが、素人考えで想像できません。
という質問がありましたが、私も理論的な事は分かりませんが、ペダルの上で体を上下に動かしてもサスが動かないのですが、歩道などの段差が有る場所から下りた時は普通に動きます。組んで頂いたお店の前で試乗会をしますが、みんな変な感じに思われています。(笑)
低反発枕のイメージは、体重をのせるとゆっくり沈み込みますよね?そういう事にはならないのでちょっと違いますね。体重をのせただけでは動かないんですよ、不思議な事に・・・?
700cは、そのとおりロードのタイヤです。ハブはMTBので組んだので、ホイール交換のみで、MTBのゴツゴツタイヤとロードのスリックタイヤに変更出来るようにして有ります。
700cのホイールは、舗装路を長時間走る時は、路面抵抗も減り、カセットスプロケットも11-21Tを付けましたので、ギア比も高めになり、快適に走れます。
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この回答へのお礼

yamato70さん、ありがとうございます。
サスの件は、ANo.9のbhg-1sukiさんが、とてもわかりやすく説明してくださいました。
タイヤについて調べてみました。私のGIANT(というかMTBはほとんどが)はHE(Hooked Edge)というタイヤなのですね。700cとは規格が違うようです。ど素人ですみませんでした。
明るいうちに乗れる土日は、サイクリングロードではなく里山を走るので、MTB用のタイヤも必須なので、ちょっと困っています。
しかもさっき、前のタイヤが逆になっていることに気付きました。
余裕があれば、簡単に交換できるようにカセットスプロケット付きでスリックも用意したいのですが。
アドバイス、ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/16 09:04

参考になるか分かりませんが、フルサスでもペダリングロスを低減させる方法はあります。


GIANTのNRSに、FOXのF80XというFサスの組み合わせです。
NRS・F80X共に、ペダルの踏み込み時はサスが動きづらく、路面の段差時は、サスが動くというモノです。
ともにエアサスの為、重量も軽めになります。確か自分の組み合わせで、10Kg前後だったと思います。
これに、MTBのハブに700cを付けてのオンロードもなかなか快適ですよ!!
URLは、参考までに、

参考URL:http://utyamato.hp.infoseek.co.jp/W_MTB.html
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この回答へのお礼

yamato70さん、ありがとうございます。
フルサスで10kgですか.FOXのF80Xって手元のパーツカタログで9万以上の定価です。私の懐事情からだと、あとサドルが精一杯ですね。って自転車じゃないです。
と冗談はさておき、ダルの踏み込み時はサスが動きづらく、路面の段差時は、サスが動くっていうのが、素人考えで想像できません。低反発枕のイメージでしょうか?
700Cっていうのかわかりませんが、ロード用のタイヤを付けてるのは、すぐにでもやってみたいです。

お礼日時:2006/09/13 22:32

ANo.1です。


以下、回答というよりは雑談です。

> 私が住んでいるあたりは、ロードレーサーが多数出没するメッカ
連光寺から尾根幹のあたりですね。
私もときどき走りに行きます。
貧脚なのでツワモノの方々の邪魔にならなうよう大人しく
でも自分なりに一生懸命走っています。
去年まではSIRRUSタイプのバイクで走ってたんですけど
坂のはロードのハンドル(ドロップハンドル)じゃないと辛くて。
実は私、この春から横浜の青葉区に引っ越したもんで
周りは坂だらけですから
ドロップハンドルのロードレーサーに買い換えたんですよ。
重量も8kgを切る軽い仕様で。
全然ラクですよ。

> ロードのハンドルは、腰が痛くなりそうでちょっと。
ドロップハンドルの上部分を握れば
ストレートハンドル(フラットバー)と同じですよ。
ドロップハンドルというのは、実は握る場所が一杯あって
フラットバーより楽なんです。
(欠点はブレーキレバーが遠いことですね。慣れが解決しますが。)
あの辺りにお住まいなら
多摩サイクリングロードの未舗装路区間は迂回か徐行を前提に
こんなタイプにするのも手かも知れませんよ~。
http://www.cso.co.jp/bikeshop/content/road/013.h …
(って、悩みを広げてすいません。)
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この回答へのお礼

CUE009様、連光寺から尾根幹のあたりとは、まさに!自宅はW葉台です...
ロードレーサー(前後の油圧ブレーキだけで7万とかのに乗ってる会社の後輩)にいろいろアドバイスもらって、とりあえずMTBを買い換える前に、今のGIANTにクロスバイク用のタイヤ付けて多摩サイがんばってみるというアイディアが浮かびました。
でも、狛江のあたりの砂利道が困りますよね~
8kgとかだと今の約半分です。ちょっと想像できませんが早そうですよね。
昨日は最速で45km/hでした...多摩サイではなくNT通りでしたけど。

お礼日時:2006/09/11 23:40

>フルサスは立ちこぎや坂道が楽だっていうのを聞いたことありますが、意味がわかりません。


これらのバイクは各回答者様が書かれているように、どうしてもペダルを踏み込んだ時にサスが縮んでしまい縮んだ分がパワーロスとなってしまいます。この意味で言えば、フルサスは登りには向いていないと言えます。
しかし、ダートの登りでリアがリジッドの場合、こいだトルクがそのままリアタイヤに伝達しタイヤがグリップし辛くなる(空回り)ことがあります。これに引き換え、リアサスがあればトルクの掛かりすぎに対し、リアサスが余分なトルクを吸収しリアタイヤのグリップを確保してくれるので、リアサスが有効であると言った面もあります。
事実、私のような脚のない者には雲の上の方々ですが、国内のXCレースでは最近フルサスが主流となっています。(鈴木雷太選手等、ハードテイルにこだわっている選手もいますが)ハードテイルの場合、上りの時のグリップをうまく確保するためにかなり慎重なペダリングを要求されます。

立ちこぎ&坂道が楽というのもこの辺にあるのかもしれませんね。ハードテイルの場合、立ちこぎのような大きなトルクのかかるペダリングをした場合、タイヤが空転しやすいですが、リアサスがあると余分なトルクを吸収しグリップが保持されやすいので、あまり気にせずに立ちこぎが出来ますね。


で、里山を楽しむような機会があるのであれば、下りの時の楽しさを考えてフルサスと言う選択肢も楽しいのではないでしょうか。No.4も書かれている様によく出来たリアサスは路面の追従性がよく、思わぬギャップ(例えば、落ち葉の下に隠れている少し大きめの石など)やドロップオフに対してリアが暴れたりしにくいので余裕が出来ます。

私もフルサスのバイクを持っていますが、リアサスはマニトウの4WaySwingerを奢りました(サスは前後ともに交換)。普段はこのバイクに700x28cのホイール&タイヤで片道20km弱の通勤をしています。ロードに比べ、多少の時間がプラスされますが特に辛いといったこともありません。
以前持っていた、安いハードテイルのバイク(ふにゃふにゃのフロントフォーク付き)よりはしゃきしゃきと走れます。

フルサスの場合ですが、楽しいバイクはよく出来たリアサスが前提となっていると思っていますので、やはり20万はかけたほうが良いのではないでしょうか。
10万前後の予算であればハードテイルで少しでも高性能なフォーク(出来ればロックアウト機能を持ったもの。予算的に少し厳しいかな)を持った自転車が望ましいと思います。
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この回答へのお礼

bhg-1suki様、ありがとうございます。
実は先週、里山のコース(狭い遊歩道なので自転車禁止かも...)の登りでかなり後輪がスリップして、とても辛かったです。
下りも腰が引けて、結局ブレーキ引きっぱなしでした。
今日、ロードレースに出ている後輩にも相談したのですが、やっぱりフルサスは20万は出さないと...と、同じアドバイスをもらいました。
確かにフルサスは現時点では厳しい(経済的に?)かも、という感じです。
でも自転車とはこれからも長い付き合いになると思いますので、いつかは欲しいなぁと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/11 23:31

 皆さんが、述べておられない概念を一つ。



 実は自転車のサスペンションの本来の最も重要な役割は、フロントサスであれ、リアサスであれ、荒れた地形を走行する場合に、車輪が路面の凸凹にしっかり追従して、トラクションを良くしよう、と言うものです。そして、乗り心地ももちろん重要な役割ですが、それはあくまで副次的な役割なのです。

 また、立ち漕ぎのときの、ペダリングロスは、その機構上、避けられないのですが、それを極力少なくするために、各自転車メーカーは心血を注ぎ、その技術の粋を尽くして、いろんなシステムを発明してきました。

 No 2 さんが挙げておられる、GTの i-drive システムもその一つですが、これは、スペシャライズド社が特許を持つ、4バーリンケージシステムと言うものの一つのバリエーションで、別名「缶に入った4バーリンケージ」と呼ばれたりします。またもう一つの大きなサスの区分では、シングルピボット式と言うものがあり、トレック社のシステムがその代表的なものです。

 実は私の愛車も 2003 年式 TREK FUEL 100 と言うモデルなのですが、私自身もフルサス車購入の最大の動機はコンフォート狙いだったのにもかかわらず、それは見事に裏切られました。ペダリングロスを防ぐための仕組みが実に巧みで、確かに立ち漕ぎのときや、加速時のそれはまったく無いに等しいのですが、おかげで道路の凸凹にサスは見事に反応するものの、乗り心地は、ハードテール車と変わりません。ただ重量はタイヤをオンロード仕様のパナレーサー・パセラに交換しましたので10キロそこそこです。(実測値)

 ただ値段的に当時40万円で2年ローンで講入したのですが、かなり高価ですよね。でも一生の宝だと思い大事にしてます。
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この回答へのお礼

普段は夜しか乗れないので、オンロード仕様のタイヤだとパンクが怖いんですよね。ママチャリのパンク修理しかしたことないのですが、バケツ無しで穴を見つけるのとか、どうやるのか不思議です...って話じゃないですよね。
ほとんどが舗装路で、MTBだからあえて砂利や芝生を走っているだけで、ダイエットにはロードの方がよさそうですよね。でもロードのハンドル(すみません、何ていうかわかりません)は、腰が痛くなりそうでちょっと。
あと、玄人っぽくて、私はちょっと躊躇してしまいます。
私が住んでいるあたりは、ロードレーサーが多数出没するメッカらしい(週末はみなさんチームでやってきます)ので、やっぱりストレートタイプのハンドルじゃないと、ゆっくり走れないんです。(って、意味不明ですかね)
ANo.1~3のお礼に書きましたが、フルサスは断念し、その予算でフレームやギア(リアの方が重要なのでしょうか?)をスペックをあげたいと思います。といいながら、10万が限界かなぁ...冬のボーナスが出るまでは、がんばってgiant君でダイエットがんばります。
ありがとうございました!

お礼日時:2006/09/10 23:07

 sky_mistさん こんばんは



 サスペンションは色々なショックを吸収する意味合いで付いている物ですが、本格的な山道等のオフロードを走るのでなければフルサスは必要ないと私は思います。

 7~10万円クラスのMTBですとルック車ではなくまともなギアー(シマノで言えばデオーレ)が付いていますから、ギアーの選択さえ正しければ相当な坂道でも登れると思います。もし正しいギアー選択が出来た上でそれでも登るのが辛い坂道が有ったとしたら、立ち漕ぎすれば良い訳です。リアにサスペンションがある車種の場合、立ち漕ぎをした力をリアサスが吸収してしまってあまり駆動系の力として使えません。そう言う意味で、リアサスは見た目だけで意味がないです。誰から「フルサスは立ちこぎや坂道が楽だ」と聞いたか解りませんが、私も意味が解りません。私的には、街乗り中心で街中の砂利道や芝生道程度のそんなにダートでない所を走る人にとっては、リアサスは見た目だけの意味合い(見た目は格好良い)しかないと考えています。逆にリアサスが無い方が、車重が軽くて走り易いと思います。
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この回答へのお礼

ANo.1,2の方々のアドバイスを聞いて、見た目の格好良さ以外、ほぼフルサスの恩恵は受けられないと感じました。
近くに里山(遊歩道)があるのですが、ダウンヒルってほどでもありませんし。それよりも、マウンテンじゃなくてクロスもいいかなと思い始めました。(これは趣旨とはズレますね)
今乗ってるGIANTのギアーは、メンテナンスが悪いのもあると思うのですが、変速がいまいちです。(スムーズでない)
トップスピード(っていっても45km/hくらい)でペダリングを止めると、チェーンがはずれそうなくらい不安定です。(これも趣旨とはズレますね)
フルサスをやめて、ギアのスペックをあげる方向で検討してみます!

お礼日時:2006/09/10 22:57

1さんの言われるようにサスペンションは「ハッタリ」感が強いですね、GTのi-Driveのようにサスペンションによるペダリングロスを相殺する機構もありますが、ダウンヒル競技のように重さを度外視できるもの以外はミニベロ以外にフルサスは要らないと言うのが今の主流のようです。



i-Driveのフルサスフレームにスリックタイヤ内装変速機つきのバイクで通勤快速に使っているひとも見たことがあります、都市部の道路は車道を走ったり歩道を走ったりして段差が多いので、そういう使い方もアリだなと思いました。
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この回答へのお礼

つい先日、同じマンションの住人(しかも小6!の男の子)に、「あ、GIANTなんですね。僕、GTのAdventurに乗ってるんですよ!近くにコース(TBSの緑山スタジオ近辺らしいです)があるけど、フルフェイスじゃないと...云々」というやりとりがあって、GTの勉強をしていました。
i-DRIVEはiD-XCというものに進化した等々、逆に言うと、普通のフルサスはペダリングロスが問題ってことですよね。
やっぱりフルサスは私の目的には合いませんね。
「ハッタリ」は重要ですが投資は有効にしないといけないですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2006/09/10 22:48

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