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先日生まれた赤ちゃんが、現在妻の1ヶ月ほどの里帰りを終え、こちらに帰ってきます。
家には私が独身時代から飼っているセキセイインコがいるのですが、周りから「小鳥、特にインコは危ない」と言われ、母親からは「納得いくように処分しなさい」と言われる始末・・・。言う側の気持ちもわからなくはありませんが、私がここで「小鳥を処分する」ような人間であったとしたなら、赤ちゃんの命を今後守る事などどうして出来ますでしょうか・・・?母親の軽率な言葉に苛立ちを覚えるのですが、とりあえず小鳥を飼っているにあたって、赤ちゃんに注意すべき点とはなんでしょうか?お教えください。

ちなみにうちのセキセイは健康で、3歳になりますが一度も病気をした事がありません。強いて言うなら生まれつき羽が弱く、もうほとんど飛べなくなってしまったという事だけでしょうか・・・。

A 回答 (8件)

私の家ももうすぐ赤ちゃんが産まれますがインコをかっています



私はインコを手放すつもりはありませんが
もちろん 赤ちゃんに何かあっては大変なので
医師や獣医師に色々リサーチしました

>小鳥、特にインコは危ない

って どんな根拠があるんでしょう?
動物の中でも 鳥は安全なほうだと思いますが・・。

以下 参考にして見てください

1.アレルギーについて
小まめに掃除していればそれほど心配ないです
とくに小さいうちは同じ部屋にしない・空気清浄機を入れるなどの対策は取れると思います
でも 残念ながらそれでも 赤ちゃんにアレルギーが出てしまったら 小鳥を手放すことも考えなくちゃいけないかも、です
幸い 鳥はアレルゲンとしてはメジャーじゃありません

2.病気(感染症)について
他の方も書いてある通り人間からうつる病気のほうがよほど怖いです
鳥→人に感染する病気は限られています
オウム病は代表的なものですが 鳥が感染してるかどうかは血液検査で分かりますし もし感染してたら薬で治療で来ます
血液検査はちょっと値段が張りますが(1件数千円程度) 安心のためにも受けたほうが良いと思います
(自分で採取するキットもありますが 獣医さんにいったほうが確実ですよ)
あまり心配は要らないと思いますが 鳥インフルエンザも検査で来ます
一応 皮膚病にかかってないか 虫やカビに侵されてないかも検査した方が良いと思います(糞やそのうの検査で分かります)

あと 羽が弱いのは 栄養不足・ウィルス(人には移らない)の可能性もあるので インコちゃんのためにも獣医師を受診することを強くお勧めします。

そのうち少し大きくなれば おうちにペットがいるというのはとってもいいことだと思います。
処分する(って殺すってことでしょうか?)なんて とんでもないです。里子に出すのも最終手段だと思います。
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この回答へのお礼

皆様、早速の回答ありがとうございます。

小鳥は検査を受けるつもりですが、まずは清潔な環境を維持することに気を遣いたいと思います。
どんなペットでも自分の責任で飼った以上大切な家族、処分など短絡的な方法は決して許されません。
責任を全うし、育児、小鳥の世話としっかり両立させていただきたいと思います。

皆様ありがとうございました。

お礼日時:2007/10/16 03:11

ウチも同じ事を周囲から言われました。



ウチはセキセイインコ×2(同じく独身時代から飼ってたインコと逃げて来たのを保護したインコ)
それとハムスター×2を飼っていました。

周囲からは飼い続けるのを反対されてたのですが、別の部屋で飼い続けました。
もちろん、清潔には気を使って。
現在子供は3歳。元気です。インコも元気です。
ハムスターは寿命で死んでしまいましたが、次の世代のハムが一緒に生活しています。

まぁ、これは何も無かったっていう、ただの参考意見としてくださいね。
ただ、小さい動物の世話を2歳の頃からやっている子供は少なからず生き物の命の尊さを勉強してくれてます。
ペットのデメリットばかり気にしないで、メリットもある事を忘れずに~
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インコ、オウムだったら、オウム病、ミドリ亀だったらサルモネラ菌、鶏などは鳥インフルエンザ、ネズミはペスト、キタキツネはエキノコックス、アカイエカは日本脳炎・・・そもそもの宿主であったり、たまたま感染例が確認されたり、そういうもので過敏に反応する「素人」野方は多いです。


そもそも動物ですから、何かしらの菌は持っています。持ってなければ、無菌室でないと生きていけません。ですが、人間に感染するものとしない物があります。また、するものであっても、その生物がキャリアでなければ、感染はおきえません。そういうものの感染より、排泄物による大腸菌などのほうが、よほど怖いです。

ですから、こまめな清掃、触ったら手を洗うという教育などのほうが重要だと思います。

ただ、毛やダニなどによるアレルギーというのも、近年はあります。多少であれば逆に耐性がつきますが、アレルギー反応が大きいようだと、医者などに相談したほうがいいかもしれません。
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こんにちは。


新生児って清潔な環境が必須なので、まず別の部屋で飼われては如何でしょうか。
私も以前に研究した事があるのですが、糞やエサの殻、水浴びの水、羽毛のカス等々、かなりの範囲に飛び散るという結果が出ました。
そんな部屋で自分の子供がはいはいしているのを想像して、あなたは平気でしょうか。
私は母親ですが、放鳥が嫌ならばせめて別の部屋にして欲しいなぁ・・と思います。
独身時代からの愛玩動物ならば、奥様だって思っていても言いにくいでしょう。

アレルギーって出てしまえばお子様にとって一生の病です。出さないように環境を整えてあげるのが親の仕事のように思います。
アレルギーは最初は血検の値に出なくても、乳幼児が対象に長い間触れることによってアレルギー体質になることがあります。
ずっと可愛がっておられたインコちゃんとの事ですので、放鳥がいやだというお気持ちはよく分かります。
飛べないという事ですし、無理でしょう。
だからこれ以上増やさない、部屋をきっちり分ける。2匹目以降はお子様が小学校に入られる頃からまた飼い始めるというのは如何でしょうかね。特にインコは長命なのですから。
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小中学生と、大きな子供がいます。

去年から私(母親)の趣味で、小鳥を飼っています。十姉妹2羽です。

うちは二人ともアレルギー体質なので、毛のある動物はまずぜんそくなどを心配しました。
二人とも数年前までぜんそく治療をしていたので、梅雨時など症状がぶり返したら困るなと、少々心配でした。

小鳥を飼う前に、かかりつけの内科で、アレルギーの血液検査をしてもらいました。
小鳥って、あまり項目がなかったです。
お医者さんによると、下で書いておられるよう、フンが心配のようでした。
ハトのフン、という項目があったのを覚えています。
あと、たぶんインコもありました。うちは十姉妹でしたが、だいたい一緒、インコしかなかったので。
鳥に関しては、もう1項目で、3項目検査しました。
(一度採血したので、他にスギ、イネ花粉、食べ物(タンパク質、小麦、卵など)も一緒に検査してもらいました)

アレルギー検査で、鳥関係は出なかったので、うちでは小鳥を飼うことにしました。
野生の鳥は、鶏インフルエンザのように、どこでどんな病気に感染しているかわかりませんが、家庭から出さない飼育鳥は、そう心配しなくてもいいのではないでしょうか。
お母さまが神経質になられるのもわからなくはないですが、もし初孫さんでしたら心配も無理ないですね。

小さな赤ちゃんに可哀相と言われてしまいそうですが、血液検査でインコ、小鳥にアレルギーがあるかどうか、調べてもらったらいかがでしょう。
赤ちゃんなら、小児科がいいですね。アレルギー科があれば専門なので、そちらでもいいかもしれません。
万一もし反応が出るなら、ベビーベットから離れた所にインコを飼うなどの工夫もできますし。
動物は小さな子供によい影響を与えますよね。インコのかわいらしい姿や鳴き声も、健康上問題なければ、赤ちゃん喜ぶと思います。
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セキセインコなんて、小さな鳥なんですから大丈夫ですよ。


ちゃんと衛生面気遣うとかです。
小鳥がたとえ、何か病気をしたとしても、うつったりもしないと思います。
鳥の糞についている菌に注意するぐらいで、いつものように、手をキレイに洗っていれば大丈夫ですよ。

セキセインコも赤ちゃんもかわいがって育ててあげてくださいね。
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定期的に糞などの掃除をしていれば問題ありません。


確かに年配の方は鳥は危ない、ていう人は結構見かけますが、それをいうなら他の動物でも不衛生な環境で飼えば「危ない」でしょう。
処分とか、、よくそんなこと言えるよなって自分も思いますが、動物好きじゃない人や飼ってない人は無意識でいってるみたいですから、気にしないでいいでしょう。
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よくありますよね、この手の話。

言うほうは親切のつもりなんでしょうが、ペットだって家族の一員です。大事にしてた家族を「処分」だなんてとんでもない話ですよね!

インコを飼っている家庭でお子さんが生まれることは、普通のことですよ。お母さんは多分「オウム病」についてテレビやマスコミが騒いでいるのを見聞きして不安になってるんでしょうが、今まで飼ってて健康なら普通はそんな大変なことにはなりません。無視無視!

気をつけるのはごく基本的なことです。
○鳥を触ったら手を洗う(普通に石鹸で洗えば大丈夫)
○こまめに掃除をする(常識的な範囲で十分)
○口移しで食べ物を与えない
○換気をよくする(これも常識的な範囲で十分)
セキセイインコじゃないけど、インコのいる家庭で家族を増やす(あかちゃんが生まれる)ときの注意を書いたサイトを紹介します。少しスクロールして下を見て下さい。
http://www.avian.jp/bird5.htm#%89%C6%91%B0%82%F0 …
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