アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

先日中古(オークション)で原付(ヤマハ・アプリオ)を購入しました。
乗って帰った時は大丈夫だったのですが、今になって調子が悪くなってきました。

エンジンはセル始動で一発でかかります。
が、アクセルをふかすと止まってしまいます。
5分程それを繰り返すとようやく安定し、走れます。
それでも始めの1秒くらい加速がすごく悪く、1秒後に急に加速し出します。

何が原因なのでしょうか?
ちなみにしばらく乗ってなかったみたいです。
助けてください(;_;)

A 回答 (12件中1~10件)

わたしのはヤマハJOGのCY50のため、少し構造が異なるとは思いますが・・。


オイルを入れるためのカバー(座席の下)を開けると、左寄りにオイルタンクがあり、右端にはエアクリーナー(黒のプラ)がありませんか?で、キャブの位置はその二つの間です。開けて右寄り、少し下を覗く感じで見るとキャブレタが見えませんでしょうか?10センチぐらい奥にいったところです。もし、見えなければ、カウルをはずす必要があるのかもしれません。はずし方は、
http://www.ream.ais.ne.jp/~s-h/s-h/trouble-page/ …
センターカバーでしょうか?

キャブとは、このようなものです。
http://moto.sakoma.net/kaizou/kyabu.htm

右側にアイドリング調節ねじ(マイナスねじ)
左側にエアスクリューねじ(プラスねじ)
があります。
上記のサイトの写真を見ればわかるかと思います。

エアスクリューねじとその周りの部分にマジックインキなどで印をつけて、どれくらいねじを回したのかわかるようにしておくと便利です。
必ず時計回りにまわしてください。(閉める向き)
4分の1回転づつくらい回してはエンジンをかけてみてください。
おそらく1回転(4分の4)ぐらい回したら、問題なくかかるようになるのではないかと思います。
時計回りにねじを回していくことで、燃料比が上がります。
それによりエンジンがかかりやすくなります。
反時計回りに回すと、空気比が上がります。
それにより、焼き付きを起こす可能性が高まるので、気をつけてください。必ず、時計回りに回し、元の状態(多分、ねじを全部閉めた状態から、1と8分の5ぐらい)以上にねじを開かないようにしてください。出来れば詳しい方と行なってください。

もし、キャブ・エアスクリューの位置がわからなければ、多分そのくらいならバイク屋で無料で教えてくれると思います。

これでエンジンがかかりやすくなることを祈ります。
がんばって。
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たびたびすみません。


下に書いたリンクに

と言うのが前後についてしまいました。
それを消してください。

参考URL:http://www.ream.ais.ne.jp/~s-h/s-h/trouble-page/ … , http://moto.sakoma.net/kaizou/kyabu.htm

この回答への補足

補足日時:2007/04/29 19:34
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この回答へのお礼

見事に解消されました!!
ありがとうございました!

お礼日時:2007/04/29 19:31

細切れですみません。


エアクリーナーは600円ぐらいです。
オートチョークは8000円ぐらいです。
ともに部品代ですので、バイク屋に頼めば工賃がかかります。
私の場合、エアクリーナーは自分で交換しました。
オートチョ-ク(オートバイスタータ)は、高価なので修理していません。(これを修理すれば、エアスクリューの調整の必要は無いと思います。)
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ちなみに私のJOGは、まったく同じ状態(特に寒いとき、エンジンをかけてもかかりづらく、かかったと思ってもアクセルを回すと止まる、1時間ぐらい放置したら、また同じことの繰り返し。

暖かいときは、問題なくかかったりする)でした。
エアスクリューを絞ることで、今は問題なく始動できています。

その副作用は(教えてもらったのですが)
1.燃費が多少悪くなるかも
2.あまり絞りすぎるとプラグがかぶる
3.あまり絞りすぎると白煙がひどくなる
でしたが、私の場合はどれもありませんでした。
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お金をかけずに解消する方法です。



まったく同じ症状で私はこうしています。

オイルを入れるために開ける所から覗いたら、キャブレターが見えます。そこに、アイドリング調整ねじとエアスクリューねじがあります。そこのエアスクリューのねじを絞れば(時計回りにまわしたら)、かかりやすくなります。
ただ、これは詳しい人が行なうことですので、できれば、詳しい方に見て貰いながらした方が良いと思います。
おそらく、エアスクリューは全閉より1~2回転の間の設定になっており、全閉より1回転ぐらいにすれば良いのではと思います。
ご希望であれば、もっと詳しく書きます。

この回答への補足

もう少し詳しく教えて頂きたいです。

>オイルを入れるために開ける所から覗いたら、キャブレターが見えます。

ほとんど隙間がなく、ねじが見えません(汗)

補足日時:2007/04/27 20:07
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補足説明をしようとしたら、すでにno3.6さんが書かれていました。


基本的に私も同意見です。

>少しでもアクセルを開けるとエンジンが止まってしまうんです。
から、スロー系の詰まりの相乗効果も大きいと思います。

私も、オートチョークが比較的に丈夫な部品だと思います。
常に乗られていた車両では全く整備をしていなくても、
そうそう壊れるものではありません。
ただ、しばらく放置されてしまった場合は、
固着、動きが悪くなっているケースが多いです。
no4で記載した例は、
壊れるとしたらこういう壊れ方をしますよ。
と言う例でした。

no3.6がおっしゃるっているとうり、
お近くに良いバイク店があれば、一度見てもらうと良いですよ。
ダメなお店なら、
”もう寿命だね~直すとお金かかるよ~買い替えれば”
って言われるでしょうから、すぐに見分けられると思いますよ。
あとは、お店の人に、
"もしオートチョーク壊れていたら、
 高価だって聞いたのでチョークだけは中古品で対応してもらえませんか?"
って聞いてしまうのもありですよ。
もちろん保証はありませんが、めったに壊れるものでは無いので大丈夫でしょう。
ですが、
”お金をかけたくない””安く直して欲しい”
と、ストレートにバイク屋さんに言ってしまうのは禁句です。
キャブレターの清掃、調整というのは、
もし駄目なキャブの場合は、時間がかかる割りには収入が少ない
という作業ですので、
これは大変に失礼な発言ですし、機嫌を損ねる可能性が大きいですから、
気をつけて下さいね。

もし興味があるようでしたら、ご自身でやってみるのも良いと思いますよ。
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まず、お使いの車種の年式を確かめましょう。


下記URLの型式以降のものが、規制後で排気煙もかなり少なくなっていますが、それ以外のアプリオは、すべて規制前のもので、先ほどにも書いた基本は普通のジョグ(3KJ)と同じものです。
ANo.4さんと議論するつもりは有りませんが、アプリオは、年式によってキャブが3KJジョグより大口径であったり、点火時期の設定などで、ノーマルジョグと味付けが違っている(元気良さを強調したセッティング)だけですので、本来の使い勝手の良さは別物ではなく、基本は3KJと同じということです。

さて、規制前のこのエンジンの排気煙の出方も、エンジンの状態を見るための一つの目安であったのですが、もし仮に規制前のモデルであるのなら、
「始動して少しでもアクセルを開けるとエンジンが止まってしまうんです。そして白煙はあまり出ていません。」は、
ちょっと心配ですね。

冷えているときに、少しでもアクセルをあけると止まるので有れば、スターター系(オート・バイスターター=チョーク)の異常だけでなく、それに加えてスロー系のガソリンがやや不足(スロージェットの軽い詰まり)しているのかもしれません。

また、規制前のジョグ系は、オイル消費が多いので有名なのですが、暫くアイドルで暖機しても、殆ど煙が出ないようならオイル経路に軽い詰まりが発生している可能性も否めません。
これは、キャブのニップル部(オイルが入るところ)に逆流防止構造があり、悪いオイルを使ったりすると、これがスラッジなどで詰まりやすくなることも留意する点です。

っと、いう状態なら、キャブのオーバーホールが必要となるわけで、すでにアドバイスが出ているの同じ答えではあるのですが。。。

ちなみに、部品代で出ていなかったスタータユニット(チョーク機構)ですが、この一つの部品だけで8000円少々します。
ただ、私の経験では、結構丈夫なユニットだと思いますので、本体の故障というより、配線が外れているとか、チョーク通路が詰まっている可能性の方が高いと思います。

お近くに気易いバイクやさんはありませんか?
無ければ是非見つけましょう。
気易いお店なら、高い新品を買わずとも、中古品(廃車からの流用)ならただ同然で入手することも可能です。
もう一つお勧めしたいのは、ジョグ系に共通することとして整備性が良いですから、ご自身で勉強して、キャブをオーバーホールしてみることですね。
中古の同型キャブを入手できれば、実験台とするのも良いと思いますし、アクセルワイヤの数(1本引きと2本引き)にさえ気を付ければ、他のジョグ系キャブに交換することも簡単です。(+-のドライバーでOK。慣れれば簡単。)

参考URL:http://www.yamaha-motor.co.jp/news/1999/09/09/jo …
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おそらく、私のと同じ状態ではないでしょうか?


回答者をクリックして、過去の記事を読んで下さい。
いろいろ参考になる回答をいただいています。
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no1です。



>毎回です。
>1時間くらいエンジンを止めていると同じ現象が出てきます。
との事から、オートチョークである可能性が高いと思います。

アプリオに搭載されているJOG系のエンジンの場合、
シート下、前方のカバーを外すとキャブレターが見えます。
アルミで出来たキャブレターの奥の方に
2本の細いコードが出ている黒色で円筒形のプラスチックパーツ
があります。
それが、オートチョークです。

内部にワックス入っていまして、
それが膨張、収縮する事でチョーク弁を開閉しています。
ワックス成分がダメになる事もありますし、
プラスチックが変形する事や、コードの断線、接触不良も考えられます。
しばらく乗っていなかったとの事ですので、
真鍮とゴムとスプリングで出来ているチョーク弁の
真鍮部分が錆びて固着しキチンと作動していない可能性も高いです。

また、単純にキャブレター内部のチョーク系統が目詰まりしているだけかも。

外部からキャブレタークリーナー(泡タイプ)で詰まり溶かす方法もありますが、
エンジンには優しくありません。
しばらくお乗りになる予定でしたら、バイク屋さんで清掃してもらうのが確実です。
それならば、オートチョークのチェックも同時にしてもらえますし。

また、補足ですが、
手入れをしていない状態が長いのであるば、
エアクリーナーエレメントとプラグの清掃ではなく交換、
インシュレーター(キャブレーターとエンジンを繋いでいるゴムパイプ)
にヒビが入っている可能性が高く、将来的に必ず壊れるので、
これも交換をお勧めします。

上記の作業は同時に作業が可能である為に、
別々に作業を依頼するよりも確実に工賃が安くなりますし、
部品代はオートチョークを除けば、2000円ぐらいです。

初めて作業をする方でも、一日かければ出来ると思うので
ご自身で作業されてもいいのではないかと思います。

またまた、補足ですが、
この時代の給油口が車体後部にあるタイプは、
タンクキャップのゴムが劣化すると、ガソリンタンクに雨が進入します。
キャップのゴム部分に亀裂が入っていないか確認して下さい。
ヤマハの販売店に行くと雨が進入しない様にするカバー
をもらえると思います。

no3様の整備方法に対する意見には同意致しますが、
改善する可能性についてはもっと高いと思います。
使い方についても、もっとイージーに使えますよ。
たしかに、初期JOG以前のスクーターにはそういう一面がありましたが、
アプリオなどはいきなり全開でも走れてしまうぐらいです。
もちろん、エンジンかかる負担は多大ですから止めたほうがよいですが、
暖気運転無しでも通常な走行は可能です。
アイドリングによる暖気は無しで、ゆっくり走り出すのを私はお勧めします。
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あまりガッカリしないで読んでいただきたいのですが、その当時のアプリオに限らずヤマハ50ccスクータの傾向から見てそんなもんです。


セルで一発始動、エンジンが十分に暖まってから全く問題無いようですから、正常の範囲内というより、むしろ調子の良い部類に入ります。

まず、お勧めしたいのは、エアクリーナーの交換で、これは安いもの(数百円)ですから洗浄するより交換してください。
できれば、キャブレータの掃除(キャブ調整が出来なければバイク屋さんに。5000円位です。)もお勧めしたいですが、これを行ったからとしても、ご相談の症状が改善する可能性は半分以下と思いますので、必須ではありません。

一番の原因と考えられるのは「使い方」です。
エンジン冷えているとき、始動後はそのままで放置せず、始動後は少しエンジンの回転が上がる程度(後輪がそこそこの速度でスムーズに回る程度)にアクセルを開けた状態を保ち、1~2分待つ。マフラーからの白煙が少し治まってから、アクセルを少し煽って、エンジンがきちんと吹けるようになっていることを確認してから乗り始めてください。

始動直後や、始動後アイドルの状態でしばらく放置すると、ご相談のような症状は必ずといって出ますし、走り始めの白煙も半端じゃないほど出ます。これは調子の良いエンジンでも必ず起こります。
この当時のヤマハのスクータエンジンは、昔ながらの2ストエンジンらしさ(独特の癖があるということ)がありますから、それにあった使い方をしてやってください。
慣れれば、良い(楽しい)エンジンですよ。

この回答への補足

>始動後は少しエンジンの回転が上がる程度(後輪がそこそこの速度でスムーズに回る程度)にアクセルを開けた状態を保ち、1~2分待つ

とありますが、始動して少しでもアクセルを開けるとエンジンが止まってしまうんです。
そして白煙はあまり出ていません。

あと排気出口に手を当ててみたところ、ぽんぽんとはっきり出ていました。

補足日時:2007/04/16 09:37
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