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年末から10日間中国のウルムチから内陸部にかけて旅行します。

中国へは、仕事も兼ねて年に2回は行くと思います。
現地の知人は、日本でA型肝炎の予防接種を受けていっています。とうぜん、一年の滞在なので必要と思います。現地の人の肝炎は非常に感染率が高いらしく短期間とはいえ心配です。
受けるとすれば、2回必要と聞きました。
お金も掛かります。一回受けて1年でも効果があれば価値もありますが、一回の旅行の為に必要か?という疑問もあります。恐らく次は半年後です。
A型肝炎如何でしょうか?なってからでは遅いのですよね。
肝炎にについての知識も乏しいので検討しようもないのです。

A 回答 (1件)

こんにちわ。

20年前に中国を自由旅行した時は
A型肝炎に要注意ということでしたが、
現地の知人が予防接種を受けているのであれば、
まだまだ流行しているのでしょう。

A型肝炎は主に経口で感染します。
http://www.forth.go.jp/tourist/kansen/04_hepa.html

食物や食器、皿などから感染されると言われています。
ウルムチあたりだと、現地名物マクワウリを食べた時に
感染した人の話を聞きましたが、食べ物自体には感染源はなく、
ウリを切った包丁からウリについたのだろうという話です。

A型肝炎は慢性にもなりにくく、1.2週間程度の安静で治ると
言われていますが、劇症で死んだ知人もおりますので、
余裕があるのであれば、特に仕事であれば、迷うことなく
予防接種を受けましょう。
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