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初めて投稿します。よろしくお願いします。

時制を表す時に用いる前置詞の使い方が今ひとつつかめず困っています。
先生に説明を求めたのですが、フランス語での時の感覚がつかめていないのか、納得できませんでした。

1. Nous savons fait le tour de l'?le en 8 jours.
2. J'ai travaill? dans cette soci?t? pendant trois ans.
3. Je fais trois exercies en 5 minutes.
4. Je fais de la gymnastique pendant 2 heures.

どうして、1はpendantではだめなのでしょうか。
同様に、2はenでは?3はpendantでは?4はenでは?だめなのでしょうか?
先生いわく:
¨PENDANT¨ indique la dur?e d'une action.
¨EN¨ indique une dur?e de r?alisation.
とのことですが、この¨une dur?e de r?alisation¨の意味が特に理解できません。
どなたかご回答いただければ幸いです。

A 回答 (4件)

makoto8 さん はじめまして



次のような慣用句をご存知でしょうか
en cinq sec(s) :tres rapidement (familier)
ここに、お答えがあると思います

つまり

●en:Indique la duree necessaire a l'accomplissement d'une action

ある行為を“成し遂げる”のに費やしす(た)時間です 

一方
●pendant:Durant tel espace de temps ou durant tout l'espace de temps occupe par une action

期間中との意味です

ここで、動詞durerを念頭に置いていただければ、イメージは掴めるのではないでしょうか
そして、古くはpendantとdurantの違いを認知して、この二つを使い分けていました
durantは、quand on veut faire sentir la duree comme penible, comme trop longue.
とのニュアンスがありましたが、現在は。。。

コレで、enとpendantの違いを感じて頂けましたでしょうか
ご不明の点は、何なりと。。。
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この回答へのお礼

anapaultole様 
早速の回答ありがとうございます。
成し遂げるのに費やす時間と期間中という説明わかりやすく頭の中で整理できました。前者は一塊の不動の時間的空間、後者は持続性がりなおかつ閉じられた直線的時間、というと言う風に自分の頭の中ではイメージができあがりました。

これからも限りなく疑問点が湧いてくると思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/07/09 01:02

お返し文を読み


Youp! と叫んだ
凄いの一言です

いま少し補足です
enには、 a l'interieur de ~の意味がありそれを一塊!
pendantには、tout au long de ~ の意味ですから直線!

この直線は、両方に伸びています
両端が切断の線分(辺)ではない

従いまして、pendantとくれば
其処には前後の時間が脳裏を
よぎってくるのです はい!

明記されているか、否かは別として
pendantを見たときには、常に常に
avant, pendant, apres を感じます

女性にとっては
10mois-avant, pendant, apres
大切ですね
男性にとっては
le plan avant pendant apres ○○○
この○を探しもとめること

とかくmonologuerやcataloguerになりがちな
この質疑応答で、あなたとならばきっと
dialoguerが可能かと想いて、youpi!
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この回答へのお礼

anapaultole様よりこんなコメントが頂けるとは、思ってもおらず。。。しかもそんな凄いと言われる分際では全くないのでひたすら恐縮です^^;

ただなぜか私にとってフランス語はイメージがわきやすい言語なんです。
フランス語は明確明瞭な言葉だと言われますが、反面とても曖昧(しいていえば英語と比較して)で感覚的な部分も多々あるがゆえ、想像が膨らんでしまうのかもしれません。
日本語にも通じる部分でしょうか。。。
谷崎潤一郎の陰影礼賛、フランス語でだったら日本語と同じように味わえるんじゃないかと思うんです。(うーん、でもやはりあの独特のしっとりした文章全体に漂う質感を感じられるかどうかは微妙ですね)

でもそれは私固有の想像ですので、文法を勉強しているときはあまり自分一人で妄想にふけらないようにしないと、とんでもない間違いをしかねませんね。まだ、勉強し始めて7ヶ月目ですし。
少しでもpendantを見た時にavant,pendant,apresを感じる事ができる域に近づきたいです。学んで知る事は簡単ですが。

ということで、これからもanapaultole様や他の先輩方にお世話になる事確実です。よろしくお願いします。

お礼日時:2007/07/09 11:20

文の意味は文脈の中でわかることなので、このような例文を見ただけで、単純に訳してしまうことは危険なのですが、en とpendantの違いを感覚でつかむために、敢えて訳すと、



1 私たちは8日間で島を一周した。(savons ではなく avons、 l'le ではなく l'ileだと思うのですが。)

2 私はこの会社で3年間働いた。(travaill は travaille、 socit は societe ではないですか。アクサンは省きました)

3私は3問を5分で終えた。

4私は2時間体操をした。

訳には賛否両論があるかもしれませんが、こんな感じで「une duree de realisation 実現するのにかかった時間」がenに表されていると思っていいと思います。「実現するのに、これだけ時間がかかった、あるいは、これしか時間がかからなかった」という意味あいが出てくると解釈していいと思います。

anapaultoleさんが、おっしゃていることと同じことになると思うのですが、どうでしょう。

いろんな文例に(教科書の例文としてではなく、記事や小説などの中での文例)に出会っていくうちに感じがつかめてくるはずです。日本人にとっては細かいニュアンスがつかみにくいこともありますが、フランス語、是非頑張って楽しく勉強してくださいね。
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この回答へのお礼

echalote様 丁寧な回答ありがとうございます。

私が一番理解できないでいたune duree de realisationの説明がわかりやすく頭の中で整理がつきました。
おっしゃるように、たくさんの文例に出会ってくるうちに感覚がつかめていくのでしょうね。
細かいニュアンスがわかるようになるには、頭で理解するより、とにかくフランス語にどっぷり浸かって「感じる」ようになることですね。フランス語の背景にある文化も知らなくては。。。

ちなみにsavonはavonsのタイポでしたが、その他のアクサン記号がついたアルファベがechaloteさんの画面では表示されていないのでしょうか?私はechaloteさんが挙げられた他の3つの単語はすべてアクサン記号付きで正しく打ったつもりでしたが。。。

これからもよろしくお願いします。

お礼日時:2007/07/09 01:40

英語はご存知だと思いますので、英仏の比較で説明します。


フランス語のenとpendantは英語のinとduringに重なります。
英語で、
in two days
during two days
はinが「2日後」であるのに対して、duringは「2日間」です。
それと同じことです。
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この回答へのお礼

ANASTASIAK様

英語での比較は明解ですね。
すっきりとしました。
これからもお世話になるかと思いますが、よろしくお願いします。

お礼日時:2007/07/09 01:07

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