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PCにアンプをつなぎ、そこからスピーカーやヘッドフォンに出力しようと思っているのですが、

サウンドボード →(光デジタル出力)→ AVアンプ → スピーカー
サウンドボード →(アナログ出力)→ プリメインアンプ → スピーカー

だと、どちらの方が音質が良いのでしょうか?
なお、サウンドボードはONKYOのSE-200PCI、スピーカーはFOSTEXのPM0.5mkIIを考えています。

A 回答 (4件)

アンプが何か判らないと誰にも答えようがないと思います。

この回答への補足

プリメインアンプなら、
ONKYO A-973
DENON PMA-390AE
Marantz PM4001

AVアンプなら、
ONKYO TX-SA505
DENON AVC-1630
Marantz PS3001

を考えています。

補足日時:2007/07/11 11:26
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FOSTEXのPM0.5mkIIはパワードモニターだからアンプ不要では。


200PCIから直接入力させることができます。

参考URL:http://www.fostex.jp/INTRO/pm/pm05mkII/pm05_mk2_ …

この回答への補足

そうなんですが、ショップで聞いたPM0.5の音が良かったもので・・・。
同価格帯のパッシブスピーカーはまだ調べていないので(あるのかどうか分かりませんが・・・)、そちらも少し調べてみようと思います。

最低限の機能として、ヘッドフォン端子が欲しいのです。
それならヘッドフォンアンプで十分なのですが、価格の割には機能が少ないような気がして、プリメインアンプやAVアンプも調べています。

補足日時:2007/07/11 11:20
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>> どちらの方が音質が良いのでしょうか? //



一概にはいえません。DACの質、アナログ回路(ケーブル含む)の質、パワーアンプ部分の駆動力の差、などを総合した結果が音になるわけですから、絶対にどちらかが優れているとは断言できません。

が、そこそこ定評のあるオーディオI/Fを使うのであれば、ステレオ再生には不要なDSPやセンター/リア用パワーアンプの分だけAVアンプには無駄が生じますから、ふつうはプリメインということになるでしょう。将来的にマルチチャンネルに発展させるというのであればAVアンプ以外に選択肢はありませんが(ないこともないが)、ステレオ再生しかしないのに、わざわざAVアンプを使うメリットはないといって良いでしょう。

その意味では、SE-200PCIではなく、SE-90PCIで十分な機能があると思われます(私はいずれの製品も使ったことがないので分からないのですが、後者より前者の方が確実に音質が良いのですか? そうでないなら、敢えて前者を選ぶ意味はありません)。

>> ヘッドフォンアンプで十分なのですが、価格の割には機能が少ないような気がして //

具体的に、どのような機能が必要なのですか?

また、すでに指摘されている通りですが、スピーカーにPM0.5mk2はパワードモニターであり、パワーアンプを持った機器に接続することは、不可能ではありませんが無駄が多過ぎます。したがって、(PM0.5mk2に拘るなら)SE-90PCI、PM0.5mk2、ヘッドホンアンプ、という形で整えた方が、かえってスッキリするとは思います。

ハード的に音量調整できた方が良いのであれば、PCIカード型のオーディオI/Fより、USB接続/Firewire接続のそれの方が便利です。

この回答への補足

特に、PM0.5mk2に拘っているわけではありません。
ご指摘の通り、無駄が多いように思うので、今はパッシブスピーカーを考えています。

>>具体的に、どのような機能が必要なのですか?
そうですね・・・こう聞かれると困ってしまいます。
取りあえず、ヘッドフォン端子があればそれでいいので、ヘッドフォンアンプを買うのはもったいないような気もするのです。
大勢で聞くような機会もないので、ヘッドフォンの出力も1つで十分です。
そういう意味では、機能不足というよりも、その逆ですね。何か、グダグダですみません・・・。
ただ、ヘッドフォンアンプは、どうもCPが悪い気がしてしまって・・・。
同じ価格帯で、ヘッドフォン端子があり、スピーカーにも出力できるアンプがあるなら、そっちの方がいいんじゃないか、と考えてしまうのです。
ヘッドフォンアンプとプリメインアンプやAVアンプでは、音質に差はあるのでしょうか?

補足日時:2007/07/11 22:34
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>> 取りあえず、ヘッドフォン端子があればそれでいいので、ヘッドフォンアンプを買うのはもったいないような気もするのです。


>> ただ、ヘッドフォンアンプは、どうもCPが悪い気がしてしまって・・・。
>> 同じ価格帯で、ヘッドフォン端子があり、スピーカーにも出力できるアンプがあるなら、そっちの方がいいんじゃないか、と考えてしまうのです。
>> ヘッドフォンアンプとプリメインアンプやAVアンプでは、音質に差はあるのでしょうか? //

基本的に、スピーカーに繋ぐアンプはスピーカー用に最適化されており、ヘッドホン用はヘッドホンに最適化されていると考えて良いと思います。逆に、スピーカー用のアンプのヘッドホン出力(CDプレーヤーなどのものも)は「おまけ」程度のものが多く、ヘッドホンアンプにスピーカー出力のついている製品もありますが、「推して知るべし」です。

C/Pというのが、「音質対価格」という意味なのであれば、基本的にはセパレート化が進むほど良くなります。専門分野に特化できるので、同じコストで音質が追求しやすくなるからです。

逆に、「機能対価格」という意味であれば、セパレート化が進むほど悪くなります。機械の数だけ電源が必要ですし、個別の機器が個別の機能しか持たないので、操作や設置も煩雑になります(もっとも、機能の多さを目指したセパレート製品では、その方が多機能になり、機能対価格比は良くなります)。

ですから、あとは、予算、機能、能力(音質)、操作性などで、総合判断することになるでしょう。ヘッドホンは「そこそこ聞こえればいい」というのであればプリメインアンプのヘッドホン出力でも十分ですし、「スピーカーもヘッドホンも拘りたい」というのであればそれぞれ別にアンプを設けた方が良い場合が多いでしょう。

いずれにせよ、AVアンプは、マルチチャンネル再生のシステムを簡便に組み立てるためのもので、そのような目的・目標がないのにステレオ再生で使うことは、値段の半分も使っていないという結果になりますから、あまり有効な解ではないと思います。
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