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32才 自営業 男です

献血が趣味で、その時に骨髄バンクのドナーに登録しました。
そしてピンクの封筒が届きました。ドナー候補者になった旨の通知でした。それまでは、妻と「なかなか通知って来ないよね!」なんて言っていたけれど、いざ来てみたらどうしていいか迷っています。

 とにかく怖いんです。骨髄採取、麻酔に伴う合併症やドナーの健康被害、そして後遺障害...
入院に4日以上、その他にもいろいろな検査。 今になって後悔しています。妻も反対しています。健康な体に針を刺すリスク...。「安請け合いで登録するな」と...

しかし今、私の骨髄を待っている人がいるのも事実...

3人の幼子がいる私にとって長期の休みが取れるのか?
障害が残ったら?全く保障がありません。

「じゃあ、100万でも200万でも積まれれば、お前はやるのか?相手が判れば提供するのか?」などと汚い自問自答を繰り返しています。

本当に後悔しています。

A 回答 (5件)

正直な人ですね。


あなたの勇気に感銘を受けました。
提供は、その時点で決めたらいいでしょう。
でも、あなたは私の誇りですよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

勇気なんて無いですよ。

お礼日時:2007/03/10 14:33

はじめまして。



私もドナー登録をして、候補者になったことがあります。
登録時は夫も了解していましたが、実際候補者になったとき反対されました。
私も子どもが2人いますし、仕事もしていたので約1週間も休めるのかも問題でした。

ただ、私自身は身近に白血病を患っていた人がいたので何としても役に立ちたいという気持ちでいました。

実際には私の体調面で断念することになりましたが。

不安もわかります。
奥様が反対する気持ちもわかります。
でも、後悔されてるなら登録を取り消されることをお勧めします。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

まだ迷っています!
「私しかいないんじゃないか」と思うようにもなりました。

しかし私自身、身近に白血病の人がいないので「全くの他人事」でした。
ドラマを見ても、本田美奈子さんのTVを見ても
「誰かがやってくれるのではないか」って思ったり...
ドナーの立場の話しもあまり無いし、見たことが無いし...

本当に反省しています。
こんなに骨髄移植に迷うなんて思わなかったから...

貴重な意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/03/10 14:18

自営業ではかえって休めませんね。

それが一番のネックだと思います。善意から出たことですからそんなに後悔なさらずに登録を抹消してもらうようにすれば良いことです。お断りの連絡を速やかにすることも大事です。

今回の件については候補者は他にもいると思いますし、あなたがこのままコーディネートを続けても違う理由でだめになることもあるのですから気にしすぎることは無いと思います。

私は全身麻酔も体験済みだし、子供も大きくなってるし、仕事も休めるし、他の条件はそろっているのですが、実は貧血がなかなか治りません。当たるといいなと思っているのですが、それまでに貧血が治っているかどうか・・・。

献血をぜひ続けてください。イギリスに行ったおかげで貧血が改善しても献血ができない体になってしまったので。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

昨日までは、提供しようと本当に迷ってました。

お礼日時:2007/03/11 18:33

私も献血が趣味で身近で開催されれば、仕事抜けてでも行く


33歳献血バカです。

でも骨髄バンクだけは勘弁ですね^^;
mooneyさんもおっしゃってるように、現在の骨髄バンクの制度は
穴だらけです。
いくら善意からといってもカナリのリスクがあり
よっぽど親近者に骨髄が必要なかたがいないと
『やってみよう』とは思えないですよね。

一時期自分も、姪に先天性の病気を抱えた子供が出来たときに
『こんな自分でも、どこかの誰かのやくに立てれば・・・』
と思い臓器移植カードやアイバンク登録など、自分が死んでも埋葬の必要がないほど登録しまくった時期がありました。
当然、骨髄バンクにも登録しようとしたのですが、アレコレ調べていくうちに結構ずさんな骨髄バンク制度が見えてきたので(実際はどうかは知りませんが、私的に・・・)
それだけは辞めておきました。

奥様も反対されてることですし、登録抹消・もしくは候補者のまま保留されてはいかがでしょうか?

まだまだこれからご家族の柱となって頑張っていかなきゃならないんですから・・・
子供が無事巣立ってからでも遅くはないでしょ?
献血だけでも十分お役に立ってますよ^-^
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

やっぱり妻には反対されました。

当然ですよね...

お礼日時:2007/03/11 18:38

質問者さんが、怖いというお気持ちや、生活や仕事があり現実問題として依頼が来たら休みを取れるのか、とのお気持ちはよく解ります。



また、骨髄ドナーバンクに登録されたきっかけが、「献血が趣味で」とのことですので、「自分の血や骨髄が病気の人の役に立てればいい」との善意のお気持ちであったと思います。一方で、骨髄の提供者にかかる負担は、献血ほど少ないものではありません。

ボランティア活動ですので、最終的な決断は質問者様次第ですが、今一度考える点は以下の点のように思います。

提供の際のリスクがある・なし に加えて
     リスクの自分に対する大きさ
     リスクがどのぐらいの確率であるか
それを踏まえて、自分が社会や病気の人に対して役に立ちたいと思う「思い」と「現実」。

時として、自分を犠牲にしてまで奉仕の精神で取り組まれる方もおられますが、ボランティア活動の全てにそれが求められるとしたら、ボランティア活動に参加できる人がいなくなってしまいます。

少しの善意でも積み重なれば、大きくなる。その善意にともなう「負担」が、献血と骨髄バンクでは大きく異なるということなのです、

実際に依頼が来たときに対応できなとお感じになれば、ドナー登録を取り消すようご連絡されることについては、全く気にされることはありません。今まで通り、自分のできる範囲での“善意”を続けられることの方が大切だと思います。

このことをきっかけに、ボランティア活動に疑問を持ち、質問者様が今までのボランティア活動まで止められるとすると、一つの小さな善意が消えてしまう。そのことの方が、私は残念に思います。

ちなみに、障害が残ったら?全く保障がないというわけではなく、
骨髄提供者に対する補償制度があり、骨髄提供によって起こりうる万一の事故に備えて、骨髄を提供される方には骨髄バンク団体傷害保険から補償することになっています。
これは献血でも同じですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

結局のところ、やっぱり止める事に決めました。

どうしても不安を消し切れないし、家族の同意も得られず...

けど、一番は自分の心の弱さだったと思っています。

ドナー登録を取り消したいと思います。

献血は、これからもジャンジャン続けたいと...

皆さん、ありがとう

お礼日時:2007/03/11 19:01

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