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現在、アレルギー性鼻炎でティッシュが欠かせません。
今、口臭が酷くて悩んでいます。鼻炎が酷いせいなのか虫歯のせいなのかが分かりません。口臭もただ口の中だけなのか、人にも分かるぐらいなのか不安でガムや飴がかかせません。
副鼻腔炎になりやすい性質です。鼻炎でも口臭が気になるような症状になるのでしょうか?やはり、隠れ虫歯なのでしょうか?
分かる方がいらしたら教えてください。

A 回答 (3件)

可能性の一つとしてですが、「膿栓(クサイ玉などいろんな呼び方がある)」はありませんか?


これも口臭の原因の要素の一つです。
こちらはウィキペディアのページですが、「膿栓」や「クサイ玉」などで検索してみると関連したHPがわんさかでてきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%87%AD%E7%8E%89
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この回答へのお礼

ありがとうございました。調べてみます。

お礼日時:2006/10/18 17:17

歯科・口腔外科医です。


こういった患者さんはよく来られます。

ひどい場合は口臭となって現れることがあります。

一般的な話ですが、こういった場合レントゲン(パノラマ)を撮ります。そして不透過像があればワーターズ法というレントゲンを撮ります。診断としては両側性に不透過像が有る場合耳鼻科病変で、片側性に有る場合は歯科由来の副鼻腔炎であります。

口臭の9割は歯周炎や舌苔といわれています。よく消毒薬(イソジン)でうがいをし、毎日緑茶などを飲まれると効果があります。
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この回答へのお礼

どうもありがとうございました。
詳しく回答いただいて、ありがとうございます。
素人の私にもよく分かりました。
何にしても一度受診してみます。

お礼日時:2006/10/20 10:34

副鼻腔には


(1)上顎洞(じょうがくどう):ほっぺの辺り
(2)篩骨洞(しこつどう):小鼻のふち
(3)前頭洞(ぜんとうどう):眉毛の辺り
(4)蝶形骨洞(ちょうけいこつどう):篩骨洞の奥のほう
の4つの空洞がそれぞれ左右対称にあって、副鼻腔炎で最も多く症状が現れるのは(1)と(2)で、(4)などはまったくまれです。
副鼻腔炎にはアレルギー性のものと細菌性のものがあり、おそらく質問者様は虫歯を放置されたと言うことはないでしょうか?
虫歯を放置すると、虫歯の進行とともに上顎洞に菌が進入し、その結果副鼻腔炎になる方はいます。
それが進行すると、まれですが「上顎がん」という病気があり、症状としては片側だけの鼻づまり、血の混じった鼻汁、鼻づまりのある側の奥歯の痛み、涙、眼球突出などが典型的症例で、特に長い喫煙歴でほこりの多い環境(木工所や倉庫勤務など)の50歳以上の男性は要注意です。
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この回答へのお礼

詳しくありがとうございます。
早急に。耳鼻科も歯科も受診します。妊娠・出産・育児・仕事という過程を経て、自分の体を不健康にしていました。

お礼日時:2006/10/20 10:31

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