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親族に赤ちゃんが生まれ、母が赤ちゃんのの世話で昨年ビザなしで90日アメリカに滞在しました。再度、長く滞在する方法として、今回B-2ビザを取得できたので、近々渡米する予定なのですが、B-2ビザ保有者に対する入国審査はどのようなものなのでしょうか??
夫婦共働きで、子守りを雇う経済的な余裕がなく、母が面倒をみるというのが渡米の理由です。私が日本にいるので、アメリカに永住するつもりはないのですが、できるだけ長く滞在したいのです。
母は英語はほとんど分からないので、入国審査がかなり心配です。
大使館でビザ申請のときも、滞在期間は入国審査で決まるのでこのビザでどのくらいの期間滞在できるかは答えられないので、入国の際聞いてくださいと(もちろん日本語で)言われたそうです。
実際何ヶ月ぐらい滞在可能なのでしょうか?また理由を英文で書いたものを母に渡そうと思っているのですが印象を良くするために、何を主張するべきか悩んでいます。B-2ビザで入国経験ある方、またこの件で詳しい方教えていただけないでしょうか?

A 回答 (3件)

入国審査ではビザの期限を超えての不法滞在の可能性がないかチェックされます。


そのため、理由を書いた英文を持っていくのは良い考えだと思います。
その英文のほかに、日本に必ず帰ることを証明できるものを持っていくと良いと思います。
例えば、日本での住所と電話番号、日本での仕事(あれば)を証明するもの、海外旅行傷害保険、残高証明書など、とにかく日本との結びつき、つまり帰国する意思が伺えるものはあると良いです。
それから滞在に十分なお金を持っていることも必要です。
どのくらい滞在できるかわからないとのことですが、やはり行く前からある程度の期間は考えて行った方が良いと思います。なぜなら、帰りの航空券を持っていることは帰国する意思があることを証明できるからです。この航空券もマイルで取ったチケットやオープンではなく、正規の航空券であることが望ましいです。
英文については、以下のサイトの方にお願いすると良いと思います。
わたしも以前、助けていただきましたのでお薦めします。

参考URL:http://www.usvisa-service.com/
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
書類はどうしようか迷っていたのですが、やはり、残高証明などももって渡米したほうがいいのですね。
URLで、ビザのことも良く分かりました。
ひとりで悩んでいないで質問してよかったです。

お礼日時:2007/04/09 23:27

付け加えです。


NYの空港の場合、
以前、私は、永久ビザの入国の時に、私がANAでの最後のお客さん見たいで、ANAの人が探しに来てくれました。
たぶん、その時に、困っていたらANAの社員の人がおかさんの通訳をしてくれると思います。
私の時は、丁度、別室からでるとANAの社員の人が私のスーツケースを持って別室の前にやってきていました。
もしも、貴方がJALとかANAのファミリーサービスに入会しているなら、おかさんの事をお願いしてみたらどうでしょうか?
運が良ければ、飛行機を出た所から貴方の出迎え場所までおかさんを
つれて来てくれるかも知れません。
だめもとで相談してみたらどうですか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
滞在先が、日本からの直通便が出ていない都市なので、入国審査は乗り継ぎの都市なのです。・・・がしかし、相談してみるのも良いかも知れないですね。受けてくれればラッキーなわけですから・・・
参考になりました。

お礼日時:2007/04/09 23:44

B-2ビザでの滞在は、最大半年です。


滞在理由をきちんと説明できれば、最初の滞在期間として半年貰えるのが普通です。
また、滞在中に延長申請して許可されれば、あと半年の滞在が可能です(もし延長申請がしたければ、入国後に米国の親戚から移民弁護士に相談してもらってください)。

入国審査が心配ならば、英語で書いた説明書を持たせるのは良いアイデアだと思います。
悩むことはありません。B-2ビザを申請したときに説明した理由そのままを書けばいいんです。

- 親族が夫婦共働きで、子守りを雇う経済的な余裕がなく、赤ちゃんの世話をするため、できるだけ長いこと滞在したいこと
- 昨年はビザ免除で3ヶ月滞在したが、再度世話をして欲しいと頼まれたから、今回ビザを取得したこと
- 娘が日本にいるから、必ず帰国すること
- 滞在中の生活費は、親族が出すこと

ポイントは「必ず帰国すること」です。
アメリカの入国審査は、ビザ免除やBビザで「住みつくこと」を非常に警戒してます。帰国する意志をきちんと示せれば問題はありませんので、6ヶ月後の帰国便の航空券(何かあったときのために、日付の変更可能なものがいいでしょう)を必ずご持参ください。
また、日本との繋がり(日本での持ち家の証拠、銀行の残高証明書など)を用心のため持参した方がいいかもしれません。
http://japan.usembassy.gov/j/visa/tvisaj-niv-b2. …

ビザが下りているのですから、よほどのことがない限り、心配することはありません。
別室へ呼ばれても審査されることになっても、ビザをちゃんと取得しているし、帰国するのだし、何の問題はないのだから、普通にしているように、とお母さんにお伝えください(と言っても、英語が分からないとびくびくしてしまいますよね)。
NYやLAなどの大きな空港ならば、別室で日本語の通訳を呼んでくれます(田舎の空港にはいないかもしれませんが)。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
B-2とは最大6ヶ月滞在可能なビザなのですね。
確かに、ビザを取得できたのだからあまり考えすぎてはいけないのですね。英語の分からない母には、大冒険なのかもしれませんが、心配しないように伝えます。
入国審査は、LAかサンフランシスコになると思いますので、日本語のわかる方もいるかもしれないですね。
ビザ申請の際に用意した書類と同様のものを持っていくように伝えます。

お礼日時:2007/04/09 23:37

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