プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

 はじめまして。昨年の10月に転倒して骨折し、鎖骨遠位端骨折と診断され、手術を受けました。手術は10~15cm位のピンを2本を肩峰から打ち込んで、一本は折れた鎖骨の中心にもう一本は鎖骨のねじれ止めという事で鎖骨の後ろの方に打ち込まれました。骨はわりと早くくっついたので12月末にピンを抜いて、現在リハビリをおこなっています。
 リハビリは術後4週目から開始しましたが、術後4ヶ月たった今では、何とか自力で90度以上、他の手で支えて130度くらいは腕があがるものの、肩間接がとても固く肩に肩パットが入っているような感覚で、肩を温めてリハビリを受けている時は何とか違和感なく動くのですが、少しすると肩が固まってきます。動かしすぎると痛みが残るし最近、特に肩関節の硬化といいますか、そんな感覚が強くなりました。
 医師や作業療法士はそのうち柔らかくなって、もとどおり治癒するといいますが、なかなか実感がもてません。ほんとうに、肩の筋肉、筋などがリハビリを続けることで柔らかくなり完治するのでしょうか。
 また、一般的にはピンよりプレート固定での手術の方が、後遺症なく治癒するのでしょうか。
 同じような経験をされた方や、肩関節にお詳しい方のご意見をよろしくお願いします。

A 回答 (1件)

リハビリ頑張っておられるようですね。


どの位のペースでリハビリに通われているのでしょうか?リハビリは通った時だけすればいいものではないようです。毎日、入浴時等良く温めて、出来るリハビリはした方がいいですよ。作業療法士さんと相談してみて下さい。「元通り治癒する」という言葉にちょっと期待しますよね。骨折する前の状態を100%とした場合、その言葉でリハビリすれば100%になれると思ってしまいませんか?そこに患者さんと医療者側にズレが生じている事が多々あります。完治の程度は人様々です。骨折の程度・部位・手術後の経過(後遺症もこれで変わってくる)によっては100%にならない場合もあるので、先生と話してみると目標が定まって精神的に楽になるかもしれません。ピン固定orプレート固定は患者さん自身に選択出来たのでしょうか?骨折部位によって先生が決定されたのでは?数多くのケースを診ている作業療法士さんが沢山情報を持っていると思いますよ。お大事にしてください・・・
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この回答へのお礼

okame200さま。貴重なご意見ありがとうございます。リハビリは通院で週3回程度、あとは出来る範囲で毎日痛みが残らない程度でやっております。100%元通りになれば、願ったりですが、すぐ肩の間接が固くなるのでやはり後遺症のことも考えてしまいます。
ピン固定とプレート固定は事前に知識がなく手術を受けたので、選択の余地はありませんでした。後でプレート固定とスコルピオンとかの手術方法があると知りました。作業療法士さんにもっといろいろと尋ねてみます。

お礼日時:2007/02/18 23:47

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