アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

お聞きしたいことがあります。生物というのは、本当に地球しかいないのでしょうか。太陽系にはいないことがほぼ確実視されていますが、広い宇宙には必ずいるような気がしてなりません。しかし地球以外の生物の探索はしても無意味のような気がします。というのは、星と星との距離です。この間には、気が遠くなるような空間があり、仮に宇宙人の存在が確認されても、そこまでいくのに、とてつもない時間がかかるからです。光速に近い速度で飛行するロケットができない限り、会いに行くなど不可能のように思えるのですが、いかがお考えでしょうか

A 回答 (15件中1~10件)

こんにちは.ご質問の最後辺りを目指す研究者です.


まだまだ宇宙と言う広大な海原にほんのくるぶしとつけた程度,
これはCOSMOSでカール・セーガン博士が表現した言葉です.
でもいずれ100年1000年もすれば,人類が普通に出張や単身赴任で
宇宙に行く時代,結構な領域まで進出するのではないか?しててほしいと
思ってなりません.

>しかし地球以外の生物の探索はしても無意味のような気がします。

について,ですが,会いに行くことは確かに大変そうですよね,
でも何かの証拠が見付かったときは,私達が「宇宙で決して孤独ではない」
と認識出来るとき.これって,嬉しいことだと思います.

また,我々は,地球上で発生した生物を観察して得た生物学的知識しか
持ち合わせていません.もし地球外生物の蛋白質構造やその他を得れば,
もしかしたら何か特効薬のヒントや何かを得られるかも知れません.

また,宇宙の中での我々の位置付けについて変化があるかも知れません.
そこからとても素晴らしい思想や芸術が生まれるかも知れません.

などと言うように,会う以外にも,少なからず影響は,自然科学に限らず
幅広い分野に及ぶ(といいなぁ)と思います.
    • good
    • 0

ぼくは、いないと思います。

    • good
    • 0

映画「コンタクト」は、是非見ていただきたいです。

SFおとぎ話というより、科学の目指すところを示唆した話ですね。

また、sssdddさんの疑問にも、少なからずヒントを与えてくれるものと思います。まさにぴったりの作品ですよ。

見て損したと言う人も居るということですが、無駄な台詞や無駄なシーンが極端に少なく、説明的な配慮も抑えてあるので、映画を見慣れていないとわかりにくいのでしょうか? もし見て疑問があれば、すっきりと解説いたしますが。
でもそうですね、天文と物理の初歩的知識がないとつらいかも・・。

とにかく本当におすすめなんです!!

ところでハッブル宇宙望遠鏡が捉えた遠い銀河達の写真です↓。
写っているつぶつぶ全てが銀河です。夜空のほんの片隅でこの有様。宇宙全体ともなれば、銀河の数自体、星の数どころではなかったりして。生命体や文明が存在する確率がいくら低くても、母体が宇宙なら、可能性は無限ですよ。

参考URL:http://hubble.stsci.edu/news_.and._views/pr.cgi. …
    • good
    • 0

宇宙を構成する物質(元素)自身は、限られていて、化学反応も限られているわけだから、9の回答でいわれているようなとんでもない生命体(地球の物差しで)というのは、空想の世界ではいそうだけれど、たぶん、無理でしょう。



 高分子化合物を作ることの出来るのは、やはり、有機物(炭素中心の化合物)だろうから、その反応の中で温度や水や酸素の条件ははずせなくなります。(たとえばフッ素反応は温度が低くても…などと考えても、単なる反応だけでは生命体は作れないからね。)
 意外に(いや当たり前に?)「ヒト型宇宙人」というのは、ありがちな存在かもしれません。地球上の生物でも、進化の過程が違うのに、同じような形をしているものがいますから(イルカと魚みたいに)
同じような環境であれば同じような進化を遂げる可能性は高いです。

10の回答の証拠なり根拠が何なのか(そんなものが根拠といえるか)私には理解できませんが。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

いつか、地球外生物と遭遇してみたいですね
それが、どのくらい先かわかりませんけど

お礼日時:2002/06/24 20:51

面白いホームページを紹介します。



宇宙から飛んでくる電波を解析し、地球外知的生物の存在を実証する『SETI』というプロジェクトがあります。

ご参考までに。。。。

参考URL:http://www.planetary.or.jp/setiathome/home_japan …
    • good
    • 0

私はいると思います。


その証拠は私たち自身なのではないでしょうか?
あまた存在する星々にその終わりがあり、この地球も例外でないことを、私たちは知っています。
遠い太古に、生命の根元であるDNAが、(仮に)、遙かな宇宙から隕石にのって旅してきたのだとしたら、その記憶はそこにも刻み込まれていることでしょう。
それ故にその『無意識の意識』に促されるままに、人間はこの地球が滅びる前に、何とかして新天地へ飛び出そうとしているように、私には思えてなりません。そして、これこそが地球外生命体の存在を示す根拠と考えたいのです。
    • good
    • 0

たいした事はわかりませんが、参加させていただきます。


私は地球外生物は存在していると思います。
なぜなら、考え方があくまでも地球の基準だからです。
ファンタジーの世界と混じっていると言われればそれまでですが、水がなくても、どんな高温でも低温でも、空気の成分が違っても、そこに適応した生命が存在すると考えています。もしかしたら地球人には見えないだけで普通に存在しているかも何て考えたりもします。大きくとれば、いろいろな偶然によって生まれた星だって生命なのではないでしょうか。過酷と言われる宇宙空間で普通に存在している訳です。地球と言う生命に寄生して生きている人間がいるのですから、他のその星に住んでいる生命がいても何ら不思議はないと思います。

会いに行くことも今はできませんが、ふっとした小さな事の発見で急激に発展して扉を開ける程度の感覚で逢える日が来るといいなと思っています。
難しく考えていることが実は、たいした事のない事で打破できてしまいそうな感じもしています。地球では光が一番速いことになったいますが、もっと速い何かが存在していたり、空間そのものの概念が違えば、すぐ隣なのかもと考えていたりもします。

いつかは他の生物と会って見たい気もしますが今は不可能なのでしょうね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

地球外生物もどこかに必ずいる
夢とロマンが広がります
いつか、必ず、宇宙人とであう日がくることを確信します

お礼日時:2002/06/23 11:26

地球外知的生命(いわゆる宇宙人)がどれだけいるのか計算する方程式が存在します。

フランクドレイク博士があみ出した「ドレイク方程式」です。カールセーガン博士の試算によると我々の天の川銀河だけで100万程度だそうです。

>宇宙人の存在が確認されても、そこまでいくのに、とてつもない時間がかかるからです。

たしかにロケットなどの手段を使えばそうでしょう。光速のロケットでも無理だと思います。しかし、必ずや恒星間旅行の手段は存在すると確信しています。

もし映画「コンタクト」をまだ御覧になっていなかったら是非みてください。私の知人は「映画観にいって損した。わけわからん」といっていましたが、ボクは感動しました。それとカールセーガンの「COSMOS」も見逃せません。最近DVDで復刻されていますので、ぜひ御覧になってください。参考になると思います。

参考URL:http://contact-themovie.warnerbros.com/cmp/int-d …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

わかりました、コンタクトですか
見る機会がありましたら、見ることにします

お礼日時:2002/06/23 11:21

 私も大好きです。

この手の話。。。。。

 絶対にいると思います。科学的にこれらの事を検証できるのはこの数十年の事ですよね。宇宙の誕生からしてみたこの数十年いや数千年と言えども太平洋に落としたコンタクトレンズのような存在だと思いませんか。

亀に乗って竜宮城に行った浦島太郎の話。。。。。。あれは宇宙人を助けて宇宙船に乗って光速で宇宙旅行して戻ってきた時は地球時間では数百年経っていた、、、、偉い宇宙人はその時のことまで考えて時空を越える玉手箱を土産に持たせた。。。。。。。。

かぐや姫。。。。これも、月からの使者、宇宙人ですよ。
天の羽衣の話。。。これは宇宙服ですよ
火を噴く鳥が空を飛ぶ話。。。これはロケットじゃないですか?
中国での火を噴く竜が空を飛ぶ。。。これもロケットか宇宙船じゃないですか
まだまだ数え切れない程この手の話があります。

この広い宇宙でたとえ異星人に遭遇できないとしても、この地球上に3台だけの車が走っていたとして事故に遭う確立はどれだけあるでしょうか。
宇宙人も事故を避けていたら(地球人を察知していても正面からの遭遇を回避)尚更ですよね。

この銀河系だけの中にも太陽系と同じ恒星が何千億とあり、同じように進化をたどれば地球人以上の知的生命は必ずいますよ。
 ましては銀河系と同じような天体が無数にあるのですから。。。。。。。

すでに滅びた宇宙人もいるかもしれないし、生まれつつある宇宙人もいるかも。。

楽しいですね、こんな事考えて空想できてる自分は平和で幸せな人間ですかね。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

夢のある話、そして何よりもスケールが大きいですね
夢を追い続けることは大切なことと思います

お礼日時:2002/06/22 21:40

こんにちは。

この手の話が大好きなので、私も寄らせていただきます。
他の方が書いておられるように、生物のいる(いた)可能性はあります。

地球のように生物のいる可能性のある星が存在する確率があること。
地球のような環境でなくても生物がいる可能性はあること。実際火山の近く、硫黄化合物の中で生活する微生物がいるそうです。
そして、まだ宇宙のほとんどはわかっておらず、地球外生命体の存在しない可能性が否定されないこと。「いない」可能性が否定されない限り、いるかもしれないということはできますでしょう?

しかし、こんな話もあります。「時間」を考えると、地球人が地球外生命体に出会える可能性は皆無に等しい。
これは進化の時間を考えるということです。地球は誕生して46億年くらいでやっと人類が宇宙に行かれるようになりました。宇宙は誕生して200億年といわれています。この先、人類が絶滅して、地球がなくなった後に、やっと他の星の知的生命体が誕生するとか、今まだ太陽系を出られない人類に対してこの宇宙のどこかで滅び行く知的生命体もいるのかもしれない。同じ時間軸にここまで進化した生き物が存在する確率は0に近いそうです。

TVでよく見られるような宇宙人だけはいないでしょうね。あまりにも「ヒト型」で、想像力が貧困だと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。人類が滅びた後、宇宙はどのようになるのでしょうか
それは誰にもわかりませんが

お礼日時:2002/06/22 21:42

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!