アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

クルマが大好きな運転初心者です。1月に免許を取得してから、家にクルマがないので毎週末レンタカーを借り、運転に早く慣れるように頑張っています。

1200キロくらいは走ったので最初の頃よりはだいぶ運転に慣れてきたのですが、同乗している夫に「まだ視野が狭いね」と指摘されます。
先日も、目白通りを走っていたとき、「さっき轢かれてたネコを踏んだよ」といわれました・・・。全然気がつかなかったです・・・。

運転がうまくなりたい(安全運転者になりたい)という気持ちは人一倍強いので、運転関係の本をたくさん読んでいるのですが、「視野を広げること」とか「視点の置き方」について書いてある本がないのです。(「1箇所だけを見てはいけない」「4、5台先を見る」というのは実践しています)

事故を起こさない運転上手の方は、いったいどこを見て走っているのでしょうか?私が試しに実践しているのは、
1)一番手前のクルマを中心に見るようにして、意識的に左右上に視点をちょこちょこ動かす(⇒夫に横から不自然だと笑われました)
2)どこを見るともなく前方全体を眺めて捉える
3)4、5台先を中心に、左右手前に目線を動かす

です。ちなみに危険予測はできるだけ頑張っています。
知人に言わせれば、「歩くのにいちいち目線なんて気にしないでしょ?何気なく歩いていても周りの動きが目に入るでしょ?慣れれば車でもそうなるよ」ということなのですが、だとしたらこればかりはたくさん乗るしか解決方法はないのでしょうか。

変な質問で恐縮ですが、ご自分で何かこれだというお考えをお持ちの運転上手の方、教えてください。よろしくお願いします。

A 回答 (11件中1~10件)

ただの一般ドライバーです、おじゃまします。


(ゴールドは最近です)

私も目線をどこにもっていったらと、あまり考えても難しいなぁと感じてます。
どうもその時々、通行してる道路の事情や前後の車の具合だったり、天気や昼・夜の条件の違いだったり、その時にどんな運転操作をしてるかで、重要な注意点が違うように思います。

それで目線をあちこち意識的に動かしても、どことなく空回りする場合が多いように感じてます。

それよりも、「何か危険な状況の芽は無いか?」・・・という感じで目の前と周りの状況を見る(探す)ようにしたほうがよりしっくりきています。

でも、スピードをあらかじめ多めに控えておいて、何か対応をしやすくしておくことが、まず大事なのかもしれません。

運転は人それぞれ性格が違うように、自分にあったものを見つけていくのが一番だと思います。
なにより事故は起こさないよう、もらわないように気をつけたいですね。
頑張ってくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>それで目線をあちこち意識的に動かしても、どことなく空回りする場
>合が多いように感じてます。
>それよりも、「何か危険な状況の芽は無いか?」・・・という感じで
>目の前と周りの状況を見る(探す)ようにしたほうがよりしっくりき
>ています。

o-nn-ta-deさんのこのお言葉、すごくすごくシックリ来ました!ストン
と自分の中に落ちました!

私も、左の歩道手前⇒右の対向車線⇒上の信号⇒遠くのクルマ、みたい
にひっきりなしに視点を動かしてみるものの、言ってみればラジオ体操
の「イチニーサンシー」みたいな目の運動になっていて、「本当に自
分、ちゃんと見ているのか???こんなんでよいのか???」と疑問に
感じていたのです。

でも意識して動かさないと前のクルマのストップランプばかり見ちゃう
し・・・と思っていましたが、「何か危険な状況の芽は無いか?」と
思いながら見ればよいのですね。そしたら自然に目が動きそうです。

明日から早速実践します。励ましのお言葉も含め、本当にありがとう
ございました。

お礼日時:2007/04/07 22:49

#4です。

ご返事ありがとうございました。
いろいろ思うところあって、たびたびすみません。

まだ車との付き合いが始まったばかりですよね・・・
うーん、誰にとっても車っていくらか不安定になる乗り物なのかもしれません。

今は「判断」も「操作」も長く乗られている方とは違うと思います。
初心者の方のほうが優れてる点もいくらかはあると思います。

車に乗る前にできるだけゆとりが持てるよう気をつけて、より落ち着いた状態で乗られてはどうでしょう。
それで、素直な目で「認知」を心がけ、落ち着いた気持ちで「判断」「操作」を行って、それを繰り返して自分なりのものをあわてずに作っていくというのがいいのかもしれません。

あせらないで自分らしい運転を見つけていってはどうかな、と思いましたので・・・。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

2回目のご回答ありがとうございます。
昨日、o-nn-ta-deさんのアドバイスに従って、危険予測につなげる状況
を探すような気持ちで運転していたら、目も自然に左右に動くし、集中
できて、本当にコツを掴めたんです。まだ危険予測の能力自体がないの
で、こればかりは時間とたくさんの経験が必要なのですが、質問を立て
て皆さまから大切なことを教わることができて本当によかったです。

「あせらないで」という2つ目のアドバイスもありがとうございます。
確かに気合入りすぎなので(恥)、急に運転に慣れることなどは期待
せず、できる範囲で経験を積むようにしていきたいと思います。

そろそろ締めさせていただこうと思いますのでここからはご回答くださ
った皆さまへの御礼なのですが、私の超初心者的な質問に対して貴重な
ご回答をくださり、本当にありがとうございました。周囲の人には
「そのうち慣れる」的なことしか言ってもらえなかったのに、真剣に
ご自身の豊かなご経験から分析してくださる方々がたくさんいらして
感激です。全員の方にポイントをつけられないのが心苦しいですが、
皆さまに御礼申し上げます。

お礼日時:2007/04/10 00:17

 何をもってうまいとするか、その定義はいろいろあると思うのですが、事故を起こさない、巻き込まれない、周囲をいらだたせない、スムースな運転が「うまい」とするなら、No.3の方が言われているように、他の車や歩行者、自転車を信用しない、ということですかね。


 信用しないというのは、決めつけないということです。相手がどのように動くかという可能性を、いろいろと予測しておくことではないでしょうか。
 もう一つは、一点に視点を集中しないことですね。前を見ながら、横にいる車のことや後続の車のことを考えられるといいと思います。つまり、多角的な視点で自分の車を(頭の中で)捉えるということです。因みに、必要のない視点の移動は疲れますね。
 間もなく30年で35万キロ位は走ったでしょうか、一応、今は金色です。その中での経験だけですが、ご参考まで。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
No.8の方の御礼にも書いたのですが、まだ私には「相手がどのように動
くかという可能性」に関するデータベースができていないので、それを
自分の経験や人の経験、本などから蓄積していくことがとても大切なの
かなと思うようになりました。

視点についてですが、ignatius5702さんのような超ベテランの方は、
横にいる車や後続の車の動きから何をどう捉えていらっしゃるのでしょ
うか?バックミラーは比較的ちょこちょこ見ているのですが、「も~
車間距離もっと取ってよ~」と思ったり、「バイクがいる。抜かすな
ら抜かしてくれ~」と思ったりする程度で、いまいち認知を判断につな
げられていないのが現状です。
これについてももっと勉強していかないといけませんね。頑張ります!
長いご経験に基づく貴重なご回答、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 23:59

こんにちわ。

なかなか面白い質問なのでお邪魔します。
自分は今のところ、ゴールド所持のプロ13年目です。
(今のところというのは、運悪く次の更新は・・・)

ま、それはともかくとして、自分も毎日のように運転しながら、
安全運転のツボとはナニか?と問い続けて来たひとりなのですが、
自分は今のところ(またですけど)こんな風に考えています。

それは「トンネル」の概念です。

要するにクルマが進むためには、必ず自分専用の「トンネル」が
確保されていなければなりません。しかしこのトンネルは他人には
見えませんし、簡単に遮られて変形してしまう情けないモノです。

それでも運転者は、自分のトンネルと周囲の状況との関わり合いを
監視しながら、注意深くクルマを進めて行かなければなりません。
(それ以外の方法があれば、ひとつ聞いてみたいものです)

また、トンネルの形は、走る場所&状況によって若干変わります。
カーブではカーブに沿ったトンネルになりますし、交差点などでは
いくらか幅広くなります。高速道路を走れば縦長になるでしょうし、
見通しの悪いカーブの場合、見えない部分が「点線トンネル」です。

ちょっと話がトンネルから外れますが、まあ人間の注意力というのは
財布のお金と似たようなところがあって、あるところでたくさん使って
しまうと、他に使う余裕がなくなってしまいます。たとえば自転車に
乗った人がフラフラと自分のトンネルに寄って来たら、どうしても
そっちに気を取られてしまいますが、そのとき自分のトンネルの形が
崩れてしまいがちなのです。

それでも自分のトンネルの形は、何が何でも保たなければなりません。
場合によってはそこでトンネルが行き止まりになる事もあるでしょう。
ですからやはり自転車に注意というより「トンネルと自転車の関係」
に注意すべきなのです。

これで十分とはいえませんけど、トンネルの話は何もクルマに限った
ことではありません。自転車に乗っているときでも、歩いているとき
でも、自分自身が移動するとなれば、必ずついて回るものですし、
やがて「他人のトンネル」も分かるようになれば、大したものです。

ですから動く前には「トンネルあるかな?」という習慣をつけては
いかがですか?
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。プロの方に答えていただけるなんて大変
光栄です!

難しくて2回読んでしまいましたが、ichi-peiさんのおっしゃるトンネ
ルの概念で重要なのは、「走る場所&状況によって形が変わる」という
部分だと思いました。
よく運転がうまい方はメリハリをつけて走ると言いますが、あれも、
進むべきトンネルの状況を瞬時に把握しているからこそ加速すべきとき
にグッと加速できるんですよね、きっと。

私の運転はメリハリも何もない運転ですが、昨日、危険予測を一生懸命
しながら運転してみたら、そのコツの切れ端?を掴むことができたん
です!「あ、人もいないし対向車もいないな」と思った瞬間アクセルを
ぐーっと踏めたというか。皆さんからすると当たり前過ぎてよくわから
ないと思うのですが、今までは「後ろにシーマがついた・・・。トロいか
らうざいと思われてるに違いない・・。」みたいな、周りに合わせるこ
とばかり意識した運転をしていた気がします。

次にドライブするときは、必ず「トンネル」に意識して運転してみます。
プロの方からの貴重なご意見、本当にありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 23:47

旦那様に『視野が狭いね』と言われたから、視野を広げなきゃ!とお思いなのだと察しますが、視野を広げようとするのではなく、下の方が仰ってるように、状況判断や危険予測の方を重視するべきだと思います。



それが少しずつ出来るようになって、結果的に『視野が広くなった』と言えるのではないでしょうか?視野を広くすることが目的なのではなく、結果的に視野が広くなったと言うことなのだと思います。

具体的なことは避けますが、こういうシーンではこういう場所を注意する、と言うのは教習所でも教わった通りです。いろんなシーンがありますね。それに慣れていけば頭であれこれ考えなくっても体が自動的に反応するようになるのです。

今はまだ頭であれこれ考えすぎている段階だと思います。焦らず、頭より体で覚えるようにしていって下さいね!
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
そうなのです、この質問をするまでは「視野を広げる」ことにばかり
気を取られていて、肝心の状況判断や危険予測のことを考えていなかっ
たのです。

昨日は危険予測フル回転で運転したら、本当に自分にしては落ち着いて
運転できました。まだ運転を始めたばかりなので、皆さんに比べて予想
できる危険のパターンがすごく少ないと思います。
先日も、右折待ちをしていたクルマが後ろから追突されて対向車線に出
て大型トレーラーに轢かれた、なんていう事故を聞いて「右折待ちする
ときはハンドルを右に切っていちゃいけないんだ」と学びました。
今後は、自分の経験と見聞を広げて、ありとあらゆるパターンの危険予
測ができるように、頑張りたいと思っています。
ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 23:33

ゴールドではないですが、運転暦5年総走行距離15万キロほどです。


視野を広くすると言うよりは、この先どんな事が起こるかを予測する力を身に付けてください。
カーブの先に落下物があるかもしれない。あの自転車のおばちゃんが突然車道に倒れてくるかもしれない。あの子どものボールが道に出てくるか?後ろの車の車間距離は?などなど…。
車の運転は 認知・判断・操作 です。事故はこれらのどれかがおろそかになったときや、不測の事態が起こった時に発生します。どちらかと言うと、視野を広げると言うのは“認知”に関することですが、不測の事態を予測することも関係しています。
JAFメイトのこの時あなたはどうする???だったかな???いろんな事象でこの後自分はどのような事に気を付けたらいいのかを予測するコーナーがありますが、私も初心者の頃は全然わからなかったですけど、今は99%当たります。
“認知”に関する技術を上げて、周りから優良ドライバーと言われるようがんばってくださいね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
「予測する力」がやはり大事だということですね。何人もの方々から、
視野は危険予測と密接に関係しているんだよということを教えていただ
いて、その大切さがとてもよくわかってきました。

昨日は、そのアドバイスを頭に入れてドライブに行ってきたのですが、
危険の種を探すことを意識して予測で頭をいっぱいにして運転したとこ
ろ、格段に注意力や視野が良くなったように感じました。逆に、今まで
の運転がいかに漫然運転だったかを思い知りました。

HOKKさんの教えてくださったJAFメイトのサイトを活用して、頑張って
いきたいと思います!ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 23:21

#1です。

メッセージありがとうございました。
書いた4項目は視野に直結しています。視野を広げるには集中せずとも全体が見渡せるかですよね。簡単に言うならテーブルをぱっと見てなにがあるか分かる状態でしょう。しばらくの間は慣れた道を走りましょう。私は営業でほとんど車ですが、営業先を広げる時はあらかじめ試走して感覚を掴むようにしています。急用で知らない道を走るのは今でも嫌です。どんなに経験があっても怖いものです。どうぞ、安全運転で♪
    • good
    • 0
この回答へのお礼

2度にわたってご回答くださりありがとうございます。
なるほど運転に慣れた方でも試走して感覚を掴んだりされているの
ですね。確かに初めての道だと「どこを通るか」に意識が行き過ぎて
しまって余計まわりに注意が行かなくなっている気がします。
今まで知らない道をたくさん通ったほうが早く慣れるものだと思い込ん
でいたので、慣れた道を走ることも大事な練習になると知ることができ
て良かったです。
関越道路の入口の道(練馬IC)が大好きなので、そのあたりを中心に?
いっぱい通ってみます!ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/09 23:07

運転暦約15年、走行距離は30万キロぐらいでしょうか。



素敵な向上心ですね!
車の運転に関しては、
知人の方の「何気なく歩いていても・・・」という意識では、
あなたの望む運転の理想には決して近づいて行かない筈です。

運転講習などで「認知→判断→行動」と言われますね。
私の場合、対処すべき目の前の状況が現れる度、
この「認知→判断」を頭で”意識”して、”行動”に移します。
1人で乗ってる時などにいちいち声に出してみてもいいかもしれませんね。
「○○がこういう状況だから→こうする」と”意識”しながら行う。

思い付きの簡単な例ですが、
よく夜の暗い郊外の1本道などで、
まだ完全にすれ違っていないのに対向車にハイビームに切り替えられて、
「マブっ!」となったりするでしょ?
これは”意識”してない人です。
「はい、今完全にすれ違った。ビームを上げます」と”意識”すれば、
起こり得ないことです。

あなたのコメントで気になるのは、
前方に注意が偏りすぎているのでは?という点です。
まだ初心者さんだから仕方ないかもしれませんが・・・。
片側2車線以上の道なら、
前方と同じぐらい、後方も側方も大切です。
自分の車が今、近い車の中のどんな位置関係にいるのか。
サイド・ルームミラーをよく見る癖をつけて、
常にある程度把握しておきます。
そうすれば、例え猫ちゃんが・・・していても、
スッとハンドルでかわすことができます。

あと思いつくことをちらほら・・・。

側方(車幅)感覚を磨くには、
比較的狭い道などで電柱の横を通るような場合、
通過直後その都度サイドミラーで距離感をチェックします。
これは私も今でも必ずします。

あと、信号のない交差点を本線に左折する時、
必ず進入前に左も目視してください。
自転車や歩行者が左から接近していますよ!

最後に、車線変更・合流などの時、
サイドミラーだけではなく、斜め後方を必ず目視してください。
私も教習所で習った時は「そんなのぉ!」と思ってましたが、
みごとに死角に入っていて危うく!というのはしょっちゅうです。

以上、エラそうに語ってしまいましたが、
なにかご参考になれば幸いです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご丁寧にご回答くださりありがとうございます。
素敵な向上心なんて褒めていただいて恐縮です。クルマが好きで好きで
たまらないだけなのです。

やはり知人の言うように乗っていれば目が慣れる、というものではない
のですね!!他の方からも教えていただいて、やはり危険予測が一番
重要で、目の動きはそれと連動させて動かすものだ、というのが質問を
立てて分かってきたことです。

「前方に注意が偏りすぎているのでは?」というご指摘はまったくその
とおりです。バックミラーはかなり見るようになってきたのですが、
サイドミラーは車線変更や右左折、信号待ちのときくらいしか確認でき
ていません。バックミラーも、見るようになったとはいえ常時見ている
というには程遠い状況です。(自分の都合で急ブレーキを踏んでしまっ
たことがありましたが、いずれも後ろのクルマを意識していなかったで
す・・。後ろの方が車間を取ってくださっていたので無事でしたが)

大きな道路ほど、側方や後方も「常に」意識することが大事なのです
ね。「常に」という意識が今まで足りなかったので、意識して取り組ん
でみたいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/07 23:11

私は一応22年間無事故無違反で大型トラックからバイクまで乗っていますが、自分で上手いと思ったことはないです(人に言われたことはあるけど逆にプレッシャーに成るくらいで)



目線は前にしてもミラーにしても常に気を抜かないで見ています、気を抜いて見ればそれは只見たつもりに成っているだけでしょう、注視はしませんが・・・

只一つだけこつといえるか解りませんが、他の人(歩行者も車も含めて)を信用していません、この人は今隣の車線走っているけどいきなり前方に進路を変えるかも知れない、そのときどうすれば避けれるか・・・

そんな感じでいつも他の人(車など)見ていますしブラインドの交差点などはいきなり飛び出して来ると思って運転しています、最初は疲れるしとまどいますが慣れると毎日のことですから気に成らなくなります。

一応プロドライバーとして長いことトラックや歳を重ねてからはタクシーなども経験しています、もっともこの方法も賛否有るとは思いますが、後ろからあおられたりすることもほとんど経験無いです・・・

自分で運転が上手いとか自信が有るという人の運転ほど信用できません、また後続の車などがいらいらするような運転も安全運転とは思いません(後続がいらいらして無理な運転をすれば巻き込まれるおそれも有りますし)

まだ色々有りますが、すべて私の個人的な主観です、なお、前方しか見ていないと大変危険だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
22年間無事故無違反で大型トラックやタクシーまで乗られているなんて、憧れます。そんな方からご回答いただけてうれしいです。

oyajibaikuさんの運転はいわゆる「危険予測」を非常に意識された運転ですよね?知識として頭には入っているのですが、目線や視野の点で実践しているかといえばできてないなぁ・・と回答を読んで考えさせられました。
「自転車が車道に出てきた」とか「駐車車両から人が飛び出さないか」程度の危険予測はしっかりしているのですが、やはり片側3車線くらい大きな通りを60キロくらいでスイスイ走らせていると、結局前方4、5台のクルマのストップランプや信号を見て流してしまっているような状況です。いつ何時も危険予測が大切、ということですね。

初心者なのでついつい周りを意識して「クルマの流れに乗る」ことに注力してしまいがちなのですが、明日から危険予測の幅を広げて頑張りたいと思いました。

ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/07 22:40

リアルタイムに視線の移動を記録する装置を使った実験を昔テレビでやってました。


ベテランのドライバーになるほど、あちこちを万遍なく見ています。頻繁に目を動かして、広い範囲の情報を得ているということです。
それに比べて初心運転者は、正面ばかりを見ていてあまり周囲を見ていないという結果でした。


また、F1などのプロドライバーは、正面を見た状態でも周囲の状態が分かるそうです。



.                  ●


                 

上の●印に注目した状態で目を動かさず、周囲の動きや物を意識してみてください。
しかし、プロドライバーでないと無理でしょうね・・・・・
一般のドライバーは、実験結果どおり、意識して視線をあちこちに配るのが大切でしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご回答くださってありがとうございます。
やはり視線をあちこち動かして見ているのですね!

最近、バスの一番前の席に座って運転手さんの目の動きに注目
したりしているのですが、彼らの目はあんまり動いておらず(ミラーは
よくご覧になっていますが)、「漠然と前方を見るんだろうか・・」と
思っていたのですが、初心者だし極力意識して視点を動かすように
するので正解なのですね。
どうやったらいいのか困っていたので安心しました。
明日早速試してみます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/04/07 22:28

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人はこんなQ&Aも見ています