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わたしの旦那が飛行機は車よりも電車よりも安全な乗り物なんだよと言っていました。
私は飛行機がこわいのですが本当にそうなのですか?

飛行機なんて落ちたら全員死亡じゃないですか・・・
滅多に落ちないかもしれませんが。

A 回答 (16件中1~10件)

確率論的には飛行機や完全立体交差型の鉄道の方が自動車等の路上交通機関より、安全でしょう。



ですが、(平時の)海難事故としては、最大級の事例が1912年ののタイタニック号(一説には1517余名)、単独の航空機事故では1985年の御巣鷹山での墜落(520余名)、(JR成立後の)鉄道事故では2005年の555名の負傷者を伴う福知山線脱線事故(107名)・・・
と言う具合に、不幸にも起きた時の総数が自動車事故の比ではなく、自動車では事故調査委員会が自体がないですし、更には福知山線の事故に関しては(2007年6/22)現時点でも、HPが謝罪文から始まっています(嗚呼)
http://shippai.jst.go.jp/fkd/Contents?fn=1&id=GE …
http://araic.assistmicro.co.jp/
http://www.westjr.co.jp/

対する、自動車事故の1例としての日本坂トンネルでのそれに巻き込まれ、亡くなった方が7人と言う按配で百人以上の事例は滅多に置き得ません。http://www.h6.dion.ne.jp/~juns/tunnel/nihonzaka. …
但し、こちらの自動車事故では7人クラスが何百回か集って6352人が2006年に亡くなっている模様です。
http://www.npa.go.jp/toukei/koutuu1/shisha.htm

以上の中身の差をどう解するか?は個々人の視座に拠ると思いますけど、取分け、飛行機では自発的に脱出し救出を求めるのは粗絶望的な型の輸送機関だと私は覚悟して利用していますが・・・
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家の父は戦中は零戦・戦後は鶴のマークで操縦していました。


40年以上操縦していますが一度も死亡していません。
小生は45ですが知人・友人で交通事故で10人以上亡くなってます。
航空機事故は死亡者数が多いので記憶に残りやすいのです。
交通事故で重度障害で生き延びてるより楽かなと思って日々搭乗しています。
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よく事故の確率とか言われますけど?


単位時間当たりの事故か、距離によるものかで違うのでは
ないでしょうか。 つまり統計の取り方です。
飛行機の事故率が低いと思われるのは、距離に対するものだと
思います。
この考えで行くと多分、スペースシャトルやアポロ宇宙船なんかは
安全な乗り物になってしまうでしょう。
単純化して考えて、一生、山手線の運転士で終わる人と、飛行機の
操縦士を一生続ける人はどちらが長生きすると思いますか?
皆、時間と距離のトレードオフを無意識の内にやってるのです。
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>わたしの旦那が飛行機は車よりも電車よりも安全な乗り物なんだよと言っていました。



基本的には、そう思います。
・車・・・・言うまでもなく一番危ない。自分はよくてももらい事故は回避できないし、相手が飲酒運転、薬物運転、疲労運転、携帯電話かけながらの運転してたりする可能性もあるし、80歳以上の老齢ドライバーの問題もあるし・・・・
・船・・・・かなり安全な部類。大型フェリーなら問題ないでしょう。でも、潜水艦に衝突したり、鯨と衝突したり、予期せぬ障害物があるから、万全ではありません。

・電車・・・・船と同様、かなり安全な部類。しかし、実はこちらも不確定要素あり。
・中小私鉄とかで、列車自動停止装置がないところがある
・命を預ける?運転士の身体検査が飛行機と比べたら緩い。いい加減とまでは言いませんが。
・安全を無視した実現困難なダイヤが組まれる+守れなかったら日勤教育で半ば牢獄送り というコンビで、運転手をパニックに陥れて、100人の人殺しをした会社あったでしょ?

はっきり言って、日本の飛行機が一番安全です。”日本の”がキーポイントですが。(日本のほかにももっと安全なところあるが、とりあえずわかりやすく日本で)
・基本的に、空には障害物はほとんどない。
・上記のような、無茶なダイヤは組みようがない。事前に飛行予定を第三者である管制に提出するし、途中で変な飛び方したら、国土交通省or防衛省の管制官のチェキが入って、航空会社は大目玉をくらいます。
・日本の航空会社の、パイロットの身体検査は、6か月更新しかも相当厳しい基準でなされます。それにパスしないと飛行機に乗務できません。

>飛行機なんて落ちたら全員死亡じゃないですか・・・
・赤い飛行機が御巣鷹山に最後に落ちたのは20年ほど前、青い飛行機が雫石に最後に落ちたのは35年ほど前です。今主流の、最新鋭の飛行機は落ちてません。
電車なぞ、2年前に福知山のマンションに突っ込んで100人以上、特急が鉄橋わたったすぐに風にあおられて脱線して5人ほど、16年前には信楽で正面衝突して50人弱がお亡くなりになってます。
このデータだけでも、電車のほうが怖いと言えます。

あと、飛行機は、多少トラぶっても飛び続けますし、多少のことでは事故になりません。最近あった事例では、
・この前のプロペラ機の前足が出なかったのは、きわめていただけない話ですが、私は、
あの飛行機は短足ゆえ胴体着陸のショックが少なめ
プロペラ機だから進入速度が遅い
から、大騒ぎするマスコミを横目に、なんてことないなあ、と見てました。
・飛行機のエンジンが片方故障して、片方だけで運航着陸した話では、
飛行機は、対空証明試験で、わざと片方のエンジンを止めて飛行できるか検査されている
ことを知ってたので、なんてことないなあ、と思って見てました。

飛行機は、想像以上に安全な乗り物です。ただし、この事実だけは否めません。
・墜落、死亡の可能性はほとんどないが、見えざる乱気流でケガする可能性は、一定ある。これは不可避です。ケガの確率は、電車より飛行機のほうが圧倒的に多いです。
・ハイジャックの怖さは一応ある。でも、バスジャックもあるし、電車でも最近は、女性なら電車内の強姦痴漢される、男性なら痴漢のえん罪に問われる案件があったりで、一概に比べられません。
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こんにちは


高所恐怖症ですが、飛行機に乗るのは大好きな変わり者です。(^^;)
窓から機外は見れませんが、あの非日常感は大好きなんですよね。

いわゆる「安全」というものを、どの尺度で判断するかだと思います。

 1.事故が起こる確率そのものが一番低いもの
 2.事故が起きる確率が多少高くても、死亡する確率が一番低いもの

この2つのどちらをより「安全」とするかかと。

おそらく旦那さんは1番の方がより安全と考え、質問者の方は2番をより安全を考えているだけだと思います。

現実的には、徒歩だって一番安全とは言えない時代です。
今年になっても、昼休みに昼食を食べるために歩道を歩いていた会社員に
走行中のタクシーが突っ込んで会社員が死亡する事故も起きていますし。

事故が起こる確率そのものは、新幹線とともに飛行機が最も低いです。
国内の墜落事故をとってみると、外国の航空会社を入れても、
名古屋空港での中華航空墜落事故が最後だったと記憶していますし
国内の航空会社ですと、ANAだと確か「逆噴射」で有名になった羽田沖墜落事故が最後だったと思いますし、
近年安全性で叩かれているJALですら、御巣鷹山のジャンボ機墜落事故まで遡らないとならなかったと記憶しています。

航空機の場合、1度のヒヤッでもシャレにならない事態になりますので
車や鉄道に比べて、圧倒的に高い意識で運行されているはずです。
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確率の問題としたら、自動車よりも事故の確率は低いですね。


死者の数も、自動車死亡事故より少ないですよ。
日本の航空事故で、1万人/年も死んでいないですよね。
自動車事故では1万人/年くらい死んでいるけど。
また、自動車事故も、昨今では、同乗者全員死亡というのは
珍しくないのでは?
ただ、その単位が、数人と言う単位であると言うだけですけど。

ただし、一度事故になると、その当該事故に於ける被害率は
相当なものになりますよね。
だから、怖いと言う気持ちもわかります。

まぁ、どなたかもおっしゃっていますが、人間の作った機械、
人間の操作する機械で絶対と言うことは無いので、
絶対に安心などとはいえないですね。
他の乗り物と比べて、事故率が低いと言う方が、
一番確からしい言い方だと思います。
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No.2さんより引用「安全な乗り物!というのは何をもってして安全というのか?」


No.3さんより引用「’安全な乗り物’はありません。」
これは私も同感です。特に後者はJR東日本の元社長の持論でもありました。

メカニカルトラブルで死亡事故を起こしてないのは、新幹線ですね。
但し新幹線も、「阪神大震災で高架橋が脱落したが、始発電車運転前だったため事故を避けられた」「新潟中越地震で脱線したが、対向列車がいなかった為’正面衝突’という最悪の事態は避けられた」という、間一髪の事象は起きています。

対して飛行機。国内では暫く墜落事故は起きていませんが、海外とくに東南アジアで今年墜落事故が多く発生しています。

昨日某VHF有料国営放送が「世界的なパイロット不足」を論題に上げた番組を放送してましたが、その中で「国外の賃金の安い航空会社から、賃金の高い別の国の航空会社へ転職する外人パイロットが増えている」という現実を放映していました。
日本国内でも、格安運賃を謳った会社は外人パイロットを雇っていて、機長が外人、副操縦士は日本人、といった組合せでの乗務が日常的に行われています。

あのJAL御巣鷹山墜落事故では、3人のパイロットは全員日本人でした。勿論トラブル回避方法は日本語で会話がなされました。
同じような重大トラブルが発生した時、機長-副操縦士間のトラブル回避方法の意思伝達が上手くいくのか少々心配、というのが問題点です。
相手が外人であれば基本的に英語で会話する事になりますが、英語という言語は国により訛りがあり、その訛りでもってトラブル回避方法を議論した際にパイロット間で「勘違い」が発生する恐れがある、という問題点を、番組内で取り上げていました。

航空業界も決して安泰ではありません。でも、安全への疑念を改善しようとする努力や研究は日々専門機関で行われ進行しているのも事実です。
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安全な乗り物の定義によります



輸送関係で トン・キロ(Km) とか 人・キロ(Km) とかの単位を使います

これは 輸送重量や輸送人員と移動距離を掛け算したもので、この単位で比較するのが、輸送の実態を一番良く表すとされています

人・キロ当たりの事故発生数や怪我人・死亡者数を比較することが、よく行われています

飛行機は 1回の人員も多く、輸送距離が他の交通機関よりも1桁以上長いですから 人・キロ当たりの事故や死亡者はかなり少ないです


1日に一人乗った自家用車1000万台が平均10Km走り 事故死亡者が10人ならば 1000万人・Km で一人の死亡です

同じ期間に 旅客機 が 平均200人乗せて 延べ100回 平均1000Km 飛行したとすると 2000万人・Kmです
仮に 飛行機事故での死亡者が年に100人としても 7000万人・Km で一人の死亡となります

飛行機事故は珍しいし死亡者の数も多いから大ニュースになります
自動車事故も 一つの事故で5人以上亡くなれば大ニュースになりますが、単なる死亡事故では、簡単に報道されるだけです

航空機事故に死亡者の数と交通事故の死亡者数を あらためて見直してください

ただ、事故の際、受ける印象は全く違います

自分の周りで、自動車事故で亡くなった方は思い浮かぶでしょうが、航空機事故で亡くなった方がいる人は珍しいでしょう
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以前勤めた企業の代表取締役社長は、「飛行機が怖い、何であんな大きな


ものが空を飛ぶのかが理解できん」と口癖に言っており、全国営業所が
ある中で「なるべく飛行機で行かないとダメな営業所はできるだけ行かない」
そう言って、実践しておりました。飛行機が苦手な人って結構いるようです。

1つは、「墜落したら・・・」と考える恐怖感
もう1つは、「チェックイン前の手荷物検査などが面倒・・・」
もう1つは「耳が痛くなるから」です。

実際の事故率は、飛行機の場合滅多に墜落することがなく、天候不全
などで着陸しないで引き返すや、台風などで発着をしない!などが昔に
比べて基準が厳しくなった為かと推測されます。

人によっては、「地上を高速で走るのがもっとも安全」と言う場合があり
ますが、滅茶苦茶遠くなれけば車を運転し高速道路を走る方がコスト的
に人数によってはお得だったり、休憩も自由なので年配者を中心にトイレ
などの問題でも気が楽です。運転できない距離などは新幹線が良いです。

飛行機は怖い人は何回乗ってもだいたい慣れにくいようですので、
誰か仲の良い人と一緒に乗る。なにか気を紛らわす雑誌ほか機内で退屈
しないものを持ち込むなどが良いでしょう。

考え方によりますが、「飛行機が前回墜落したのはいつ?」と事故歴を
ご自分で確認していき、「意外に事故が無い」というのをまずあたまに
入れると少しは恐怖感安らぐかと思われます。また、飛行機が苦手で仕事
都合である程度我慢していつも乗っている人も多いので、「自分だけで
無い」と考えるとよいでしょう。
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怖いですねー 頭では安全な乗り物だとは解っていても


 何回乗っても恐怖感は減少しません。
 離陸時はそうでもありませんが着陸時や気流変化で揺れだすと心の中で何時も祈っております。
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