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世間一般でよく「おふくろの味」といい意味で使われてますが
果たして皆さんも同じように感じてらっしゃいますか?

というのも、私の母は本人も言ってますがとにかくお料理が苦手で
逆に母のよく作ってたお料理「おふくろの味」がトラウマになり大嫌いになってます。

とても優しい母だったのですが、お料理に関しては何もかも想像をこえるひどさで
たまに友達、親戚の家で食べる食事がとても美味しく感じてました。
もちろん母というだけでお料理が上手とは限らないし、
本人は一生懸命作ってたのですから仕方ないと思ってます。

ということから、「おふくろの味」だけで美味しいみたいに表現しないでと思ってしまいます。
同じような考え、同じような境遇の方からのご意見を伺いたく思いました。

A 回答 (7件)

私も恋しくないですね。


理由としては車で20分位の距離に住んでいるので
いつでも食べられるってのと、野菜ばかりで肉類が少ないので
子供の頃から母の料理があまり好きではなかったのです。
先日10年以上ぶりにおふくろの味の代名詞とも言われる
味噌汁を飲みました。
確かに昔飲んだ味でしたが、私には味が薄くて逆に家内の作る
味噌汁が恋しくなりました。
そして天婦羅。子供の頃食卓に並ぶ天婦羅。あんなにベタっとした
油っぽい食べ物が私は大嫌いでした。
ですが社会人になって外で初めて食べた天婦羅は、サクっとして
油っぽくなくてカルチャーショックでした。
一気に大好物になりました。

ですので私もおふくろの味が美味しい料理の代名詞になっているのには
疑問を感じています。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

とーってもわかります!
我が家の母の天ぷらもまさにそれでした。
正直、今でも私は天ぷらやお味噌汁苦手ですが・・・。
でもカリッと揚がった美味しい天ぷらとの違いはすごいわかります。

同じご意見の方がいらっしゃって、ちょっと嬉しくなりました。

お礼日時:2006/10/05 19:35

一人暮らしで毎日自分orコンビニの作る酷い飯を食べていたら、おふくろの味こそ最高だと思いました。

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私は料理が好きな方で比較的何でも作れます。


それで結婚前の夫に何か美味しい物を作ってあげようと思い「おふくろの味は何?」
って聞いたら「イ○イのミートボール」って答えが返ってきました。
私「え?冗談言わないで教えてよ。何か一つくらいあったでしょう?お母さんの得意料理」
夫「ない」
私「ホントに?」
夫「ホントにない」
私「・・・・・」

私はと言えば母は特に料理上手とは思ってなかったんですが、いわゆる母の味というのは体に刻んで育ちました。
それがない夫が可哀相に思いました。
結婚してみてわかりました。
夫の母は本当に料理をしない人でした。
おかずは買ってきたものや加工品ばかり。
作るのはご飯とみそ汁くらい。
今60代の義母ですが煮物一つ満足に作れないんです。

まあでも、夫はそういう義母に美味しい料理を作ってくれなかったと文句を言った事はないんです。
その代わり私の料理を何でも「おいしい」と食べてくれて助かってます。

最近は「おふくろの味」って言うと、別にお母さんの味の事じゃなくてその土地独特の郷土料理の事を指す事が多いように思いますよ。
かならずしも美味しいおふくろの味を体験して育ってる方が多いわけじゃないと思います。
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僕の母は料理をするときは、化学調味料を使いすぎるので、外食でプロの料理士の方の料理を食べると味が良くて感激しますね。



「おふくろの味」を好きになりすぎると良くない点が二つあります。
一つは、外食するとき、上に書いたようなプロの味への感激が味わえなくなること。
もう一つは、結婚したとき、「妻の料理の味」に感激出来なくなること。

何かで読んだことがありますが、「おふくろの味」が大好きな男性と結婚する女性は、夫を、「おふくろの味」より、「妻の料理の味」の方を好きになるようにさせるのに大変苦労するそうですね。

ですから、「おふくろの味」は、あまり美味しすぎない方が良いと思います。
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こんにちは。



>「おふくろの味」恋しいですか?
恋しくはありません。

#1さんがおっしゃるように
一般的におふくろの味というのは、
母親への懐かしさや思い出を感じること=恋しさを感じさせる のだろうと思います。
私は子供時代にそんな温かな家庭の雰囲気を味わった自覚が無いので、恋しいという感情はありません。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
私とは違った観点からの捉え方ですね。

決め付けたかのように「おふくろの味」をもてはやすのは、
さまざまな環境の方がいる中、迷惑この上ないですね。

お礼日時:2006/10/05 19:33

わたしの母もずっと働いていたので料理は上手くはなかったです。


ですがお弁当はかなりおいしく感じた記憶があります。
他人の家の料理がおいしく感じるのは、味気が違う、雰囲気が違うなどの新鮮味が料理を引き立たせるのではないでしょうか。毎日その家の味付けではやはり飽きますよね。
離れてみればやはり母の味付けがおいしく感じる、それを「おふくろの味」というのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

>離れてみればやはり母の味付けがおいしく感じる、それを「おふくろの味」というのではないでしょうか。

母とは年に1回会うか会わないかの距離に住んでるのですが
たまの帰省でもそれがまったく感じないので、今回質問させていただきました。
「おふくろの味」自体が受け付けないというのが正直なところなんです・・・。

お礼日時:2006/10/05 15:37

私の母は料理好きで色々作ってくれましたが、必ずしも美味しいわけではなく、「失敗しちゃった!」みたいなのもありました。

おふくろの味とは美味しいとの表現だけではなく、懐かしいとか、思い出深いとかの意味も含まれてると思います。文中にもありましたが、「一生懸命つくったのですから・・・」とわかっているじゃないですか?愛情が感じる料理が「おふくろの味」ってことにしませんか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
う~ん、ちょっと意図が伝わらなかったかも。
未熟な文章で申し訳ありません。

決して母や母のお料理を否定してるのではなく
世間一般に言われてる「おふくろの味」が皆さん本当に恋しいのか疑問に思い質問させていただきました。

あと私の場合懐かしいとか思い出深いとかより
老齢の母に申し訳ないのですが、何十年経過した今ひさびさに食べても喉に入っていきません。

お礼日時:2006/10/05 12:55

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