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先日、全日空のVISAカードを申し込んだところ、作成を断られました。これまでもVISA系には断られたことは何度かあります。原因はおそらく、
・既に持っている住友VISAカード(提携でない)で引落しが間に合わなかったことが何度もあって(但し、数ヶ月にわたって滞納したことはない)、次に引き落とせない場合は契約を解除すると警告された。
・銀行のカードローンで何度か約定日に振り込まなかったことがある。(但し、現在も使用中)
・無担保ローンの残高が2社で100万円ほどある。(旧三和銀行カードローン、三井住友カードローン)
だと思います。他に最近作ったカードでは、マイドPLUSカード(JCB)、TUTAYAの会員カード(APLUSのクレジット付き)、KKR(国家公務員共済組合)のゴールドカード(JCB)は問題なく作れました。(ここ1年)

VISAというのは審査は辛目なのでしょうか?また、私の現在置かれている状況(審査上の)はどのようなものなのでしょうか。将来、住宅ローンや車のローンを組む時に不利な扱いを受ける可能性はどれくらいありますか?
ちなみに職業は国家公務員、年収は今年で560万(税込み)くらいです。

A 回答 (6件)

 


年収も職業も関係なく「支払い遅延○○回」のブラックかグレーリスト入りですネ、遅延日数は意味がなく遅延した事実が記録されてると思います。

年収が3000万でも1億でも金を払わない人は年収300万円でも支払い遅延の無い人より評価は落ちるでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:30

年収が600万弱で、ローンが計100万。


で、3枚のカード持ちですか。

3枚のカードの与信枠の総計っていくらですか?

僕は、手持ちのカードを30枚作成してますが、見合わせの知らせは無いですな。

与信枠が、年収に対して過剰なんじゃ?
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:31

>VISAというのは審査は辛目なのでしょうか?



VISAと一口に言っても、色々あります。
銀行系・信販系・メーカー系・消費者金融系などが発行しています。
あなたが申し込んだANA-VISAは、三井住友銀行系の三井住友カード会社が審査・発行しています。
基本的に、銀行系は審査が厳しいのが現実です。
信販系(NICOS-VISA)は、審査は緩いです。
あなたの場合、銀行系の個人信用情報機関での評価が「要注意段階」にあるのだと思います。
KKRのJCBゴールドが発行された云々との事ですが、これは「貴方の信用では無く、国家公務員等職員」という肩書きの信用です。
某大手企業では、新人社員22歳でも「VISAゴールド」の発行を行います。このパターンも「大手企業の会社員」という信用です。
退職した場合は、カードを原則解約する必要があります。

>住宅ローンや車のローンを組む時に不利な扱いを受ける可能性は?

銀行等でローンを組む場合は、影響するでしよう。
銀行系カードで問題を起こしていれば、全銀行が問題を知っていると思って間違いありません。
個人信用情報機関に問い合わせると、一発で履歴が分かります。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:31

VISAはVISAどうし、情報は筒抜けでは無いでしょうか?


ご職業と年収からはいくらも他にカードは作れると思いますが、本当にそんなに複数のカードが必要でしょうか?私はカードを整理しています。
ただ、年収からは返済に困るようなことがあることが信じられないです。お使いになりすぎでは無いでしょうか?多過ぎるカードは貴方を困らせるかもしれません。
私も現場公務員の日雇い時代はクレジットの返済に大変苦労しました。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:32

VISAは審査に関しては関係ないです。


クレジットカードの審査はカード会社(三井住友VISAカードであれば三井住友カード株式会社)が行います。ご質問者さんが入会しようとしたカードが「ANA/VISA」カードであれば、その審査は三井住友カード株式会社が行います。住友VISAカードで引き落としができなかったことが何度もあったのであれば、それが原因で落とされた可能性があります。(自分の会社での支払い状況ですから、バッチリわかります)

なお、日本国内では、信用情報(支払いがきちんと行われているか等)を交換するネットワークがあります。これは、ネットワークに参加している金融会社であれば参照することができます。(一定年月が経つと情報は消去されます)
他のカードや住宅ローン・車のローンの申し込みをしたときには、それらの情報が参照されます。滞納があると必ず落とされる、ということではないようですが、何度も滞納されているのであれば、貸出側としても、リスク回避のため厳しい回答をせざるをえないのではないでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:32

金融機関に勤務しており、以前、個人融資を担当したことがあり、個人信用情報機関の1つである「CIC」認定の個人信用情報取扱主任者の資格を持つ者です。



ANAカードのうち、「ANA VISAカード」のラインと「ANA マスターカード」のラインの提携クレジット会社は「三井住友カード株式会社」ですから、カードの申込審査も「三井住友カード株式会社」で行われます。
ですから、
> 既に持っている住友VISAカード(提携でない)で引落しが間に合わなかったことが何度もあって(但し、数ヶ月にわたって滞納したことはない)、次に引き落とせない場合は契約を解除すると警告された。
のでしたら、ご質問者さまの場合、提携クレジットカード会社が「三井住友カード株式会社」であるクレジットカードは、全て作れない可能性が高いですね。

> マイドPLUSカード(JCB)、TUTAYAの会員カード(APLUSのクレジット付き)、KKR(国家公務員共済組合)のゴールドカード(JCB)
マイドPLUSカードとKKR(国家公務員共済組合)のゴールドカードはJCBカードですね。
TUTAYAのカードもWカードならば、JCBではなかったかと思いますが。
JCBの提携クレジット会社は「株式会社ジェーシービー」ですが、個人信用情報機関に「瑕疵」情報が残っていないのか、「瑕疵」情報があっても「株式会社ジェーシービー」が問題としなかったのかは分かりません。

「三井住友カード株式会社」が加盟している個人信用情報機関は、
・全国銀行個人信用情報センター
・株式会社シー・アイ・シー
・株式会社シーシービー
で、「株式会社ジェーシービー」が加盟している個人信用情報機関は、
・全国銀行個人信用情報センター
・株式会社シー・アイ・シー
・株式会社シーシービー
・株式会社テラネット
ですから、加盟する個人信用情報機関がいくつか被っていますよね。
加盟する個人信用情報機関が同じである場合、その個人信用情報機関に照会をすれば、「事故」以外の情報も掲載されてきます。
「瑕疵」情報も記載されます。
「引落しが間に合わなかった」は「支払遅延」といい、これ自体が「瑕疵」になります。
#1さんがおっしゃるとおり「支払遅延」は「日数」に意味はありません。
「支払遅延」の事実があったかないか-だけです。
ですから、「株式会社ジェーシービー」が「瑕疵」を問題としなかった、「株式会社ジェーシービー」の基準においては問題とする程度の「瑕疵」ではなかった-のではないかと推察します。
なお、KKRのゴールドカードは、ご質問者さまが国家公務員という「身分」でいらっしゃるから、ほぼ無審査で作れたものではないかと拝察します。

> 私の現在置かれている状況(審査上の)はどのようなものなのでしょうか。将来、住宅ローンや車のローンを組む時に不利な扱いを受ける可能性はどれくらいありますか?
銀行等金融機関は、最低でも「全国銀行個人信用情報センター」には加盟していています。
「三井住友カード株式会社」も「株式会社ジェーシービー」も、「全国銀行個人信用情報センター」に加盟していますから、登録された全ての情報を照会できます。
新規ローンの際、銀行等金融機関は「瑕疵」でも慎重になります。
正直申し上げて、銀行等で住宅ローンや車のローンを組む際の審査には「かなり不利な状況」だと思います。
「瑕疵」=【契約した約定日に返済をしなかったこと】が【何度かあった】-という履歴が残っていれば、その人は【契約したことを守ることができない人】と判断します。

> 銀行のカードローンで何度か約定日に振り込まなかったことがある。
どこの銀行かは存じませんが、まずこの銀行では融資が受けられない可能性が高いですね。
その銀行が「全国銀行個人信用情報センター」に事故として情報を登録していれば、他の銀行等金融機関からの融資も厳しいかと思います。

ただ、現在は、「個人信用情報に事故や瑕疵の情報がある場合には融資をしてはいけない」という法律がある訳ではないので、融資の判断は金融機関の裁量によりますが。

また、住宅ローンや車のローンは、融資額がクレジットカードの「枠」の比ではありません。
場合によっては、ご質問者さまの年収から算出するご質問者さまの「与信枠」を潰すことになりますから、クレジットカードを持っていれば持っているだけ、ローン審査においては不利になることもあります。
無担保ローンは与信枠に影響を与えますが、さほど不利に働くことはありませんが、クレジットカードのキャッシングは、不利に影響する可能性があります。

現在では、国家公務員も「安定」や「誠実」を意味していませんので、「伝家の宝刀」にはなりえません。
審査する際に有利なポイントとしている金融機関も減ってきています。
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この回答へのお礼

ご回答有り難うございました。

お礼日時:2006/11/29 20:33

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