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落合監督やイチローなど、歴史的な名選手が口を揃えて「天才」と絶賛する広島の前田選手は、具体的にどこがすごいのでしょうか。
確かにいい選手だとは思いますが、少なくとも記録を見る限り、あの落合やイチローよりもすごいとは思えません。「怪我さえなければ・・・」というのもあるのでしょうが、怪我する前とて、「一流」ではあったでしょうか、「超一流」の成績を残していたわけではないように思います。

A 回答 (21件中1~10件)

前田がまだ一年目の時の、当時の野村さんが、18才にも関わらず、きたボールにさかわらずに打っている。



天才だと。    他にも落合さんや名球会に携わる人々が口をそろえて同じようなことを言っています。




もう言うまでもないでしょう。前田は「天才」ですw
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私も大学まで野球をやっていましたが、前田選手の打撃フォームです。

まず、ボールがあたるまで頭が上下左右にぶれない
グリップの位置が動かずそのままバットが出ている。下半身も特に足を上げずに平行に動いている。おそらく、手首が強いのでこのフォーム打てるのではないでしょうか?
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前田の凄さは、野球に取り組む姿勢にあるのではないでしょうか?



現に、前田を強く支持するイチローにしても、落合にしても、成績もさることながら、野球に取り組む真摯な姿が裏にある名選手ですよね。

どんな職業であれ、1円でもお金をもらえば、プロですから、結果を残すことが求められます。殊、プロ野球選手のように選ばれし者が集う世界では、結果がすべてのように扱われるのは当然のことです。

しかし、本来、そこに辿り着くまでの目に見えない努力やひたむきな姿が人も胸を打ち、感動を呼ぶ結果を生むのではないのでしょうか。

私は、前田と同じ年ですが、大怪我を負いながら、自分を律し、ここまでプレーしてきた彼の努力を尊敬しています。

もし前田を特集するような番組があれば、きっと彼が野球に真摯に向き合う姿を見ることができるのではないのでしょうか。
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落合・イチローのみならず、張本勲・野村克也という打撃の記録保持者らも口をそろえて言っています。



「打撃で悩んだら前田のフォームを見ろ。」

はい、完璧です。非の打ち所がない打撃フォームと言ってもいい。前田のあの立ち姿を相対するバッテリーが投球術で崩せたら、少々の大打者は苦もなく打ち取れると言ってもいい。そのくらい(足のケガをするまでは)完璧すぎて申し訳ないと言える程の美しいフォームでした。

とはいえ、その打撃理論は現在の野球ではかなり否定されている面も多いのです。

「脇を締め、上からボールを叩くように打つ。」

ただこれは練習のみの話。それが理解出来るか否か。フラットなレベルスイングの大打者は、すべて練習時は故意に叩き付けるバッティングをしています。それでも試合になってその癖が表に出てゴロやチップフライを打つのが並の打者。ところが前田智徳はそれを「上体を揺らすことなく」来たボールに対して常に1点集中でレベルスイングで仕留める。バットの届く範囲での打撃であればイチローや張本に分があるでしょうが、ベース上のストライクゾーンに限れば”超一流”の打撃技術を持っています。

もちろん、2119本という安打数は物足りない。それは当然です。ケガさえなければ3000本など目くそ鼻くそで達成出来る、誰もが認める才能と努力の完成型とも言える選手です。名球会で前田よりヒットを打っている現役2人(イチロー&松井稼頭央)含め23人の大打者、記録上上だからといって、彼らが前田より全員上の打者だとは、とても言えませんがね。
※メンツを見ればよく分かる。
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あなたの言う通り、本当にたいした事ないです。



でも、イチロー、落合、野球ファンは、「名打者だ」
「尊敬唯一できる」「彼ほどの打者はいない」
等々言います。

おかしいと思いませんか。評価が高すぎ
じゃないですか?

あなた様はそう思ったのでしょう
自分も同感です。

彼のバッターボックスでの立ち振る舞い
を見てください。
鋭い眼光と、立派な体。

単純にかっこいいだけです。それを
もったいつけて「名打者だ」とかみんな
言ってるだけです。

逆に不細工は評価れません。

日本人の悪い面が出てますね。
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一番すごいのはやはり、三振の少なさです。

多分、日本球界の中でもトップクラスです。ホームランバッターといえば、一発あたれば長打、あたらなければ三振というような話もあります。
前田は、2ベースヒット、3ベースヒット、ホームランの割合と三振の比率を他の選手と比べたらわかると思います。
それが反比例するのが、前田選手。彼がすごいとか天才とか言われるのはそういうとこも一理あると思います。
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前田選手は首位打者は取っていません。

打率2位が最高です。ベストナインは取っていますが。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0% …
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やっぱり前田ファンはいっぱいいますねぇ~。

確かにあまり一般的に有名なというか、目立つ選手ではないですね、たぶんメディアに出たがらないからっていうのもあるでしょう。首位打者とかシーズン最多猛打賞記録とかゴールデングラブとか諸々のタイトルはとってますが、個人的にはシーズン打率3割以上が現役最多(確か歴代でも上のほうだったハズ)というところがすばらしいかな、と。私の思う一流選手はやはり良い結果を安定して何年も続けることだと考えています。年々いい選手は研究・警戒されますから、その中で結果を出し続けるのは本物の証だと思います。歴代の首位打者でも金城や同じ広島の嶋などがタイトル獲得以降苦戦したりと、ブレイクしたあとに伸び悩む選手もたくさんいますよね
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こんにちは。

 #6の再入場です。

岩村、前田といった小柄ながら、パンチ力のある選手に注目しています。 

MLBのニューヨーク・メッツにリック・ピーターソンというピッチングコーチがいます。現MLBナンバーワンの名コーチの呼び声高い人です。 彼のピッチング理論の中に、『球のスピードは腰を中心とした臀部の回転速度に比例する』というのがあります。 

これを打撃に当てはめると、バットのヘッドスピードは下半身の中心である臀部の回転スピードに比例する。

これまでの日本人バッターの中でバットのヘッドスピードが一番早かったのは中西太選手だといわれています。 身長172cm、体重100kg。 柔軟な下半身を駆使しての豪快なバッティングには、MLBも腰を抜かしたものでした。 日米親善で来日したMLBとの試合で放った500フィートの大ホームランは、今でも語り草となっています。 

岩村選手は身長176cm、体重85lg、前田選手も175cm、80kgと、日本人選手の中でも小柄です。 それであの長打力。 やはり、臀部を中心とした下半身の強靭さがパンチ力の源です。 

前田選手は、両足のアキレス腱断裂でもう走れませんが、岩村選手は俊足巧打さらに攻守と三拍子の揃った好選手です。 MLBでも大暴れしてくれるでしょう。  岩村選手は中西理論の継承者です。 
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はじめまして。


私も前田選手の大好きなファンの一人です。
確かに記録を見ると「一流選手」ぐらいに思えますね。
私も普通のファンなので技術的な事は、判りませんが「超一流」と言われる自身も天才である落合監督やイチロー選手が「天才」と言うのであれば間違いないと思います。
では、どこが具体的に凄いのかと言う部分ですが、モチロン技術的な物や身体能力など比較的、説明し易く判りやすい部分も凄いのですが、やはり頂点の人にしか判らない芸術的な部分を指しているのでは無いでしょうか。
落合監督にしてもイチロー選手にしてもプロのコーチでも「あの打ち方では、プロでは通用しない」と言われてました。
それでも自分を信じて時には、頑固に貫きました。
もちろん、他の選手でもコダワリは、有るでしょうが彼らほど自分の信念や理想を現実に技術に反映出来る選手は、いないのではと思います。

あと余談ですが、前田選手は「天才」と言う言葉が似合いますね。
稀な存在の為、普通の人に理解出来ないし理解してほしくもない感じで。
だから、なんとなく孤独そうにも見えます。(私のイメージですが)
でも「天才」以上に似合いそうなのが「孤高」ですね。
落合監督もイチロー選手も華やかですが、本当には理解されない孤独な別世界にいるみたいですね。
信じるのは己の技術だけという感じの侍のイメージですね。
出来るだけ長く活躍してもらいたいですね。
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