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友人の母ですが、糖尿病性網膜症で、
黒目の近くの大切なところから出血しているので手術できない、
とりあえずレーザー治療をと言われたらしいです。

いろいろ調べてみるのですが、硝子体の出血とは違うのか、
出血部位によっては、手術できないことがあるのでしょうか?
何とか少しでも視力を温存できる方法はないでしょうか?

A 回答 (1件)

硝子体出血は網膜から生じた脆弱な新生血管が硝子体にまで伸び,破れて出血した病体です.黒目の近くということは前房隅角,瞳孔縁,虹彩面

上に新生血管が生じた虹彩ルベオーシスと呼ばれる病態で,硝子体出血とは異なります.虹彩ルベオーシスには毛様体冷凍またはレーザー凝固が行われることがありますが,難治で予後不良とされています.手術に関してですが硝子体は切除し人工物で補えますが,虹彩の代替物はありません.レーザー治療が功を奏し視力低下が少しでも遅延することを祈ります.
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この回答へのお礼

ありがとうございます。やはり硝子体出血とは違うのですね。

眼底出血とは、いろんな部位に発生するものなのですね・・・。
レーザー治療で視力低下を遅延させることを伝え
手術をしてくれる病院はないのか、探してみたいと思います。

お礼日時:2006/12/07 13:03

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