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吸気側で起こるバックファイヤーは何が原因で起こるのでしょうか?
例えばキャブセッティングで薄い・濃いとありますが、これも関係があるのでしょうか?
また、爆発音はどのような感じの音になるのでしょうか?マフラーからのアフターファイヤーと同じようなパンパンなのでしょうか?
皆さんよろしくお願い致します。

A 回答 (3件)

わかる範囲でですが。



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バックファイヤー = 燃焼室の炎が吸気側の混合気に着火・燃焼する現象

吸気(混合気)はバルブのオーバーラップなどのために、
必ずしも排気側のみに流れているとは限らず、吸気側に押し戻されることもある。
この押し戻される混合気に着火すると、吸気側において燃焼(バックファイヤー)が起きる。

発生原因としては「点火時期のズレ」「キャブレターのセッティング不良」
「バルブタイミングの問題」など。
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爆発音もするらしいのですが、アフターファイヤー程メジャー(?)なトラブルでもないようで、
私自信は実際には聞いたことがないため、具体的にどのような音がするのかはわかりません。

なおホンダのサービスマニュアルでは”バックファイヤ(アフターファイヤの誤植でなければ)”の原因として、
「点火系統不良」「混合気が薄すぎる」が挙げられています。
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キャブセッティング 点火時期調整で直らず、バルブクリアランス調整で直った事がありました。



大概はキャブセッティングなんでしょうけど。
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>吸気側で起こるバックファイヤーは何が原因で起こるのでしょうか?



バックファイヤもキャブセッティング不良や点火不良で起きるものです。
濃くても(オーバーフロー気味)、薄くても(点火不良など)発生します。
やはり、爆発音がします。バンという音。
キャブ調整時などで起きた場合、一瞬、炎も確認できるほどです。
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