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今までシングルコアやデュアルコアでWindows2000ServerでIISを動かしていたのですが、今回クアッドコアで負荷をかけてみたところ、CPUが100%になる前にリクエストのキューがたまってしまう現象が出ました。しかもデュアルコアで動かしていたときよりも少ない処理数で問題が発生します。そうなってしまった後はまったく処理できない状況に陥ってしまいます。
障害が発生してからはイベントログに以下のようなメッセージが出ていました。
「スクリプト エンジンの例外が発生しました. ScriptEngine が例外 'C0000005' ('IActiveScriptParse::ParseScriptText()' 内の 'CActiveScriptEngine::AddScriptlet()' で) の発生原因です。。 このメッセージに関する追加情報については、以下のマイクロソフト オンライン サポートのサイトを参照してください: http://www.microsoft.com/contentredirect.asp
何が原因でCPUが100%までいかないのか、この問題が分かる方がいましたら教えていただけますでしょうか。推測でもかまいません。
OSのバージョンアップをしない前提でお願いいたします。

A 回答 (1件)

マイクロソフトの技術情報で、2000Serverは大規模なL3キャッシュを持つマルチコアプロセッサは対応していないとあります。


無理に動かすと遅いだけでなく、おかしなことがいろいろ起こるようなので止めたほうがいいと思います。
どうしてもクアッドコアで動かしたいなら2003のSP1以降にする必要があります。
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この回答へのお礼

K6Aさん、回答ありがとうございます。
L3キャッシュでは対応していないということで、こちらのCPUを調べたところ「Intel Xeon プロセッサ E5345」でした。このCPUだとL2キャッシュはあるようですがL3キャッシュはないようです。今のところCPU40%以下くらいであれば問題なく使えている状態です。
Windows Scriptの不具合かもしれないと考えていましたが、バージョンも最新の5.6が入っていることを確認しました。まだ英語版しか出ていませんが5.7も2000用に出ているようです。もう少し調べてみます。

お礼日時:2007/11/05 16:55

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