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小学一年生のときにノーベル賞をとるぞ!という作文を書いて新聞に載ったことがあります。
歳をとるにつれてノーベル賞は無理だと思ってきたのですが、僕にもノーベル賞を取れる可能性はあるのでしょうか?
今は大学4回生で有機化学を研究しています。飛びぬけて成績がいいわけでもなく、研究室で1番研究ができるわけでもなく、修士課程を修了したら会社勤めをするであろうごく平凡な人間です。
過去にNatureに論文が1本載ったことがあるぐらいの研究室なので特にすごいわけではありません。
ノーベル化学賞なんかとったら親に学費を払ってもらったお礼ができるのになーなんて思っています。
ノーベル賞をとる人は賢い大学の教授ぐらいで、凡人には無理なのでしょうか?

A 回答 (8件)

必ずしも無理ではないですよ。

全ての道は羅馬に通ずです。

でも、ノーベル賞って、現実的な評価があって始めて受賞されますから、少なくても発見から10年くらいは時間を要すかもしれませんよ。

今から無理って行ってたら、何にも始まりません。
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化学でしたらノーベル賞を取れそうな研究~実践して効果のわかりやすい~をして、タイミングが良くて、運がよければ取れると思ってます。

4回生で最優秀かどうかなんて関係ないない。

だから、無理なんてありえないと思いますよ。

実際問題としては、大学に残って研究を続けるのが可能性は高いでしょう。現在の研究室がすごいかどうかよりは研究内容の方が重要でしょう。他研究室(他大学含む)に移ると言う手もあるでしょう。ただし、大学の場合はその研究、実験の責任者になる必要があるので結構な年齢が必要でしょう。若くして、というのであればテーマを持って就職するか、就職して早々にテーマを持つのがよいでしょう。若さ&大学にこだわるならば日本ではダメでしょうから早めに海外脱出するのがよいでしょう。

ま、一意見として。
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ただの理屈として無理か否かではなく、こういう話題をする段階で精神的に無理と言えるのではないでしょうか。

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 2002年にノーベル化学賞を受賞した田中耕一さんは当時民間企業に勤めていました。

確か島津製作所だと思います。就職しても会社の理解があれば研究を続ける事ができると思いますが、青色ダイオードの発明者のようにどろどろの裁判をする事にもなるかもしれません。今学部生なら修士か博士で頑張って、良い研究室がある大学院に進む方が良いかもしれません。

 ノーベル賞を取った人の話を聞くと、必要なのは才能よりも努力と運だと思います。運も天が授けたものだと言われればそれまでですが。
 あと、ノーベル賞を取りたくて研究するというよりも、解決したい問題があって一生懸命に取り組んだ結果、認められて受賞するというパターンの方は多いのではないでしょうか?各分野で年に1人しか受賞できないのですから、取れたら幸運だと思って研究を続けるしかないと思います。
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日本人でノーベル化学賞をとった人は4人(ぐらい)います。


そのうち3人(ぐらい)は実験の失敗によるもので発見したとテレビかなんかでやっていました。kommtさんにも可能性はあると思いますよ。
(年下なのに生意気ですみません)
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 可能性だけなら誰にだってありますよ。

もしかしたら、何かの拍子で政治家になって国際貢献して、ノーベル平和賞とっちゃったりという可能性だって無いわけじゃないですし。
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知力、体力、努力、運などがそろえば可能です。


はじめの二つは、持って生まれたもの、最後の運は、非常に重要ですが自分ではどうにもなりません。
自分で、変えられるのは、三番目だけですが、これだけではどうにもなりません。
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ノーベル賞は、オリンピックで優勝するより難しいです。



でも、可能性はあります。

ただし狙って受賞できるものとは違いますよね?それは知っていますか?
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