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150ccか250cc程度のバイクを購入予定なのですが、このクラスのバイクだと色々調べたのですが、燃料計が付いていないのがほとんどのようなので、悩んでいます。

どなたか、後付けなどの燃料計があれば教えてください。
よろしくおねがいします。

A 回答 (9件)

結論を先に述べますと、後付の燃料計は「無くは無いが精度はEMPTYランプと大差なし」です。


No.7の方が説明していらっしゃる通り、燃料タンクの形状は様々であり、対して燃料計(標準で装備しているバイク)は水位(水ではないですが)を測るものですので、線形の特性は得られません。
結果、基本的に燃料計と燃料タンクは1:1の設計になるのです。
そのため、後付はできなくはないけれども精度はあまり信頼できない、ということになります。

私自身、燃料計の無い250に乗っていましたが、慣れてくると走行距離で残量をかなり正確に把握できるようになりますので、燃料計の有無は購入チョイス時の1ファクター程度です。
(とはいえ、あると便利です。今はついている600に乗っていて、次に買い替えの1000に無いのでかなり迷っています)

結局のところ、EMPTYが点灯してから給油、でも十分ですし、リザーブコックを給油時に確実に戻しておけば実害はないので、燃料計を後付までする必要はないのではないか、と考えます。

ご参考になれば幸いです
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後付けは困難なので、最初から燃料メーターがあるバイクを選んだ方がいいです。


このカテをみている人は「バイクに燃料系など不要だ」と言う人が多い傾向にあるようですが、自分はそうは思いません。
初心者には理解できないですよね。「メータぐらい全車につけろ」と思いますよね。
私はもう初心者ではないと思いますが、メータがあるならあった方がわかりやすいと思う人です。
リザーブに切り替える前に、一度ガス欠症状がでるので、これが怖いと言えば怖いです。

バイクの健康状態や連続走行距離により燃料の消費量が違うので、走行距離で計っていると「たぶんそろそろ無い」と言うぐらいのアバウトさです。
たぶんそろそろ無いと思って給油すると、5Lも入らなかったり、逆にリザーブスレスレだったりします。
(リザーブはガス欠症状がでるので、迎えたくない現象です。自分は。)
私も次は燃料メータがあるスクーター(125~400の)にする可能性が高いです。
150よりは小さいですが、カブ90もついていると思いますよ。
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初めてクラッチが手動のマニュアルバイクを買う人は、多くの人がその点で悩むようですね。



なんでそんな遠回しな言い方をするのかというと、スクーターには燃料計が付いているからです。

MTのバイクのガソリンタンクは、どこにあるか知ってますか?
普通は、乗車姿勢をとった時に膝の間に挟んでいる物がガソリンタンクになります。
これの形を想像してみて下さい。
だいたいが、上の方はタンク容量を確保する為に大きいですが、ニーグリップしやすいように、下の方は絞られた形状になっています。

少なくても、石油缶のように立方体の物や、ドラム缶のように円筒状の形をしているような物はありません。

この、一定でない形状のガソリンタンクに単純な構造のセンサーを取り付けてメーター表示し、一定速度で走り続けながら定期的にガソリンメーターをチェックするとします。
そうすると、始めはなかなか減らないのに、一旦メーターの針が下がり始めたかなと思ったらあっと言う間になくなってしまう、という結果になります。

これでは、どのタイミングで給油していいか、全く予測がつきません。
これが「燃料計が役に立たない」と言われる理由です。

そこでメーカーは、ガソリンタンク内のガソリン取入れ口を二箇所作り、一方は結構上の方からガソリンを取り入れる様に設置し、もう一方は一番低い部分に設置します。
通常は上の方から取り入れて走行し、これでガス欠の症状が出た時は下の取り入れ口に手動で切り替えれば、もうしばらく走行が可能になる訳です。これが数十キロ走れると言われるリザーブです。

ノーマルのバイクなら、普通はガソリン満タンでリザーブに切り替えなくても200キロぐらいの距離は走行可能です。
そこで、ライダーのほとんどはサブの距離計(これはほとんど全ての車種に付いています)をガソリン補給毎に0に戻し、走行距離を見てガソリン残量を予測し、頃合いを見計らってガソリンスタンドに入るようにしているのです。
慣れないうちは満タンから150キロ程度を過ぎた時点でガソリンスタンドを探し始めて、早いうちにガソリンを入れるようにしていればガス欠にならずに給油できます。
慣れてくれば、大体自分のバイクがどの程度の距離でガス欠になるのか予測が付くようになりますよ。

という事で、バイク購入に当たって、燃料計が付いていない事に対して心配する必要は無いですから、安心して好きなバイクを購入するようにして下さい。

間違っても、~のバイクには燃料計が付いていたからそれが購入の決め手になった、なんてことにならないように、気を付けて下さい。
全体の雰囲気とか、使用目的が自分に合った物を探すようにしましょう。
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昔のVじゃない3型、4型、5型のRG250Γなら


付いてますよ。
他は知りませんが昔のやつだと付いているのが
あるかと思われます。
後はスクーター系やカブ系
(大きいやつは未確認ですがあるかもしれません)
ですかね。

それと社外メーター類では
回転数とかエンジン温度とかありますが
燃料に関しては確か無かったと思います。
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こん**は



 良くある質問ですが、燃料計がないと困るのならメーカーは付けるでしょうね
 そうなると、無くても困らないわけです。
 なぜ困らないかというと、ほとんどの車体にはリザーブコックと言う切り替え気がついています。
 これは1度ガス欠をしてもリザーブタンクと言うのが着いていて(理論的なものです)そちらに切り替えることによって残りのガソリンを使うことが出来ます。
 約30km~50km走ることが出来ますので、その時点でガソリンスタンドを探せばいいわけです。

 また、おおよその平均的な燃費がわかっていれば距離から残りの量がわかるわけです。
 
 まぁ、着いていてもあてにならない物が多いので着けない方が多いのでしょうね。

>>燃料計なんて飾りです。偉い人にはそれが分からんのです。
 ワロタw
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バイクのリザーブは、非常に簡単でかつ使い勝手の良い仕組みだと思いますね。

まったく燃料計なんて必要ありません。

車と違って燃料計は参考程度、サイドスタンドで傾けたときと直立で針が全然違いますからね。私のは液晶のバーグラフですが、燃料がミニマムをきると、警告なんでしょうが伸びたり縮んだりで五月蝿いし、気がつかないで走ってると本当のところあとどれ位残っているかわからんし困ったモンです。リザーブなら切り替えたところで後何km走れるかすぐにわかるのにと思ってしまいます。
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>燃料計が付いていないのがほとんどのようなので、悩んでいます。


燃料計が付いていないのがほとんどと言うのは、無くても困らないからですよ。なぜならバイクには、リザーブタンクが有ってそのタンクの燃料で数10Kは走れるからです。
(ガス欠の症状が来たので、リザーブタンクに切り替えようとしてコックを触ったら、既にリザーブタンク側になっていたなんて事も有りましたけどね)

現在所有しているバイクには燃料計が付いていますが、全くあてにできないのでトリップメータを見ながらガス給油のタイミングを計っています。
(バイクに乗っている方は皆、同じ様にしていると思いますけど。)
質問者さんもあまり燃料計にこだわる必要は無いと思いますよ。
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>燃料計が付いていないのがほとんどのようなので、悩んでいます。


回答者は燃料計について懐疑的です。
理由:精度が低すぎて計器としての役目が果たせていない。
どちらかと言うとアクセサリーとして考えたほうがよいでしょう。

2,3回満タン給油すれば燃費はわかります。
プライマリの状態の給油量とリザーブの給油量を取説で確認して走行したほうが確実でしょう。

>どなたか、後付けなどの燃料計があれば教えてください。
わたくしの父にきいたところ過去にタンクキャップに燃料計をつけた社外品があったそです。
いわく全く役立たずだったそうな。
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燃料計なんて飾りです。

偉い人にはそれが分からんのです。

給油の時にトリップメーターをゼロにして、次にリザーブになったときの距離を覚えれば、燃料計が無くても何キロ走れるか分かります。
無いバイクが多いのは、無くても問題ないからです。

後付けは限りなく無理です。
タンクにセンサーが付くようになっていませんから。
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