dポイントプレゼントキャンペーン実施中!

400ccネイキッドに乗っていた20代女性です。
先日、車との事故によって愛車を失いました。
50km位で走っていたところ対向車線(信号無し、事故多発地点)
から急にUターンしてきた車をよけきれず転倒、全損となりました。
急ブレーキでタイヤがロックしたのではないかと思います。
買って乗り始めてからわずか一年余りの出来事でした。

事故の怪我が治ってきて次のバイクへの乗り替えが視野にあるのですが、思い留まっています。
私は二輪・四輪問わず運転センスがありません。
教習所時代は補習が山程付いてなんとか「取らせてもらった」ような感じで、
自分のバイクを買ってからも運転がなかなか上手くならずツーリング仲間に迷惑をかけたこともあります。
憧れだけで少し体格に合っていない400ccネイキッドを選び、危なっかしい運転をしていたことも否めません。

いまさら愚問ですが、上手い人だったら私のような事故は起こさなかったのではないか、
と何度も思ってしまいます。また乗りたくてしょうがない気持ちと、
「私みたいな運転センスの無い人が乗っていい乗り物ではないんじゃないか」という思いの間で葛藤しています。

講習会などで練習・経験を積めば、誰でも上手くなれるものなのでしょうか?
また事故に遭った後も二輪に乗り続けている方、経験談を聞かせていただけないでしょうか。
宜しくお願い致します。

A 回答 (21件中11~20件)

No.8の回答者様と同じ内容になります。


相手が一旦停止を怠ったとか、ルール違反をしたので事故を起こした。起こしそうになったけど運転技術が高く、急制動や急ハンドルで事故を回避したというのはセンスの良さではないと思います。反射神経、運転技能レベルは高いと評価しますが。。
相手が一旦停止しそうも無い(こちらを見ていない)、怪しい運転をしていると言う事に早く気づくのがセンスの良い人だと思います。
だから事故に遭っていない人は、いち早く不審車両に気がつき近寄らないとか、何かあっても余裕を持って(何もなかったかのように)やり過ごして居ると思います。※急のつく動作をする必要がない。
事例を挙げると、自分が優先道路を走行中、脇道から出ようとしている車両があります。その車はズルズルと動いているが、反対ばかり見ていてどうもこちらには気づいていない(顔の動きで分ります)。「出てきそうだな」と思いスピードを落します。後続車もあるのでブレーキを架けて追突防止もします。すると案の定前方に出て来ました。余裕を持って徐行でやり過ごす。という事は良くあります。偉そうに書きましたが、こんな私でも2年前事故で愛車を廃車にしてしまいました。上記と同じ状況の時に、「車は出てこないだろう」と判断し、スピードも緩めず直進しました。やはり車は出てきたので、回避しようとしましたが、バイクの後ろを押されバランスを崩し、道路の外に突っ込みました。突っ込んだ所が畑だったので私は無傷〔土で真っ黒(爆)〕、愛車はカーブミラーに引っ掛かり大破。(自分の所に一緒に突っ込んでいたらと考えると恐ろしいです)よく言われますが、「○○だろう」運転ではなく「かもしれない」(出てくるかもしれない、曲がるかもしれない)といつも考えて運転してください。その余裕を持った運転をするには、愛車に慣れることが一番だと思います。その点質問者さまは事故の後もバイクを愛し、乗りたいと考えているので、センスの良いライダーになる資質は充分持っていると思います。20代という事なのでまだこの先長くバイクに乗る事ができます。少し遠回りでも、排気量の小さいバイクからステップアップし、余裕と自信をつけていくのもいいのではないでしょうか。気が付けば免許暦30年、自二車(中型)免許取得、50cc.90cc.250cc限定解除後20年750cc.1100cc.1300ccと乗り継ぎ今も現役オヤジライダーでした。60過ぎてもバイクに乗っていられるように安全運転と健康に注意しています。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

余裕も自信も無い運転は、それだけで危険なものだと事故から学びました。周囲の勧めもあり、体格に合う250ccに乗換えを決めて現在納車待ちです。私も状況判断を徹底し、余裕を持ってnobu0215さんのように長くライダー生活を送れるよう努めます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 23:54

>私みたいな運転センスの無い人が乗っていい乗り物ではないんじゃないか


どうもここから、勘違いして運動神経とか回答してしまいましたが、
もし、運動神経とか気にしていらっしゃたらGoogleで運動神経で検索してください。今からでも向上するのでその点は安心してください。
 運転センスというのは他の方が回答されておられるとおり、ある程度場数で慣れると向上するのではないかと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

今からでも運動能力を向上させられるというのは非常に心強いです。沢山乗って、上手くなろうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:35

事故後も乗ってますよ



事故の内容は、タクシーがぶつかってきた
乗用車がぶつかってきた・・・

ウインカーも出さずに進路変更されまして・・・

乗用車の方は、免許更新忘れて無免許状態・・・

でも今でも乗ってます。

まぁ好きですので^^;

上達方法としてオフロードでバイクの乗り入れ可能な河原等で
練習という手もあります(私は、それで練習しました)
運転技術は、確実に上がります。

あとワザとタイヤをロックさしたりして動きを覚えるのもいいと思いますよ。

低速で後タイヤをロックさせるとかでバイクコントロールとかを
体で覚えます。

まぁ個人差があると思いますので、何ともいえないですけどね^^;

ご参考までに
    • good
    • 0
この回答へのお礼

バイク対車の事故は車の方に過失の多い事故が8割を占めると何かで読みました。向こうからやってくる事故というものは恐ろしいですね。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:34

運動神経について、誤解があるといけないので記載しときます。


実は「運動神経」という名前の「神経」はありません。
では、運動神経の正体とはいったい何なのでしょうか?

運動をするためには、身体を動かします。
身体を動かすには、各部の筋肉が収縮しなければいけません。
その筋肉の収縮を支配しているのは脳です。
実は、この「脳」から身体の各部の「筋肉」への指令の伝える「(遠心性)神経」が「運動神経」の正体なのです。

つまり、運動神経が良いとされている人は、「脳」でイメージした通りの動き、フォームを「スムーズ」に各「筋肉」へ指令として伝える事が出来るのです。
「脳」の指令を「スムーズ」に「筋肉」へ伝える事が出来るかどうか、これが「運動神経」が良いか悪いかの分かれ目となります。

運動能力の有無を、運動神経が良い/悪いで表現する。
元は、骨格筋の運動を支配する末梢神経のことを指す。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

「運動能力の有無を、運動神経が良い/悪いで表現する」のは確かに少し乱暴ではないかと感じます。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:31

運転技術と安全運転は同じようでちょっと違うと思います。



状況は良く分かりませんが、今回の事故は急ブレーキでタイヤがロックして転倒 全損とあります。ロックしても転倒しない技術があったら防げたかもしれませんが、対向車線の車がUターンする気配を察してあらかじめ減速していたら、ロックするほどの急ブレーキをしなくても安全に停止または避ける事が出来たかもしれません。

自分が思うに、うまい人は周りを良く見ています。
もちろん回りを見ながら運転操作が出来るのですから、それなりの運転技術は必要ですが、その運転技術は特別な技術ではなく、通常の運転技術の延長線上のものだと思います。

バイクの選択ですが、今の400ccのネイキットならよっぽどの事がなければ女性でも大丈夫だと思いますが、たとえばシートをちょっと低くして足つきを良くするとか、ハンドルを変えて手が届きやすくするとか各レバーの位置を調整するとかでもっと操作性 安全性が向上すると思います。
自分で出来なければショップに頼む事もできますよ。
これは、お金で解決する安全です。

ちなみに自分も卒業検定で「おまけ」で合格した人間ですが、シュミレータの危険予知だけはほめられてました。
二輪 四輪問わず 周りを見るのが安全の基本ですよ。運転技術は後からついてきます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

事故になりかけてからテクニックで無理矢理どうにかするよりも、事故の要因を予知する方がずっと賢いですよね。私もそんな運転が出来るようにならねばと痛感しています。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:28

追加ですが、兄いわくツーリングだと125cc以上でないと車の流れにのることができず危ない。

だから好きな方は、125cc以上を将来的には乗るべきでしょう。
 女性差別するわけではないですが、知り合いにスポーツ選手と体育教師にスポーツカーを乗る方がいます。
 スポーツ選手で男性はへとへとになるまで倒れる寸前まで練習するが、
女性は、練習後、少しでも軽い食事ができるほどの余力を残すそうで、(本能的に防御か生き残りなどそうなるそうで)そこが女性の運動能力を向上させるのに指導者は苦心するそうです。
 男と女は体が構造的、そこから来る行動的面が違うので、お互いに充分認識し車社会でも無理なことは無理としてするべきと少しは思います。
 
    • good
    • 1
この回答へのお礼

女性は本能レベルで運動能力が上がりにくいのでしょうか…。バイクの挙動も男性よりうまく理解できないと聞いたことがあります。体格も劣りますし、ハンデは沢山潜んでいますね。そこは冷静に受け止めようと思います。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:24

大したものです。


全損の事故でも、バイクに乗ろうという気持ちがあるのですから。
普通なら、トラウマになってバイクから離れてしまう方も多いでしょうからね。
その、気持ちがあれば必ず上手くなりますよ。

さて、どのようなバイクに乗っていても、いかに良い体格をしていても転けるときは転けます。
モンキーやゴリラなどの小さなバイクで、両足べったりでも転けます。
ですから、バイク選びは「ホントに好きなバイク」を選んで下さい。
「体格に合っていない400cc」でも、1年間は乗ってきたんですよね。
仲間とツーリングに行っていたのですよね。大丈夫です。
しかも、「急ブレーキでタイヤのロックが・・・」とご自身で判断している。
意外に、センスがあるかも知れませんよ。

バイクというのは、練習をすれば上手くなります。
当然のことながら練習以外には上手くなる方法はありません。
「お祈りより確実な方法は、練習です。」
練習方法は、バイクメーカーの行う免許保有者の練習会があります。
これは、バイクを購入したお店に頼むのも良し、ネットで検索するも良し。
次に、自分で出来るのは、「本(ライテク)を読む」こと。
書店に行けばライテク関係の本がたくさんあります。それを読みましょう。
ある程度「頭で理解」して、それを実践する。
上手くいかなければ、もう一度本を読んで確認する。この繰り返しです。
また、日々走る同じ道も良い練習場所です。
「信号で止まるとき、カックンとなったから、明日は・・・」
「曲がり角がスムーズじゃなかったから、今日こそは・・・」

私は、中免(当時)を取得後1年未満(10か月程度)で転倒し、リハビリを含む1か月の入院をしました。
ヒザを「15針」縫う怪我でしたが、「ヒザの怪我はライダーの勲章」と勝手に解釈しています。

「後悔は先に立たず。 しかし、反省は以後の糧になる。」
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ZRXは取り回しが辛いせいで頻繁には乗っておらず、運転感覚が鈍っていたかもしれません。それでは悪循環ですよね。上手くなる努力を積んでいこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:21

バイクメーカーも講習を実施しています。


http://www.honda.co.jp/safetyinfo/HMS/mschool.html

>講習会などで練習・経験を積めば、誰でも上手くなれるものなのでしょうか?
一度講習受けて直ぐに上達するわけではありませんがコツは分かると思いますし、今の乗り方の欠点を指摘されることは良い事だと思います。
また講師に直接聞くのは大変有意義だと思います。

>また事故に遭った後も二輪に乗り続けている方、経験談を聞かせていただけないでしょうか。
好きだから乗っているとしか申し上げられません。
イヤなら降ります。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

HMSに参加申し込みをしました。事故を期に、本当に上手くなりたいと思うようになりました。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:18

>憧れだけで少し体格に合っていない400ccネイキッドを選び



以前、会社の同僚で同じように小さい体で400ccネイキッドに乗っている女の子がいました。ツーリングに一緒に行ったら、バイクを支えきれなくて立ちゴケする姿も見ました。それでも、運動神経はいい子なので、何とか乗りこなしているようでした。
ところが、その400ccに乗り出してから1年余りたった頃に、大転倒して橋の欄干に激突、足を複雑骨折し全治3ヶ月の入院となりました。もちろん、バイクも廃車でした。彼女は、退院後に250ccの体格にあったバイクに換えました。

体格をカバーするには、非常に高度な技術が要求されます。講習会で学ぶだけでなく、例えばジムカーナ競技などでバランス感覚を身につけることも必要でしょう。そして、#3さんがおっしゃるとおり危険を予知する訓練も必要でしょう。(講習会などで教えてくれることもあります。)
しかし、これらの訓練をする上で大前提は、身の丈にあったバイクを選ぶことです。身の丈にあったバイクで技術を身につけてから、もっと大きいバイクに移行することができます。
最近は、大型免許も教習所で取れるようになり、初心者が大きなバイクにすぐ乗るようになりましたが、私がバイクに乗り出した頃はステップアップしていくことが当たり前でした。ちなみに、私は今はバイクに乗っていませんが、50ccの2stスポーツから、250cc、400ccと徐々にステップアップしていきました。

どんなスポーツでも、道具はその人の技量に合ったものを選ばないと上達しません。上達してから、初めて道具が選べるのです。バイクも運動能力を必要としますから、スポーツと考えていいでしょう。まずは、あなたの能力にあった道具をお選びください。400ccをいきなり乗りこなせる人間は、男でもそうはいませんよ。(男でも、バイクに「乗せられている」人が多いのも事実です。)

冷静になって、バイクをお選びください。それから、講習会などで腕を磨きましょう。そうすれば、楽しいバイクライフが送れるでしょう。(数年後には、リッターバイクに乗れているかも?)
    • good
    • 0
この回答へのお礼

400に乗り始めた当初は慣れさえすれば体格はすぐにカバーできると勘違いしていましたが、仰るように非常に難しいことですね。体格に合ったものに乗らないと、いざという時にミスしたり踏ん張りが効かないということを体で学んだ気がします。私も250ccに乗り換えを決め、現在納車待ちです。お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:17

バイクの運転に必須なモノは、センスとか運動神経とか高い身長ではありません。

バイクが好きか否か、という気持ちだけです。

急に前にクルマが飛び出せば誰だって避けきれません。そういう避けられない事故もあるのです。
日常の市街地での運転に必要なのはセンスより用心深い判断力です。免許を取ったと言うことは一定の基準に照らしてある程度の技術と判断力を身につけたという証です。
もし運転にセンスが必要なら、世の中のほとんどの人間は免許取り上げで、運転できるのはオリンピックに今すぐ出られる素養のある極わずかな人間だけになります。
もちろん免許取得時に身につけている判断力は、最低限のモノですから、経験によって高めていく必要があります。今回転倒・事故という経験をされたわけですが、そのような失敗こそが最大の経験・教訓になります。あぁ、このパターンは危ないぞ…という判断力が一つ確実に身に付いたことになります。この「あ、危ないぞ」という「ひらめき」は、経験以外では身に付きません。

自分は20年以上乗っているので事故経験回数は片手では足りませんが、それでもバイクに乗ってます。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

お礼が遅くなってしまい申し訳ありません。事故をして身も心も痛い思いをすると本当に教訓になりますね。安全運転を一番に意識していこうと思います。ありがとうございました。

お礼日時:2007/08/16 21:08

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!