プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

バス吉です。

バスはワカサギや、カエルやザリガニ、色々食べるフィッシュイーターなのはよく知ってますし、外来魚問題でいじめにあってる魚であるのも知ってますが
私が良く行く湖は50UPが時々出る有名な小規模リザーバーです

でもそこ限定で言うと10年くらいボート出して通ってますが捕食となる餌らしい餌は見た事はないですし

見るのはせいぜい、マッチ箱程度の子バスかブルーギル
あとは60cmはあろうかという鯉くらいです

こんな状況でブラックバスは一体何を食べて生活しているんでしょうか?

湖のふかーくふかーくそんな所に餌となる小魚が泳いでいるのかなぁとおもいまして


マッチザベイトと良く言われますが

餌を見た事無いのでマッチザベイトもくそもありません


バス釣りの猛者、回答求む!

A 回答 (6件)

どうも、釣りバカです。



バスはワニも食いますぜ。あの口をガバァアっと開けて人間なんかも襲う、あのワニですね。
もっとも体長1mもの大ワニをピラニアのように集団で襲って、という類のモノではなく掌に乗るようなワニの赤ちゃんを食うんです。もちろんワニが成長したらバスを食ってます。これ、フロリダの常識でホレイショ・ケインも知っています(ホレイショが分からない人はCSIフロリダを見てね)。どうも駆逐派の大多数はバスとピラニアを混同視して思い込みだけで議論したがるので記してみました(尚私は駆逐派でも擁護派でもなく、『そんなことよりもっとやらなければならない深刻な問題があるだろ』派)。

それはともかくフロリダの例がある通りバスはエサになるものが少ない所では新たなエサを探しているものです。小魚が期待できないようなエリアでは落ちてくる陸生昆虫やネズミやカエルやイモリやザリガニなど…でもふんだんにエサが選べるようなエリアだとサカナを優先的に狙う傾向が強いようです。考えてみればザリガニを丸呑みしたら消化が悪そうだし、イモリなどは種類によっては毒を持っていたりするし、それならより安全で消化が良いものを選ぶのは当然ですね。
もっともルアー・フィッシングの場合“エサに近づける”努力より“興味を引く動き”に注目してゲームを組み立てたほうがはるかにバスとの遭遇率は高まります。これ本当。

金魚などを飼っていると舞い上がった砂利や己の糞でもとりあえず一旦口に入れます。「バカな奴だなぁ」と思いながらしばらく見ていると舞い上がっているときは追いかけても喰おうとはせず落ち始めると口に入れる事に気づきます。これは明らかに“普段落下してくるエサ”を意識した行動で、条件反射ともいえます。実際ヘラブナを釣っていると“エサが動いている時だけ触りがある”事に気づきます…で、思うのが「金魚と変わんないじゃん」という事。
俗にサカナは近眼、という話があります。特にバスやシーバスは水が濁っていても真っ暗な夜でも積極的にルアーを追いかけますが、これは視力以外の感覚で追いかけていると考えるのが定説ですね。例えばこう考えてみたらどうでしょう…「バスは動いているものにとりあえず食いついている」と。特にエサとなりそうなものが少ないフィールドであれば片っ端から動くものに食いついて食えたらラッキー、という習性があるとしたら…ルアーに食いついてくる事に合点がいきますね。
思い起こしてみてください。例えばオーバーハング真下のポイントでミノーやスピナーベイトを引っ張ってもまるで反応がなかったのにノーシンカーを落とし込んでみたら1発で釣れた、とかいう経験はありませんか?これが蝉や昆虫と見間違えたとするのはあまりにも無理がある、そこにいるバスが明らかに垂直に落ちてくるものに“とりあえず喰らいついている”と考えたほうがより素直な考え方だと思いません?

実際「マッチ・ザ・ベイト」という言葉はフライ・フィッシングの「マッチ・ザ・ハッチ(水生昆虫の羽化)」という言葉を浜松のあの女みたいな名前のオッサンがパクッた“宣伝文句”でしかありません(“リアル・ルアー”を売りにしていたので)。マッチ・ザ・ハッチではストマック・ポンプというでっかいスポイトをサカナの口に突っ込んで胃の内容物を取り出して“何を喰っているか”をシャーレーに移して確固たる裏付けを取ります。が、マッチ・ザ・ベイトは「多分こうなんじゃない?」といういい加減なもので、実際にバスの腹を割いてみたりでっかい吸引器を突っ込んで動かぬ証拠を元にしているわけではありません。だからマッチ・ザ・ベイトなんて根拠のないものに振り回されるだけムダ、というわけ。

実際ルアー・フィッシングは縦に落とすか引っ張ってくるしか能のない釣りです。それしかないから難しいし奥深いのですが、いっぺん「この動きでどうだ!どうせおまえ達は動くものにとりあえず喰い付いてから喰えるかどうか考えるんだろ!?」と割り切って果敢に攻めてみてください。するとアラ不思議、驚くほど釣れるようになりますよ。これ本当。
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この回答へのお礼

いや=スーパーな意見誠に有り難うございます!

感謝いたします

何度も読み返し今後に参考に致します!!

お礼日時:2007/11/06 18:29

バスとギル、鯉しかいない湖もそうあるもんじゃありません。


質問者様には見付け難い?ベイトがいると思います。
私の少ない経験の中では、はぜ(わかさぎorもろこ等)・ざりがに・蛙(おたま)のどれかが必ずいました。
ヤゴや蝉なんかもパターンが組まれる事もあるので、昆虫類もありますね。

トーナメントでキーパーをライブウェルに入れておくと、食べた物を吐き出すことがよくあります。
釣ったばかりのバスの口の中を見てみてください。魚やザリガニ等が見えることがあります。

魚の腹を裂く必要もないですし、でっかいポンプを突っ込む必要もありません。(研究目的ならあるかもしれませんが、私はしません)
バス釣りが許されている場所なら、むやみな殺生や拷問みたいな事をしなくても生きたままの魚から情報が得られます。

次の機会の為にもキャッチ&リリースを推奨します。
へらぶな釣りをはじめ、日本はキャッチ&リリースの先進国だと世界に自負できる国だと思っています。
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キャッチ&リリース派でなければ釣ったバスのおなかを裂いてみればわかります、渓流釣りなどは最初に釣った物のおなかを裂いて食性を見極めて、渓流の虫などをそこで採集してつりに供する事があります、お願いがあります、なるべくいや絶対にキャッチ&リリースしないで下さいね、モロコや鮒などのファンは魚影が薄くなって困っています、お願いします。

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#1です


食べるものを列記してすみません

池の水を抜いたらオタマジャクシだらけになるのは
バス以外の魚も死んでしまうからとは考えませんでしたか?

まぁ人それぞれの考え方なので良いんですけどね
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どうも、こんばんわ。



大昔のバスの猛者です(^^;
昔、とある野池でバスがバカ釣れしていました。
でもその野池では水質が良すぎて底まで丸見えの状態。
でもベイトとなる小魚など見た事がありません。
(まさしく同じ状態)
見えるのは子バスのみ。(ブルーギルもいません)
で、その池ではなぜかオタマジャクシのルアーで良く釣れました。
畑の近くだったためか数年後にはバザーのマナーに怒った持ち主?が水を抜きバスを死滅させました。
その後どうなったかというと、その池はオタマジャクシがいっぱいいる池になりました。
どうもオタマジャクシがベイトだったみたいです(^^;
(どおりでオタマジャクシのルアーで良く釣れた)
結局、生態系が崩れないと(バスがいなくならないと)ベイトが判明しなかったのです。
逆に言うとバスのいる今の状態が以前の生態系が崩れた状態です。
なにか考え深げな話ですがいるがわからないだけではないでしょうか?
たぶん、ご質問者様もバスの食べるものはよくご存知かと思います。
食べるものを列記したところでアドバイスとして不十分と思いこのような回答になりました(^^;
私の過去の経験で参考になれば幸いです。

あと、”湖のふかーくふかーくそんな所に餌となる小魚が泳いでいるのかなぁとおもいまして”
→念のため書きますがワカサギなどは低水温を好むとされます。
 夏場などは深い場所にいます。
ご存知でしょうが(^^;
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子バスも食べるし、湖底にくっついて生息してるヨシノボリ(ハゼっぽいの)も食べます セミやらトンボやらカナブンやら


水面に落ちてくるものも食べます
大型バスの口に入らない生き物以外殆ど食べると思っていと思います
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