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先日、私の祖母が97歳でこの世を去りました。
その数日後に、娘の七五三の写真撮影があります。
両親は写真撮影くらいはいいけど、他の喪中なのでお祝い事は避けたほうがいいということで、初詣やお祝い事は避けようと思っております。
そこで、質問ですが、来年に家を新築しようと思っています。
まだ、土地だけ購入する契約の段階ですが、家を建てるということも地鎮祭や上棟式など行い、お祝い事なので、着工も1年間は避けたほうがいいのでしょうか?
新築し、家には2世帯住宅で私の親と同居する予定では考えております。

A 回答 (3件)

97歳で亡くなったというのは、いわば「大往生」で、生まれたら必ず死ぬものにとって極論かもしれませんが、喜ばしい?ことじゃないかと思っています。



七五三は、お祝いのように思いますが、「厄年の祓い」だと聞いています。
今まで無事に過ごせたことを感謝し、これからもお守りください、と言うものだと思っています。

あくまでも個人的感想ですが、亡くなってから49日を過ぎないうちに、お祝い事をするのは抵抗があるでしょうが、
忌明けしたら、前々から決まっていたことは行ってよいと思います。

例に出してはいけないかもしれませんが、秋篠宮さまの結婚は、昭和天皇が薨去されて、1年も経たないうちだったと思います。

皇族ですら、そういう風にしているのです。いわんや一般の我々が、必要以上に計画をストップする必要はないと思います。

秋篠宮さまのことを例にして、ご両親にお尋ねください。

それでも問題だとおっしゃるなら地域の風習だったり、家ごとの考え方ですから、気のすむようになされば良いと思います。

私が親の立場で、子どもから相談を受けたら、家のことは当然「進めなさい」と言いますし、お子さんの七五三も内輪だけででもお参りさせるでしょうし、簡素にしてもお祝いをさせます。

亡くなったおばあ様も、ひ孫のお祝いに影響を与えるようなことを望んではいないと思いますよ。
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最近の日本では、喪中と忌中がごっちゃになってますね。


喪中っていうのは、自分が気の済むまで、気の済むようにやるものです。一生喪に服していたければ、そうしたっていいんです。何の決まりもありません。
逆に言えば、個人が好き勝手にやるものである以上は、社会のルールを破ることはできないんです。「私は喪に服しているから、挨拶はしません」と宣言するのは本来おかしなことであって、喪中につき年賀欠礼ってのは非常識なことなんですよ。祭り事も普通にやって問題ないです。

まぁ、そういうことを気にするのであれば(喪中なのにお祝い事をしたせいで不幸なことが起こったとか考えるタイプなら)、自粛しておいた方が無難でしょう。
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個人個人の考え方によります。

決まりはありません。
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