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父が一級管工事施工管理技士を取得し、配管、断熱系の小規模な自営業をしております。

現在私は25歳、大学中退後東京で働いています。
しかし、父の健康の不安、また私の将来への漠然とした不安から実家に帰って事業を継ぐ決心をしました。

そこで父の持つ一級管工事施工管理技士を活かしつつ、さらに事業を発展させていくにはどのような資格を取得すればよいでしょうか?
ご意見をお願い致します。

自分で調べてみた時点での考えでは、取り合えず働きながら夜間の専門or大学に通い、二級建築士を目指そうかなと思っているところです。

A 回答 (2件)

※個人経営ということで、ご自身で作業される職業なら



■技能士関係
1級配管技能士(配管工事の施工)
1級熱絶縁施工技能士(絶縁工事の施工)
1級冷凍空気調和機器技能士(冷却及び空気調和機器の据付及び整備)

■特定ガス消費機器の設備工事の監督に関する法律
ガス機器設置スペシャリスト

■浄化槽法関連
浄化槽設備士

■電気関連
第一種電気工事士

※工事監理・監督を主体とするならば

■国家資格・その他
1級管工事施工管理技士
甲種消防設備士
ガス消費機器設置工事監督者
給水設置工事主任技術者

※設計業務を主にされるのであれば
■建築設備に係る設計・工事監理
建築設備士

ご自身の受験資格を踏まえて、頑張ってくださいね。
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この回答へのお礼

色々な資格があるのですね・・・。
参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2007/03/10 01:29

2級建築士も悪くないですが、その資格では知識としての勉強に終わりそうで、


工事業者の事業の発展に立つかどうか疑問です。
その前に、
建築設備士、給水装置工事主任技術者、
2級管工事施工管理技士→1級管工事施工管理技士、
消防設備士1・2・3類、技術士(技術士補)などの方が、
専門工事業者としての工事分野の幅を広げる役に立ちそうな気がしますが。
お父様の仕事を引き継ぐのですから、
お父様と同じ資格は最低限取っておきましょうね。
それから2級建築士も取っておくか、だと思います。
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この回答へのお礼

大変参考になりました。有難うございました。

お礼日時:2007/03/10 01:28

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