名刺を使う国はどれくらいあるのでしょうか？

そのままですが、
日本以外で名刺がどれくらい使われているのかを教えてください。

日本ではどこに行っても当たり前のように使われているものですが、
他の国でも同じように使われているものなのでしょうか？

お分かりになる範囲で教えて下さい。

No.5 ベストアンサー 回答者： jayoosan 回答日時： 2007/03/30 23:32

日本がまだ高度成長中だった70年代には、海外に進出する日本企業の人は名刺をもっていても、アメリカも含め、名刺があたりまえではありませんでした。

いまでは、その利便性（相手の名前および連絡先と役職やどんな職務にあるかがわかるため）、いろんな国のビジネスマンが名刺をもっています。
先進国、およびアジア圏では、日本とのとりひきがあるビジネスマンはほぼ100%名刺をもっています。

アラブおよびアフリカ方面はわかりません。

ちなみに私が10代だった20年前は、アイスコーヒーも日本では当たり前でしたが、 海外ではIced Coffeeという名前で、多少知れ渡りはじめた程度でした。
意味的にも「冷たくされたコーヒー」みたいな感じでしたし、「日本人はコーヒーを冷たくして香りを殺したりして、コーヒーの楽しみ方を知らないのか」ともいわれていました。
いまではアメリカでも、アイスコーヒー、アイスティーで通じるので、日本の発モディファイド・コーヒー（アイスコーヒーのこと）の知名度がこんなにあがるとは、感慨ぶかいものがあります。

No.6 回答者： fountainofs 回答日時： 2007/04/02 14:42

名刺は世界中で使用されています。

日本人の発明でもなんでもありませんよ。
西洋人が最初に始めた作法が世界中に広まったものです。
（ちなみに、西欧ではフォーマルな名刺は、イタリック字体で、インクが盛り上がるよう印刷することとされていて、これは今でも外交官などでやってる人がいますね。）
なんで名刺が日本独特っていう観念が日本で生まれたのでしょうねえ。

会ったとき最初に名刺を渡す、集団で会うときも律儀に一人づつわたすから会合がいきなり「名刺交換会」から始まるのは日本的といわれますね。これはある程度は正しいですが、では外国人どうしがこういうことをしていないかというと、外国人どうしでもそういう情景が出現してしまうことはありますよ。

当方、国際業務を20年以上やってます。私の場合、あまり米国は経験がないのでそれ以外の多数の国（欧州、中東、アジア）での経験です。

No.4 回答者： Ganbatteruyo 回答日時： 2007/03/30 11:59

アメリカに38年半住んでいる者です。

　私なりに書かせてくださいね。

ここでは名詞はビジネスに不可欠です。　名刺がなくてはビジネスができないくらいです。　ビジネスとビジネスの間だけでなく、個人の顧客を持つ不動産、自動車販売、保険などではまず使っていない人はいないでしょう。

しかも、日本と違いもっとカラフルでグラフィックや自分の写真(特に上に書いた個人対ビジネス)をも入れています。

そして、今ではネットで作る人も多く、カラフルでいろいろな意味合いを持たせたデザインから選べるものが多く、250枚で10ドル(1150円くらい)でも買えます。　vistaprint.comなどは250枚「無料」と言うものまでありますのでぜひ見てください。　多分デザインのレベルの違いが日本とは違うな、と言う事が分かると思います。　勿論、昔ならでは、会社のロゴが入っただけ、というものも多くあります。　大きな会社ではやはりそれが多いですね。

これでいかがでしょうか。　分かりにくい点がありましたら、補足質問してください。　

参考URL：http://www.vistaprint.com/

No.3 回答者： after_8 回答日時： 2007/03/30 11:07

同じように使われているかどうかは知らないんですが、韓国ではそれなりの立場の人は日本の名刺より立派なデザインの名刺を持つらしいです。

名前はハングルでなく漢字表記が好まれると。

呉 善花さんの『新・スカートの風』に書いてありました。

No.2 回答者： martinbuho#2 回答日時： 2007/03/29 23:26

名刺はビジネスの世界ではよく使われます。

日本との違いは海外では名刺は必要があって渡すものです。（タイミング）日本では習慣として自動的に渡されます。

＊相手の会社の住所や電話が分かっている人の後任を紹介された場合、大事なことは名前を聞いて、会話を交わして相手をよく知ることです。名刺の出番はありませんが、メールアドレス、フルネームを知る必要性がある場合は、会話の途中か最後に要求します。

＊日本人のように顔を見るよりも名刺を眺めて安心したい顧客を相手にする場合は、事前に準備する人も居ます。

会話の中で名刺を渡すことによって相手のニーズ（名前の綴り、メールアドレス、電話番号、部署名など）に応えられる場合にそっと（或いはさっと）名刺を渡すのはスマートです。

No.1 回答者： oo14 回答日時： 2007/03/29 22:34

ていうか。

日本人と付き合う(仕事で）ようになって作られる方が多かったとおもいます。どっちかというと大きめに作られる方が多くて、
探すのは楽でしたが、最近は敵も？日本の規格に合わせて作る手段をお持ちのようで、同じ寸法のものが多いですね。昔なんで名刺なんかと聞くと、便利だし、交換のとき不便だからっていうような回答が多かったですよ。