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小切手の換金って意外と忘れやすく、すぐに半年たってしまい、再発行を依頼しようと思うのですが、こういったことが度々あるようだと、信用問題になりますか?それとも、よくあることなのでしょうか?
ご存知の方教えてください。
宜しくお願い致します。

A 回答 (5件)

こんにちは。



私は、ずっと、会計担当も兼ねていましたので、相手のミッシングの経験はあります。

もう、ずいぶん古い話ではっきりした記憶はないのですが、私は、小切手の送り主側で、換金されていないと発行銀行から、こちらに問い合わせが来まして、それを、どうするか判断を求められたことがあります。発行日からだいたい半年ぐらい経ってからだったと思います。

再発行を依頼するには、小切手を送り主に送り返さなくてはなりません。相手側は、その小切手を取り戻していないわけですから、送り主に対して、いずれは、送り主側に連絡が行き、受取人の金銭的な管理に疑問をもたれます。もちろん、取り戻すことになれば、相手は、手数料だけでなくて、問い合わせなどの通信料も何がしか取られます。難しいのは、Remittance が出来ないという複雑な事情もあったからです。

もちろん、Personal Check ではなくて、一流銀行振り出しのBank Checkの話です。Personal Check などは、日本ではともかく、米国では、銀行に預金残高がなくても、簡単に振り出してしまう人もいます。そういう場合は、相手に確約を取ってからでないと換金はしません。

たとえ、大きな会社が、社内で小切手をミッシングしたということになれば、相手の社長名で、送り主に対して謝罪を入れるレベルだと私は思っています。10年に1度もあってはならないことです。それを換金していない、といったら、もう会社としては、経営状態や人事管理に疑いを持たれてしまいます。

その小切手に対して、何も連絡が来ていないなら、すぐに換金します。それ以外はありません。もし、相手から連絡が来て、受け取っていない、と言えば、経路を調査され、おそらくは、Resistered Mailや米国からなどですと、Fedex ですから、その受取人のサインで、報告書が出来上がります。辞めた社員がミッシングした、というなら言い訳が聞きますが、それでも、謝罪して、二度と起こしませんぐらい言わないと、相手との関係は難しいと思います。

ただし、例外としては、例えば、円換算で、1,000円以内の場合は、換金すると銀行手数料を差し引くと損をします。担当者としては悩むことがあります。しかし、そういう場合でも、換金しなくてはなりません。そして、次回より、売掛金○○以下は送らないでほしい旨を伝えます。多くの会社では、1,000円以下の差額は、相手に徴収はしません。他にも例外はありますが、ご質問者さんには該当しないはずですから、割愛します。(聞かれても、公共の場で書く内容ではないので、お答えはしかねます)

小切手はすぐに現金化して、それをsaving account 側に置くのは、多少なりとも金利が付くからですが、それは、この話とは別問題です。
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この回答へのお礼

皆様へ
小切手は、お金に換金できる、クーポン程度に表いましたが、とても、大切なものだと分りました。回答いただきありがとうございました!!

お礼日時:2007/08/14 22:06

アメリカに住んで40年目になりました。

 何か私なりにお手伝いできるのではないかと思い書いています。

まず、小切手の換金に半年かかってしまうと言うことはこちらではまずないと考えてください。 ありえないと言うことではなく、小切手を受け取ったらすぐ銀行に入れてしまうからです。 小切手はお金なのですね。 もらったお金を、それがお祝儀・プレゼントであろうとビジネス的入金であろうと、お金なのですね。

ですから、そのお金を「大切にしなくてもいい」状況にいる人であればほっぽって置く人もいるでしょうし、はした金と思っている人もいるでしょうし、そしてうっかり忘れてしまったと言うか書類にまぎれてしまったとかいうこともあることはあるでしょう。

しかし、普通であれば、こういうことはまずないでしょうね。

そして、「銀行に落とされていない」小切手のことは毎月の銀行からの明細で分かる仕組みになっていますので、発行人も何か気がつくことも多いですね。 

発行者が再発行する理由として、「小切手を入れた郵便が届けられなかった」「先に発行した小切手の分だけの残高がなかった(再発行しなくてもいいシステムにはなっていますが)」「何かの理由で小切手が破損されており銀行が受けつかない」などがありますが、「時効」で換金できないのでと言う理由もこれに含まれるでしょうね。

再発行するにはそれなりの「いつものとおりの小切手発行」手数料と「手間・事務」がかかります。 そして、時効になっていない小切手であれば、手持ちの小切手を無効にしなくてはなりません。 これにも手数料と手間・事務がかかります。

と言うことで、、もし時効になっていないのであれば、換金してみるべきことなのです。 

これが一度であれば「人間は完璧ではない」と言う理由からも問題なく再発行してくれるでしょう。

しかし、これが何回もあれば、「前科モノ」と言うレッテルが貼られても仕方ないと思います。

そして、その「性格的」と考えられるものが果たして「信用性につながる」かどうかは相手によって違ってきますね。 またかよ、で終わってしまうかもしれませんし、繊細な性格を求める人であれば「信用度」と言う評価に影響を及ぼすでしょう。 また、金銭的に「迷惑」をかけることと評価されれば金銭的に解決できると思います。

これでお分かりになりましたでしょうか。 ご理解しにくいところがあったり追加質問がありましたらまた書いてください。
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私は受け取ったらすぐに自分の口座に入れるようにしています。



考え方ですから、人によって受け取り方は様々でしょう。1.あなた様が大変忙しくて、いちいち小切手の期限など確認していられない人。 2.大変なお金持ちなのだな。3.お金のことをぞんざいにする信用の置けない奴

等々あるでしょう。同じ振出人に対してそうだとすると、通常は3になるでしょうね。
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>再発行を依頼しようと思うのですが



誰に依頼するのでしょうか?個人なのか、会社なのか、で違うのでは。
まあ、ようするに時効の概念です。個人なら短く、会社なら長いと
いうような感じはします。
こっちが債務を負っている場合は逆で、日本では、サラ金の時効は5年、個人間は10年です。
職業として貸金業をする場合はそれなりの、義務があるという発想で、
法律が成り立っている。
英語の問題というより、法律の問題ではと思います。そのカテゴリで
教えてくれる人がいるかも。
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はじめまして。



ご質問の小切手はどこの国のものでしょうか。

ちなみにフランスでしたら、一般に1年以上換金しなくてもまだ有効です。(銀行にもよりますが)。イギリスもかなり長期間有効だった記憶があります。

ご質問:
<こういったことが度々あるようだと、信用問題になりますか?>

そうなると思います。

相手との関係にもよりますが、再発行には、前の発行をキャンセルする手続き、書類上の書き換えなど、余分な手間が生じますから、迷惑が全くかからないわけではありません。なるべく避けた方がいいでしょう。

ご参考までに。
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