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カーテンにするかブラインドにするかロールスクリーンにするか迷っています。お勧めがあれば教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

こんにちは。



まず、窓のイメージですが、窓は基本的に外壁にラインを合わせます。
壁の厚みと窓の厚みをくらべると、窓の厚みが薄いので、
結果、室内側から見ると窓の手前に少し棚みたいなのが出来ます。
これをイメージとして持っていてください。
(大きな掃き出し窓は壁の真ん中くらいにする事もあります。)

カーテン・・・基本的に窓より大きめで、窓付近の壁にレールを儲けぶら下げます。生地が柔らかいので、全体を覆い隠す事が出来ます。
基本的に左右開きです。
最近のレースカーテンには、光を反射するものもあり、昼間このレースカーテンだけで、外から中は全く見えません。電気つけると丸見えです。
基本的にカーテンは洗えます。

ブラインド/ロールカーテン・・・ブラインドには、縦型と横型がありこのルーバーの向きを変えることで、視線を遮りながらも、ほのかに光を取り込むことができます。
ルーバー材質にはアルミ・樹脂・布・木など何でもありです。
ロールカーテンは基本的に布系ですが、ロールで巻き取りますので、
生地が斜めに伸びたり、勢いよく降ろして下のモノにあたって水平ラインが歪むと・・そのままになってしまい、ちょっと不細工です。
取り付けに関して、窓付近の壁に取り付ける場合。窓左右にどうしてもブラインドと窓の隙間が出来ます。つまり、斜めから見ると隙間があります。
ロールカーテンも同じです。
最初に書いた、窓と壁の厚みの中(窓枠の中)に残す事も出来ます。
見た目すっきりで斜めからでも覗かれませんが。
ブラインドには上げ下げの紐とクルクルの棒がついてますので、
窓枠の中には納まりません。
ロールカーテンには、自動巻きと手動上げ下げがあります。自動のものは、その分部品が大きくなりますので、ここには収まらない事が多いです。
布ですが基本洗えません。

ブラインド/ロールカーテンを更に細かく見ると、
プリーツスクリーン・・・ロールでは無くプリーツになってる。
この中には、窓下半分を遮光、上半分をレースっぽくできるのもあります。
ローマンシェード・・・カーテンを上から下ろしてくるような感じです。

他には、窓枠の内側に布を通した突っ張り棒を入れた、カフェカーテンなどもあります。

拙宅では、玄関にはカフェカーテン、リビング掃き出し窓と普通の両開き窓にはカーテン、和室掃き出し窓は和紙プリーツスクリーン、その他の上げ下げ窓はロールカーテンを使いました。
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この回答へのお礼

いろいろ種類があって迷ってしまいますね。洗濯できないのも気になりますし部屋によって考えてみたいと思います。ご丁寧にありがとうございました。

お礼日時:2007/05/18 17:56

まず窓の大きさを考えて200cm以上高さがある場合は昇降式のロールは巻きずれが起きたりするので避けます。

カーテンか縦型のブラインドをお勧めします。大きい窓の場合はカーテンが無難だと思います。川島セルコンのカーテンはソフトウェーブという加工がしてあってヒダが綺麗にでます。他社でも形状記憶加工できますが結構高くなります。
ブラインドの場合はできれば降ろしたままで角度調整を行うのが長持ちします。利点は明るさを取り込みながら外からの視界を遮れる点です。幅15mm,18mm,25mmとありますが18mmがお得です。(トーソ)また、アルミとスチール製があるので湿気の多いところはアルミ製をお勧めします。他に今はやりのラダーテープが付いたアフタービート(タチカワブラインド)やスタイリッシュブラインド(トーソー)も洒落ています。
ロールスクリーンは開けるか閉めるかになってしまうので外部から見えては困る窓には適さないと思います。小さい窓であればいいと思います。あとプリーツスクリーン(和洋モダン)、木製ブラインド、シェードなどありますが、窓の目的や大きさ、操作性、メカの耐久性、部屋のイメージなどを考えて選ばれるといいと思います。あと色が大切ですね。私は現場の窓を見て、周りの状況を見てプランしています。
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この回答へのお礼

大きい窓は普通のカーテンがいいんですね。参考になります。窓の大きさによっていろいろ考えて見たいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 12:31

まず窓の大きさを考えて200cm以上高さがある場合は昇降式のロールは巻きずれが起きたりするので避けます。

カーテンか縦型のブラインドをお勧めします。大きい窓の場合はカーテンが無難だと思います。川島セルコンのカーテンはソフトウェーブという加工がしてあってヒダが綺麗にでます。他社でも形状記憶加工できますが結構高くなります。
ブラインドの場合はできれば降ろしたままで角度調整を行うのが長持ちします。利点は明るさを取り込みながら外からの視界を遮れる点です。幅15mm,18mm,25mmとありますが18mmがお得です。(トーソー)また、アルミとスチール製があるので湿気の多いところはアルミ製をお勧めします。他に今はやりのラダーテープが付いたアフタービート(タチカワブラインド)やスタイリッシュブラインド(トーソー)も洒落ています。
ロールスクリーンは開けるか閉めるかになってしまうので外部から見えては困る窓には適さないと思います。小さい窓であればいいと思います。あとプリーツスクリーン(和洋モダン)、木製ブラインド、シェードなどありますが、窓の目的や大きさ、操作性、メカの耐久性、部屋のイメージなどを考えて選ばれるといいと思います。あと色が大切ですね。私は現場の窓を見て、周りの状況を見てプランしています。
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この回答へのお礼

大きい窓は普通のカーテンがいいんですね。参考になります。窓の大きさによっていろいろ考えて見たいと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/20 12:30

どの窓かによっても違ってきます。



寝室なら夜だけでいいので、手軽でホコリもたまりにくいロールスクリーンなんかがオススメですが、いつもいるリビングなんかは遮光もできて目隠しもできる、二重のカーテンが必要です。(ドレープカーテン&レースカーテンと言います。)

ただ、ブラインドはあまりオススメできませんね。
ホコリがたまりやすく、掃除が大変です。
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この回答へのお礼

やはりブラインドはほこりが気になりますね。部屋によっていろいろ考えて見ます。ありがとうございました。

お礼日時:2007/05/18 17:54

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