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ちょっと心配なので、わかる方がおられましたら教えてください。

(1)銀行預金の「通帳」「印鑑」「カード」すべてを紛失し、口座番号も判らない場合は、どのような手続きを得て再発行されるのでしょうか?

(2)私が調べた限りでは、上記の場合は身分証明書(運転免許証・健康保険証)を持って銀行へ行けばよいということだったのですが、もし悪意のある第三者が本人に成りすまして、紛失届けや再発行届けを出した場合どうなるのでしょうか?
最近のニュースによれば、運転免許証を偽造している犯罪集団もいるようですし、健康保険証程度でしたら素人でもパソコン・プリンタ・スキャナーがあれば作れそうです。
(日本ではパスポートも運転免許証も持っていない人が多数いるので、写真付き身分証明書じゃないとダメって言うこともないと思われます。)
また、書留等の郵便で確認を取るとしても、これらの偽造身分証明書をもって不在届けを郵便局に出され、不在郵便物の受け取りを郵便局受取にされた場合は、確認書類が第三者にわたってしまう可能性があると思います。

(3)これらについての有効な防犯対策があればあわせて教えてください。

A 回答 (5件)

>郵便局側が金融関係と非金融関係をわざわざ確認・区別しているのでしょうか。



カード類をはじめとする、金融関係の差出人の場合、不在後の受け取りの際に、受け取り印だけではなく、受け取った者の名前を自署で求められます・・・うちの近くの郵便局ではそうですが、まさか郵便局ごとで手続き違うことはないでしょう。

この事から、郵便局は、金融関係差し出し特別郵便と、他の特別郵便では、取り扱いの注意度は異なります。

>もっとも、可能性の低いことを羅列してもきりが無いですが、
この可能性の低いことが、起こりえるのは事実ですから、有事の際の防御策を現時点でシミュレートしておくのは、非常に大切なことですよ。

個人的には、(今は改善されつつあるが)普通郵便で送付していた、国民健康被保険者証が、本人確認書類に使えてた事に対しては、”バッカじゃないの??”と思ってましたが・・・・これが更新の時期って、市町村内、同時期に一斉発送だったので・・・(あとはご想像にお任せします。今は行政・金融機関側も対策しつつあるので、さわりだけ書いてますが。)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

郵便局側でも、金融関係の特別郵便への注意度を常に高くしてもらえるといいですね。
普通郵便送付の健康保険証での事件は知っています。
これについては、送付方法もさることながら、写真すら入っていない簡素なつくりの健康保険証が、本人確認資料として通用してしまうこと自体も問題だと思います。

お礼日時:2007/01/20 07:13

>”転送不要扱い”の郵便は、あくまで転送が行われないに過ぎないだけなのではないでしょうか?



偽造身分証明書をもって不在届けを郵便局に出されたら、他の郵便も郵便局留めになって、自宅に一切郵便が届きませんから、本人にバレバレと思うのですが、いかがなもんでしょうか?鈍い人なら、確かに素通りかもしれませんが。

あと、世帯の全員が不在じゃないと、不在郵便の郵便局留置措置は無理ですよ。あと、その通帳とかが入った書留だけ不在郵便として留置も無理ですよ。不在時は、すべて留置、しかも、不在期間経過後は、まとめて自宅に配達ですよ。

>不在郵便物の受け取りを郵便局受取にされた場合は
不在期間にノコノコ郵便局に訪れて、書留だけもらおうとしても無理ですわ。
この辺は読みましたか?
http://www.post.japanpost.jp/question/fuzai/inde …

>郵便局側のミスやサービスで転送されてしまうケースもあるようですけど。
金融機関からの証券類が入った書留は、その性格上、そんなことはありえません。通常の郵便だったら、ありえますが。そんなことして不正に使われたら、郵便局が善管注意義務を欠いたことになり、不正利用の責任の幾分かを負わなければならないようになります。

以上、あなた様がお考えの範囲では、不正は無理です。
(私は、金融機関勤務歴ありますが、その経験上、これを上回った手段が存在するのを知ってますが、当然、この場では、公序良俗に反する事象ですので書けません。)

そもそも、第三者が喪失・改印に来たら、手続き中に、ちょいちょいと、ある質問を投げかけたら、簡単に面が割れます。(ある質問も、公序良俗の維持の為、詳細は書けません。)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

郵便物が日頃から少ない家庭では気づかない可能性もあると思います。
また、マンション等では、世帯全員が不在かどうか確認できないのではないでしょうか?
無料で受理する不在届けが出された場合に、わざわざ現地確認を必ず行うのでしょうか?
また現地に赴いたとしても、TVインターホン等で知人以外の人間には居留守を使う人(特に若い人や女性)もいるようですし、少数世帯では留守の確率もあがるでしょう。
さらに私は不在期間が予定より早く終了した場合に、窓口にて書留郵便をもらえた経験があります。
(その際は金融関連のものではなかったですが、郵便局側が金融関係と非金融関係をわざわざ確認・区別しているのでしょうか。)

もっとも、可能性の低いことを羅列してもきりが無いですが、その可能性の低いことが組み合わさったときに被害は生じるものと考えますので、絶対にあり得ないこと以外は念のため検討するに越したことは無いと考えています。

お礼日時:2007/01/19 22:29

#2です。


●「蛇足の、補足」です。
>(日本ではパスポートも運転免許証も持っていない人が多数いるので、写真付き身分証明書じゃないとダメって言うこともないと思われます。)

・・・銀行に、よっては、「本人確認書類」に、「できるだけ、写真つきのもの」を、要求しているところも、あります。
(「第四銀行」(新潟市)、「みずほ銀行」、「横浜銀行」・・・など、)

また、「健康保険証」の、偽造事件??(実際には、「偽造」しても、すぐに、バレますが、・・・)も、多発していることなどから、「健康保険証」のほかの、「本人確認書類」を、あわせて、提示していただく場合が、あります。(「第四銀行」・・・ほか、ATMコーナーなどに、掲示あり。)

さらに、「疑わしいケース??と、みられる場合」、などには、「各種証明書の、発行元に、お問い合わせを、する場合も、あります。」・・・など、の、文面も、掲示してあります。(「第四銀行」・・・など、)
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この回答へのお礼

再度ありがとうございます。

>「本人確認書類」に、「できるだけ、写真つきのもの」を要求しているところも

「できるだけ」が「かならず」になればよいのですが・・・。

>各種証明書の発行元に、お問い合わせをする場合もあり

これを積極的に講じれば、不正なりすましは防げるかもしれませんね。
ただ、個人情報保護法とのからみで容易に情報を開示してくれない気もします。

お礼日時:2007/01/19 18:21

●それぞれの、ご質問に対する回答です。


1)「銀行」によって、お手続きの、方法や、書類は、異なります。
また、「遠隔地の、支店」(お取引店と、お届けのご住所とが、離れている場合、など)は、このほかに「戸籍謄本」または「戸籍抄本」や、「印鑑証明書」などを、要求する銀行も、あります。
「銀行」「信用金庫」、などに、よっては、第三者による「保証人」を、求めてくる場合、もあります。(ずっと昔は、「カードや通帳の、再発行」には、原則として「保証人」を、要求していました。)

2)「カードは、原則として、お届けの、ご住所に、配達記録郵便(転送不可)で、郵送」しておりますので、ほとんど、「成りすまし??」は、不可能です。
今年から、東京都(警視庁)など、5つの都府県で、発行・交付される「運転免許証」を、皮切りに、順次、運転免許証は、「ICカード化」されますので、
「偽造・変造」は、まず不可能です。
(たとえ、「偽造・変造」が、あった場合でも、後日バレる、システムに、なっておりますので、ご心配ご無用です。「運転免許証の、記号・番号」など、で、わかるシステムに、なっています。)

また、「日本郵政公社」では、「転居届」が、「悪用??」されている、事件が、近年、目立っていること、などから、「実際に、その、『転居届』が、正しいかどうか、時々、実地調査??している」ようです。(「訪問」や、実際に、「試験信」を、送って、回答させる。)

「各種健康保険証」も、スキャナーや、コピー機などで、「偽造など」が、できないように、「特殊な、用紙」が、使われている、ケースが多いです。(「複写」すると、「花柄や、文字などが、浮かびあがる・・・」などの、工夫が、されています。)

なお、「写真つき、本人確認書類」を、お持ちでない方は、お住まいの、(住民票のある)「市区町村役場」に、「顔写真つきの、住民基本台帳カード」(いわゆる、「写真つき住基カード」)を、発行してもらうのが、一番、手っ取り早く、お手数料も安い、です。(全国どこの、金融機関でも、「本人確認書類」として、ご利用に、なれます。)

3)個人レベルでは、難しいと、思いますが、「各銀行」で、それぞれの、「対策??」を、取っています。
(「第四銀行」(新潟市)「三井住友銀行」「みずほ銀行」「三菱東京UFJ銀行」・・・など、)
個人レベルでは、「カード暗証番号変更(お取り扱いの銀行の、ATMで、簡単にできます。)」・・・など、で、対応可能です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

「戸籍謄本」「戸籍抄本」は偽造した健康保険証で簡単に不正発行されてしまうのではないでしょうか?
もっとも、「印鑑証明書」を必ず要求するのであれば防犯度は上がりますが、印鑑登録をしていない人に対してはどうするのでしょうか。
ここで「戸籍謄本」などで代用可にしてしまうと、結局意味をなさない気もします。
「保証人」の話は聞いたことがあります。

運転免許のIC化によって偽造は困難になりますが、それを読み取る機器が普及しなければあまり意味を成さないと思います。
(クレジットカードやキャッシュカードのIC化においても、いまだに磁気ストライプが不可欠のようです)
また、後日追跡できたとしても、その時点で預金を引き出されてしまった場合は意味をなさない気がします。
(犯人に損害賠償請求をしたところで支払い能力がなければ無意味ですよね)

健康保険証は、発行元によっては簡素なものもありますので、それらが無くならない限り、金融機関側でもそのような保険証を提示させれた場合拒めないと思います。

写真付き公的身分証明書を必ず要求する(運転免許証もパスポートもない場合は写真付き住基カードが必須などのように)のであれば別ですが、現状そうでない場合でも受け付けてしまう場合もあると思われます。

やはり、個人レベルで不正成りすまし対策を講じるのは無理なのでしょうか。

お礼日時:2007/01/19 18:18

すみません。

これらのこと、概略は知ってますが、それをこの場で書くと、悪意を持った人間側にまで情報を与えることになってしまいますので、詳細は書けません。

書ける範囲のことは、
・喪失届、改印届に関しては、昔から、第三者預金引き出しトラブルなど、銀行の想定範囲内なので、格段の注意をもって、厳格に行われます。
・上記状況だったら、口座関係のものを全く持参してない状態でしたら、更に銀行員は、疑ってかかります。
・銀行からのカード、通帳類は、すべて、”転送不要扱い”です。不在届けを郵便局に出そうが、郵便局受け取りにはできません。そうしないと、本人確認の意味をなさなくなりますから。

あなた様が考えている範囲内でしたら、銀行は、対策を講じてます。まあ、これらの事を上回った犯罪集団がいるのも確かですが。

(3)
預金保険付きの口座を作ってはいかが?
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

”転送不要扱い”の郵便は、あくまで転送が行われないに過ぎないだけなのではないでしょうか?
(郵便局側のミスやサービスで転送されてしまうケースもあるようですけど。)

私は、不在時に送られてきた転送不要扱いのカード等の配達記録郵便を郵便局窓口で受け取ったことがあります。
もっとも、この場合は不在届けを出していたわけではなく、通常時においてたまたま留守にしていたときの話ですが。

預金保険付き口座についても検討しましたが、補償期間が制限されているのがネックです。
知らない間に不正引き出しされていて、長期間発覚しなかった場合などには無力ですよね。

お礼日時:2007/01/19 18:03

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