プロが教えるわが家の防犯対策術!

現在42歳の女性です。

高齢の母がいるのですが、母が結婚した時代には「子供を作らない」という結婚生活の選択枠がなく、子供が嫌いでありながらも、私を生んだようです。

そのため、子供の頃から母に「産科の医師も男と間違えるような顔立ちで、色が黒くて、分娩室でアンタを見たときにはゾッとした。」と何度も言われてきました。

ヒステリィーな性格で、持って行き場の無いイライラを薄ら笑いを浮かべながら「叩きのめす」という形で私に八つ当たりされてきました。

40代になる前の出来事ですが「アンタのことは、生んだ時から嫌いだった。」とハッキリ言われました。

そこまで娘の私を嫌っていながらも、自分の弟妹とは、周りが驚くほど仲が良く、弟宛に遺言状も作成しております。
現在、母は身体を壊し、数年前から病院で寝たきり生活をしているのです、町内の冠婚葬祭の出席も全く遠方に住んでいる自分の弟に任せており私には一切手出しはさせません。

田舎住まいなので、冠婚葬祭の行事には、厳しい決まりごとがあるのですが、町内に住む人にとっては「この人誰?どうして娘がいるのに、この町内とは無関係の人が来ているの?」という状態…娘である私には、全く、相談も手出しもさせません。
ちなみに両親の通帳と印鑑も、母が弟に渡して、全て任せています。
何を言っても「弟が…。」という言葉が返ってくるだけです。

こんな母ですから、正直な気持ちとして「顔を見るのも嫌」なのですが、友人から「母親に、もしもの事があった時後悔するよ。出来るだけ会っていた方がいいよ。」と忠告を受けます。

父もいますが、この父も「よくぞ殺人にならなかった。」というくらい、暴力を振るう人でした。
母は、私が殴られている限りは、自分が殴られる事はない…と、殴られている私を眺めていました。
その父も何年も前に養老院に入り、今は会うことも無く、そして会う気もありません。

今は、父親にも母親にも殴られる事無く、1人で心穏やかに生活しています。

しかし、やはり、後々後悔する事の無いように、親には定期的に会っておくべきでしょうか?

A 回答 (9件)

はじめまして。



もしも貴方が今、自分の生活にある程度の満足感を感じ、しあわせを感じているのであれば、会っても差し支えないと思います。
いや、会ったほうがよいと思います。
しかし、その場合でも、会話には慎重に。
様子を見るということで納得しましょう。

反対に、もしも貴方が今、自分の生活を望ましいものと感じ、不幸と感じているのであれば、会うべきではないと思います。

このサイトでの書き込みを読んで気がついたのですが、「幸せな人間」と「不幸な人間」は、人間の心の中に「別の人間」を見るようです。

貴方がもし今幸せならば、お母さんの心の中に「別の人間」を見るのかもしれない。
たとえば、当時のお母さんの貴方への仕打ちは、本当はDVのお父さんに対して向けられるべきものが、異常な形で貴方に向けて捻じ曲げられていたと、気がつくかもしれない。(本当かどうかはわかりませんよ。もちろん。)
しかし貴方が今、不幸ならば、仮に真実がそうであっても、貴方にはそれが見えないと思う。

不幸な人間は、他人の中の悪意を無意識に拡大してしまうクセがあるように思う。
だから、もしも今、貴方のお母さんが不幸ならば、あまり深い内容の会話は避けたほうがよいかもしれません。

この回答への補足

つづき。

知人に宛てた今年の夏のお中元も、母の弟は、そのことを一体どこで聞いたのか、どうも様子がおかしい事に気が付き、お中元を注文した商店に問い合わせたところ「実は、お母さんの弟と言う人が見えて
menon1964さんの注文した中元は全て取り消して欲しい。」と言って帰ったというのです。
商店の人も、見ず知らずの「menon1964の母親の弟」という人が来て、中元を取り消してしまい、どうして良いのかわからずオロオロしていたというのです。

この時、前もって品代は払っていませんでしたが、もし払っていたら、母の弟が、お金を持って行ってしまったであろうし、私が電話で確認をしていなければ、お世話になった方に、お中元は届いてなかったのだと思うと、驚きというより、お金に対する執着心に呆れ返ってしまいました。

そして、そんな弟を娘の私以上に信じ、大切にしている母を信用することが出来ませんし、顔を見るのも嫌です。

ちなみに父も母の弟を可愛がっており、両親揃って、実の娘より弟を可愛がっています。
母の弟は、もう70歳ちかいです。

どうして私は両親から(特に母から)こんなに嫌われるのかわかりません。

まだまだレスお待ちしています。

補足日時:2007/08/26 11:01
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この回答へのお礼

皆さん・回答・アドバイスありがとうございました。

両親は、私が物心ついたときから不仲で、余りの仲の悪さに、私自身が大人になってから「こんなに仲が悪いのに、どうして結婚したの?」と母に聞いたことがあります。
そのときの母の答えは「だって29歳だったんだもん!!!!!」
その、呆れ返るような結婚理由に、私は驚きを通り越して、笑ってしまったのを覚えています。
両親は御見合い結婚だったのですが、父にしたところで、似たような理由で結婚したのだと思います。

母の弟の事ですが、母は大変弟を可愛がっていますが、弟は私の両親の遺産目当てで母に接しています。
当然、私は代理人弁護士をたて、異議を申し立てていますが、母が弟を可愛がり、遺言状を書いてしまっているので、今の段階では手出しできない状態だそうです。

財産目当てと書きましたが、母の弟は、現に家庭裁判所に「娘であるmenon1964に、財産が行かないように手続きしてほしい。」と申し立てたことがあるのです。
そんな無茶な申し立てに驚いた裁判所が、私の代理人弁護士に事の成り行きを報告したのですが、そこまでしていても「母が遺言状を書いた」ということは事実で、今の段階では、どうしようもないようです。

母の話から、少々ズレますが、叔父はお金に大変汚く、母と私がここまでこじれる前は、私は入院している母に、ダイソーの100円ショップで、病室用の花瓶や、寝たまま飲める蓋付きカップ(楽飲みのようなもの)や、御飯のおかずが足りなかった時のために、佃煮などを入れるための、使い捨てタッパーなどを持っていっていたのですが、全て母の弟が、持って帰りました。
直接母と会い話をすると喧嘩になるので、必要な事は手紙で済ませていましたが、その手紙ですら、母の弟が持って帰ってしまうのです。

つづく。

お礼日時:2007/08/26 11:01

No.7のbagnacaudaです。


大変な目にあわれたのですね。
僕なりの「処方箋」を書いてみたいと思います。

お母様と叔父さんとの問題は弁護士さんにお願いして、出来るだけ考えるのはやめましょう。
貴方はそれ以外の自分の日常を充実させることに集中しましょう。

理不尽な目にあった自分、辛かった自分を冷静かつ客観的に見ることが出来るのは、「今現在幸せな人間」だけです。
そうでない人間が辛い過去を振り返れば、自分で自分を傷つけ続けてしまいます。

人を許すことが出来る人間も、「今現在幸せな人間」だけです。
不幸な人間に他人を許すことは出来ません。

このまま貴方が、お母さん達のことを考えると、思い出すたびに貴方は自分で自分を傷つけてしまいます。
文面を拝見する限りは、今の貴方に自分自身の心を守る「幸福のバリアー」はありません。

先ずは、毎日の食事や、人とのかかわりや仕事などの日常の中に、ちょっとした幸福感を探して集めてみることだと思います。
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>しかし、やはり、後々後悔する事の無いように、親には定期的に会っておくべきでしょうか?



必要はないでしょう。
どうしてかというと、どうやったって、双方がいささかでも反省して、
映画のようにはならないから。

理由はいくつかある。
最大の理由は、相手が老いている事。
反省を求めたところでソレがあなたが恨みを言いたいような昔の
「母」では既にはないので、十分な結果を得たところで
溜飲が下がるようなことにはならない。
逆にそうなると、自分がそこまで「母」を追い込んだ?と思えるような
「善人になった(ボケとはわからない)母」を見ることになる。

相手の好きなように振舞う弱い老人というのがパターン。

普通はココまでにはならないし、いささかでも腹立ちの根は何時までも残る。
くいを残すと、たたられるよということを言うような人も居たりしますが、
たたるなら、こちらのほうにもっと根拠があると言い返せるようだと、
既に「あう意味がない」

結局、あなた自身の自己満足なんです、会っても、会わなくても。
仲のいい親子でも、仕事で遠方にいて長年合えないうちになくなるということもないことでもない。

気にすることはないです。
嫌なら嫌で最後に自分を表出しておかないと、「世間の常識」が通じる人かどうかはあなた自身がよくわかっているはず。
「世間の常識」にあなたが応えたいなら、そうすればいい。

あって苦情、苦衷を語ったところで通じる相手でもないし、
最終的な殺生与奪の権利を神のごとくあなたが握っていたとしても
それで実母が言うことをきいたとしてもそういうことで
屈服させたいわけではないでしょう?

ならば、唯一、己を通すのが快感の道。

会いたくないから会わないというのか、
(実母)は非常識だったが、どのような人間であれ
「人間的な常識のある」娘をやってみせる、世間に向けてということ。

つまりは、世間に向けてくいが残る=もしかして後ろ指差される。
死後、会わなかったことで悪く言われる可能性が残るということ
コレを封じておくかどうかというだけの話です。

自分自身が世間のありえるかもしれない「悪口封じ」をするのが
忸怩とするなら、すっきりさっぱり、嫌いだよでok。

実母のためにさらに悪く言われたくないと思えば、適当と思える
世間的な事前の活動をしておくというだけのこと。

メンタル要素として、考える必要はない。

気持ちもないのに、会いにきた、財産が目当てといわれるなら、
娘が、母を気遣って何がおかしいと言い返せばいい。
ソレも、立派に常識ですから。
何をしても結果は同じ。
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文章を読む限り、ごく普通のバランスのとれた印象を受けました。

そのような環境で育ちながら、よくぞここまで!という感じです。不可逆的で大きなダメージを負うことが普通なのに、今は心穏やかに暮らせているとのこと。本当によかったと思います。

確かに他の方も言われているように、一般的にはお友達のいうとおりだと思います。しかしこの場合には危険だと思います。従って、会うことはお勧めできません。会わない方がよいと思います。

ただ、そのような一般論を忠告されたり、あなたの中にある世間の常識が、あなたに影響を与えてしまうことは事実で避けられません。
そういったことを回避するために、踏ん切りをつけるために、ある種の“ケジメ”のようなものをつけることはよいと思います。

それはやはり、手紙ではないでしょうか。この質問文にあるように、幼少期からあなたが受けた精神と身体への暴力について淡々と記し、現状として、自分のことは無視して叔父さんにまかせっきりであることも記し、私の存在を無視しているのだから、私は元々天涯孤独であったと思うことにしたと書けばよいのだと思います。そして、「これからは、手紙を書くことも、会うこともないでしょうが、どうかお元気で。」と結べばよいと思います。
もしも思うところがあれば、お母さんの方から膝を屈して、連絡してくるはずです。

そうすれば、あなたは最後のチャンスを与えてあげたことになり、それすらも拒否したのはお母さんの方ですから、多少すっきりするのではないでしょうか?そしてそれは、お父さんについても同じだと思います。養老院に手紙をだせばよいと思います。

更に言えば、一応あなたに扶養義務などがあるのに代行してくれている弟さんに対してもお手紙を出してもよいかもしれません。母親の世話をしてくれていることへの謝意と、今までの経過、そして葬式などについては喪主は娘である私などいないつもりでよろしくお願いしますと書けばよいと思います。

そして地元の冠婚葬祭関係によって、あなたの家が特殊な事情を抱えていることは周囲にはわかっていることと思いますので、何かの機会で田舎に帰ることがあれば、当然実家には寄らないでしょうが、訊ねられれば簡単な事情説明はしても構わないでしょうね。

結論としては、少なくとも、いきなり会わない方がよいと思いますよ。
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随分と酷い親がいたもんですね.


母親と云うのは,息子は異常に可愛がります.仕方無いことです.
通常ならもう合わなくても良いでしょうが,まあ最後のときはする事だけはしておけば自分として後悔は無いのではないでしょうか・・・.

遺産については当然権利がありますから,万一の時には主張だけはしましょう.
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それは自分の素直な心で決めるべきです


私があなたなら会いませんね
100歩譲って親と何か良い思い出はあるのでしょうか?
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 ご友人の忠告は一般的な家庭環境から考えだされた一般論ですよね。

質問者様のような過去の経験や確執があれば、「もう一生会わない。」というのも選択肢の一つだと思います。
 「孝行したいときには親は無し。」とかも言われますが、他人がこう思うかもしれないからとか、普通はこうだからとか、ここでの回答で「あっておくべき」というのが多かったからとかで、自分の行動を決めると結局は同じように後悔すると思います。会ってまた嫌な思いをして、「やっぱり会わなければ良かった。」という逆の後悔をするかも知れません。
 今、心穏やかに過ごしているのなら、自分が本当に両親を許せる気持ちになったら会えばいいと思います。その前にもし亡くなられることがあれば、それも運命かもしれません。でも、そういう状態にしたのはお母さんなのですから、あなただけが一方的に責められることがあれば、それは理不尽だと思います。一般的には「親の死に目にも来ない、親不孝者!」と言われるかもしれませんが、自分の行動に信念があればそれでもいいと私は思います。ただ、友人の方もあなたを心配してのご忠告だと思うので、それはそれで正しいと思います。
 世の中、正しい事がいつも一つとは限りません。いろいろな回答を参考にして、自分でしっかり決めて行動してくださいね。
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私は、両親から肉体的な暴力はさほど受けませんでしたが、言葉の暴力による精神的なイジメを受けて育ちました。

私は今でいう「できちゃった婚」で生まれた息子で、幼い頃から、自分の両親は愛し合っていないことに気づいていました。つまり、私が生まれたため「仕方なく結婚した」夫婦なのです。そのため、二人にとって私は邪魔な存在だったわけです。そのため、自分たちのストレス解消とばかりに、何かにつけ私がイジメの対象とされました。その後、私は最愛のパートナーと出会い結婚しましたが、その時以来、私は自分の両親とは会っていません。電話でのやりとりもありません。たった一度、私から両親へ絶縁の手紙を書いたきりです。今後、会うつもりもまったくありません。いずれ、両親も、この世を去るわけですが、その時にも出向くつもりはありません。今、私は貴方と同じように穏やかに生活しています。私にとって両親は、私の精神を乱し、精神を不安にするだけの要因です。貴方の性格などは知るよしもありませんが、会うことは避けた方がいいと思います。私は、人間関係は、血縁か否かにかかわらず、悪縁と良縁があると思います。残念ながら悪縁の親子関係もあるわけで、そこにいつまでもこだわるのは賢明とは思えません。友人の忠告は、いわゆる一般論にしか過ぎません。ただ、貴方自身の気持ちの整理のため、最初で最後の手紙を出すことはいいかもしれませんね。幸福をお祈りします。
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質問者さんは、誰にも分からない大変な子供時代を過ごしています。


ここまでひどい仕打ちをされては、友人さんの忠告のような常識的な事は、私には言えません。


なお、読んでいて映画「愛を乞う人」を思い浮かべました。
幼少の頃に母親の虐待を受けた主人公。母親になり娘を連れ、商売をする母に名乗る事なく会う場面があります。
機会があればご覧ください。少しは質問者さんの考えに影響があるかも知れません。
http://www.nazuna.com/~bun/data/sakuhin/9809aiwo …
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