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恋愛依存(セックス依存)から抜け出したいです。
不安に耐え切れなくなると男性に走ってしまいます。今も不倫中で、そんな自分が自分でもイヤで、とても辛いです。
でも体目当てでもとりあえず優しくしてもらえるし、下心があるからとはわかっていますがつい優しさとセックスに溺れてしまいます。
恋愛依存症を克服するには「自分が心から楽しめる趣味を持てばよい」などとよく聞きますが、私が全ての不安を忘れて没頭できるのはセックスの時だけです。でもそれは一瞬で、行為が終わると虚しさと悲しさに襲われ、大変落ち込みます。

ちなみに子供の頃から両親(特に母親)にコントロール(共依存)や虐待をされて暗い子供時代を送りました。
あまりにも毎日苦しかったので子供の頃は自殺することばかり考えていました。
高いビルなどに登ると飛び降りてしまいたい衝動を抑えるのが大変でした。
実際家で首を吊ろうともしました。(結局失敗したのでこの年までダラダラと生きているわけですが)
20歳で統合失調症を発病。
この頃から男性依存、恋愛依存が始まり、不安になると毎日のように男性と体を重ねて不安から逃れようとしました。(ただ一応特定の相手。不特定多数とは付き合いませんでした)
発病後はさらに親からの虐待がひどくなったため家出。
優しい主人と出会い結婚し、救われた思いがしました。
子供もいて、普通に幸せでしたが、先日、母ともめ、それから精神状態がとても不安定になり、また男に走っている状態です。(以前の不倫のときもそうでした)
恋愛依存、セックス依存は遊びたい男性から見れば格好の遊び相手だと思うし、私もそんな相手を本気で好きになったりして傷ついてとても辛いので、ぜひ克服したいのですが、私の場合、いったいどうすればよいのでしょうか。

両親との不和を解消すればよいのでしょうか。でも両親はまったく相手にしてくれません。
それとも精神科に通院でしょうか。
もちろん精神科には通院したことありますが、治療効果は全然ありませんでした。
セラピストにかかったことはありませんが、恋愛依存のセラピーとかあるのでしょうか?

両親から受けた子供の頃の虐待や、今回のように母とのトラブルが恋愛依存のきっかけになるのは自分でも自覚していますが、両親はそんなこと聞く耳持ちません。
主人には言えないし、主人とのセックスではなぜかダメなのです。
私は不倫相手の男性と両親を重ねて見ています。
真綿のような表面的な優しさで私を縛りつけ、虐待し、物のように私を扱ってきた両親の姿を不倫相手の男性に重ねて、セックスをしているのです。
相手の男性が、私を性欲処理の道具としか見ていないのもわかっています。それなのに耐え切れないほどの不安に襲われるとこのまま破滅したい、自滅したいという気持ち、また一瞬でもいいから快楽で不安を忘れたいという気持ちになり自分が傷つくことをわざわざ自分から進んでやってしまいます。
そうして出会い系等で知り合った男性との危険なセックスに走ってしまうのですが、いくら優しくしてくれるとは言え、それは体が欲しいだけで私に本当の意味では愛情がないのは私もわかります。
これ以上男性の性欲処理のおもちゃになるのもみじめで辛いです。
年齢がいったら治るのではと思っていましたがすでに中年ですが全然治る気配ありません。
不安が極度になると、その不安から逃れたくて、出会い系で男を探し、体のラインが出るような服を着て、男性を誘惑し一時の快楽に身を任せてしまいます。
グラマーな体をしているため「セクシーだ」と言われますが、不安に襲われると、そんな体を利用して男性を誘惑してしまう生臭い自分がイヤでイヤでたまりません。

自分でも情けない気持ちでいっぱいです・・・
旦那や子供にも申し訳ないです。
どうしたら克服できるでしょうか。

それとも自分の運命だから仕方ないと、一生、仕方ないとあきらめて、恋愛依存、セックス依存しながら、生きていくしかないのでしょうか。
でもそれって、ほんとにバカ女の一生ですね。
私は色キチガイなんでしょうか・・・

恋愛依存症を克服された方の具体的なアドバイスが欲しいです。
また、効果的な方法をアドバイスできる方いらっしゃいましたらぜひ助けてください。

A 回答 (13件中11~13件)

そうです、私も同じです。

辛い思い、私も吐き出していいですか?

私自身、よく生きているなと思うくらい、よく言えば波乱万丈、悪く言えば悲惨すぎる半生でした。


私の子供時代は私の環境、社会すべてが敵でしたね。学校でいじめられても親はかばうどころか、加害者側にたつ。それからというもの、その後私が発症してからというもの、同じ図式が形を変えて展開されました。
例えば少し大人にってくれば男性と話すことができる。家に帰らず名前も知らない町の誰かと四六時中誰かとセックスしている。(経験人数は三桁超えると思います)よく犯罪に巻き込まれなかったし、自分も犯罪者にならなかったと思います。

例えば洗脳されたままの私が付き合う男性から暴力を受けても、DV男と結婚して犯罪の被害者にされようと、私の言う事実には耳を傾けずその男らの言うことばかり聞いていたという(苦笑)。
こうなると逆に両親の思う壺だったんです。彼らの規範に合わないことをすることは彼らの「しつけ(支配)」、そして反抗的な子供への「お仕置き」のよい口実になりました。

本当に家族戦争でした。これらエピソードはほんの一部ですけれど、細かいことを挙げればきりないです。
価値観や生き方が子と親とで違うのは自然なことです。ですが彼らはそれが唯一許せなかったことなのでしょう。筋書き通りに動かないと親の権力を振りかざして兵糧攻めにするんですよね。
父親は権威主義でフェミニストを装った男尊主義者。道理の是非を問わず、自分の言うことが通らなければ暴力を振るう単純男。思春期の私は異性の目で見られてもいました。
母親はそんな父親に「俺がいないと生きていけない」と言わしめるほど
精神的、社会的、経済的に自立できてない人でしたが自他共に認めるおしどり夫婦ってやつです。いずれにしても彼らはかばいあう。それがアホくさ、と思ったとき、私はひとつ成長したなと思いましたね。心理学用語でいえば完全な「機能不全家族」だったんです。最も彼らは「完璧な健全家族」と思っていてそれは彼らが私以外誰にも異を唱えられず墓場にまで持ち込みたいであろう思い込みでしょうけれど。

そして今も私だけが彼らのツケを払うかのように年齢不相応な成長を余儀なくされています。

最近の相手といえば(笑)20歳年の離れた男性と別れたばかりなんです。とても不条理な捨てられ方でした。1年の間、3度もこちらから別れたんですけれど、彼がいる場所に口実を設けてふらふらといってしまう。相手からすれば「鴨がネギしょってやってきた」でしょうね(笑)。
その彼も奥さんとはセックスレスの冷めた関係を数十年続けているらしくて、家庭での問題を外で解消しようとしているのでしょう。でも不思議に、私は奥さんに嫉妬したこともないんです。でも彼が外で作る数々の女性にすごく嫉妬するんですよね。

一説によると親から愛情をもらえなかった場合、不倫やなげやりな行動に走るそうです。親に復讐しようとしているんですね。

相手に愛情などかけらもなく、やさしい嘘やマナーさえもなかった。いや、それ以前に人としての思いやりや温かさ、ひとりの成人男性として知的なものを感じたことはありません。だから私も彼を利用しようとしていたのかもしれない。

>いくら優しくしてくれるとは言え、それは体が欲しいだけで私に本当の意味では愛情がないのは私もわかります。

分かっているんですよ。分からないほうが辛くない。単に衝動に覚えれていればどれだけ幸せか。でも本当は私たち、愛情がほしいんですよね。でも愛情を求めるのも受けるのも怖いから、不倫に走る。不倫て私も家庭的な愛情に飢えた人が求めるものだと思います。ファザーコンプレックスを自覚しているので、年上で、落ち着いてクールな人を求める傾向があるんです。まぁ心理的な問題がなくてもタイプかもしれませんけれど(苦笑)。

彼が健全な男性の衝動に走るように、私も病的な衝動に走っているという関係でした。最初は抵抗があっても寝れば情が生まれるんですよね。面白いことに彼も同じこと言ってました。「愛してない。愛するということがどういうことなのか分からない。でも情はある」って。
でもこの1年間、私を好きになってくれないことに絶望感を感じてました。いつ好きになってくれるか分からないのに自分の身体だけを生贄のように捧げるのかしら?と思うとゾッとしました。とても危険な賭けであるけれど、なげやりになっているのは果たして自分だけなのかなと思ってましたね。

自分を責めてはいけないと気がついたのは最近やっとです。「自分を愛してあげること」「自分を愛さなければ人も愛することができない」云々、傷ついた心を癒す本にはよく書いてあるけれど、そんなこと、健全で幸福な人間にすら難しいことなんです。

過保護で過干渉、そしてその分思いっきり見捨てる両親に随分振り回されたけれど、私も愛情を請う子供らしくいわゆる「いい子」だったんだと今振り返って思います。そんな意味で彼ら「大人」の言うことは随分聞いてあげてきた「子供」だったと思います。でも自我ってそういうのを超えるんですよね。同時に反発してきてよかったです。それは私の宝物で、そのために彼らの何らかしらの怒りを呼んでも守り抜いてきた「本当の私」、それが今多少芽生えてきた自信につながっていますから。今自分で作っている現実がそれが事実であったということを反映させています。私は間違っていなかった。それは社会が教えてくれたことです。それでも変わらない彼らが今なんと子供に見えることか。そして年老いた彼らはそれでも変わらないのでしょう。その現実をやっと受け入れています。
今私が何かを言えば子供がまた反発しているとしか思っていないようですし、「幼子に言い聞かせるように」また彼らの価値観を押し付けるのでしょうね。実験してみたところ実際そうでした(苦笑)。

>ほんとにバカ女の一生ですね。私は色キチガイなんでしょうか・・・

断じてそれだけは違います!そういう思い込みは潜在意識に組み込まれ、本当に現実化してしまいます。とにかく人のせいでも何でもいい、まず自分を肯定すること、もうこうなったら道徳観念など捨てて、人のせいにしてみる。それで余りあるくらい人一倍辛酸を舐めてきたんだから許されて当然でしょう。
でも心無い人は「人のせいにするな」とか「自分の親に対してなんて言う事を!」と怒る。一般論しか繰り返せない心理バカなんです。そういう類の一部がご質問者様と私の両親なんです。だから私もカウンセリングに母親を連れてって私の苦しみを訴えても「私は悪くない」の一点張りでしたから諦めました。自分は精一杯愛してきたとほざく。確かに親なりの規範に沿ってきたであろうけけれど、それが子供の心に沿ってはいなかった。彼らの価値観とは反比例を描いているのに子供の親への無償の愛着と、親の影の部分の投影、親という権力をもってしまったがゆえの身勝手さなどが「家族」「血縁」という「超自我」によって「付き合い」を余儀なくされるだけだと思います。
そして親の愛に恵まれなかったアダルトチルドレンが不倫相手にみるものも、親や子が自分の背景にみるそれ「家庭・家族」も、すべては幻想なのではないかと。白紙の状態から生まれた子供が全てではないがその後の人生を傾向づけられるように、同じようにあるひとつの家庭に染められた他人に、自分が求めて得られなかった愛や自分の心をニュートラルにしたい悲願を投影するのなら、どだい無理な話なんですよね。親と子が違うのならお互いに決して超えられない溝があるのなら、他人も同様かもしれない…。でも同じ痛みを共有した者同士なら本当の家族が生まれると思います。血の繋がりよりも濃いものって「共感」だと思う。
そういえばくだんの彼も、DV男もそれぞれ家庭や家族に問題ありきでしたね。同じ痛みを持っているはずなのに、やっぱり人は人を利用したり傷つけあってしまう。難しいですよね…。


今思うとあの頃の私の心は親に完全にコントロールされてたんですよね。でも心の片隅でいつも危険信号が灯ってましたし、DV男に対しては刑事告訴もしたんですよ。普通はコントロール下にあって逃げ出す思考能力さえ奪われるというのに。当時はまだDV防止法などなかった時代でしたから本当に苦労しました。人生でいちばん苦労したかもしれない。全部自分ひとりでやりました。DVに対しては世間的にまだ無理解や差別、偏見があったし友達なんていなかったし、今もいないので。

だから考える力は私にもあなたにもあるんですよ!この衝動を捨て去ることはできないけれどその事実だけは片時も忘れないでくださいね。

私達の症状は病理が反映させている現実だと思います。子は親の影響を受けて人格を形成します。これは発達心理学でも立証されているんです(「三つ子の魂百まで」)だから恋愛、セックス依存は親もしていること、であると考えます。つまり親自身の症状でもあるんです。親の潜在的な病理を反映した子供がその代理行為をしているのかなと。

でも、やっぱり一度染み込んだ影響ってそう簡単にぬぐえないですよ。洗脳者と物理的に離れてても心は支配されているんです。今彼らとは遠く離れて暮らしていますが、例えば物をしまうとき少しでも音を立てると「あ、怒られる」と身を硬くしてしまう自分がいるんです。その程度のことで大げさに騒ぎたてヒステリックになる母親がそこにいるかのように。

私はずっと逃げてなどいない、誰よりも果敢に戦っていると思ってたんですけれど、気がつけば逃げてばかりいました。自分の過去と向き合うのが辛いから、そこにある快楽でごまかす。

人によってだと思うんですけれど「逃げ」のはロマン主義に走らせると思います。現実があまりに辛いと現実世界の中で非日常性を渇望する。
例えば小説や映画の世界って非日常性の世界です。波乱に彩られ、それが芸術なのですけれど、小説の主人公のごとく同じ世界を現実で体現してても、一読者でない現実は辛い感情を伴いますよね。男によく言い寄られるから私は魔性の女だわ、とかね(笑)。でもそれが失笑を買うくらい非現実でも、他人から「すぐヤラセル女」「恥しらず」と陰口をたたかれてもそれが自分の問題を示唆するものだから耳を貸さないどころか益々逃避する。
でも病理は芸術や「世界」を生む基盤なんです。例えば依存症が特徴である境界性人格障害という病気をもっていた歴史上の人物や芸術家は驚くほどたくさんいます。私も芸術家の端くれである以上、創作の源かなと思うんですけれど、天才ではない凡人なら、人並みの幸福をもつのがよいかなと諦めてるんですけれど(笑)。
依存対象って甘いお菓子のようなものです。空腹が満たされるけれど、もっと、もっととなる。だからご質問者様が旦那様がいても不倫してしまう気持ち、分かります。
私も元彼が生活の面倒をみてくれているのですがやっぱり私の痛みには無関心で。それがなおさら他の男に走らせる。それでまたトラブルになる。隠そうとしないのは元彼に気持ちを分かってほしいからなんです。でも元彼も「日常」なんですよね。だから非日常性という甘くて刺激的なお菓子がほしくなる。そしてどんなひどい目にあっても尻尾ふってついていくし、あげく捨てられても、不思議なことに次の対象を求めるエネルギーは絶えることがないんです。
相手が不倫なら相手の家庭生活には嫉妬しないけれど、でも愛してほしいというとても矛盾した気持ちをもってしまう。
怖いから初めに性欲の衝動を前に立てる。でもそれが本心から求めているものではないから「初めにありき」、ではないんですよね。

>男性の性欲処理のおもちゃになるのもみじめで辛いです。
でも考えようによっては相手の男性も自分の性欲処理になっている、と思いませんか?たまたま女性であるから受身であるということが、さらに惨めにさせ、後悔を呼び、自分を罰する。その痛みの甘さがさらにセックス依存という自傷行為に走らせる。

くだんの彼は55歳なんですけれど、ミュージシャンらしく、性欲が衰える傾向は一向にないようです。年齢と反比例するかのような強すぎる欲望に捕らわれて恵可愛そうなくらいです(笑)。そうやってちょっと下に見るとあぁ私達ある意味対等なのだなと責める気がなくなります。

実はこんなえらそうなこと言ってても、彼をどうしたら振り向かせるか、で頭が一杯です。アドバイスできずごめんなさい。でもひとつだけいえることは、私達は決して欲望の虜になっていないことです。むしろ虜になっているのは男というサガをもつ男達でしょう(笑)。

女も生物です。性欲は男以上にあると私は思います。病持ちなら生命力の危機を感じるから性衝動が発動するのはむしろ自然なこと、健全なことかもしれない。そして欲望の地獄の中にいても、考えて悩んで苦しむことができるということは欲望を凌駕できる素晴らしい力です。人の証といってもいい。歳をとれば性欲も同じように衰えるべきというのは社会が老人を封じようとしているからでしょう。だから例の彼はそんなつまらない規範に捉われず、自分に素直で、懸命に生きようとしている生命力の強い人だと可愛いとすら思える。というか周囲の男性達に既に尊敬されてます(笑)
欲望に身を任せてても辛いと感じることは、尊厳やプライドを守ろうとしているから。私もその男に抱かれた後必ず嘔吐します。魂が拒否しているんですよ。頭も心もこれではいけないと分かっているのに身体って正直なんですね。

こういってはなんですけれど、とことんまで衝動に身を任せてもいいかもしれない。「いけないこと」と思っているのは実は親から植え付けられた洗脳や学習、超自我的なことで、別の世界観からしたら普通のことかもしれないし。第一人は何かに依存しないと生きていけません。人のこととやかく言う人が昼間のいい時間をパチンコでつぶしているような人の気が知れないけれど、あれだって依存でしょう。四六時中携帯電話いじってないと気がすまないのも依存。度を越えると病理になるけれど、病理の芽は誰の心にも萌芽として潜んでいるんです。

どうしましょう…。一緒に考えられたらいいですよね(笑)。開き直りをするか、セラピーに行ってとりあえず衝動をやめるか。私はカウンセリング理論も勉強しているんですが、患者として受けても効果ないと思いました。効果があるものもあるかもしれないけれど、どの理論に修練される実践方法は自分の意思ひとつだと思います。とりあえず本をとことん読んでみるとか。
スーザン・フォワード著の「毒になる親」という本をお勧めします。紹介したリンクはこの本についての解説サイトなのですけれど、なるほど、親への怒りはセックスやアルコールで爆発させる症状を生む、とあります。あまりにもあたっているので読むのが怖いんですけれど(笑)。

本当に長くなってしまってすみません。本当に「克服した人のアドバイス」ではいのですけれど、でも名もしらない者同士だけれど、苦しみのスパイラルに入り込んでしまい、もがいている者はあなただけではないということを知ってほしい(なんかこういうときにネットっていいね!って思います!)。
どの分野の本にもあります。人生には何らかしらの意味があって、そして無駄な経験はひとつとしてないということです。色々な視点から自分を見ること。そして決して自分を責めないでください。それだけは自信をもっていえます。

参考URL:http://www.winpal.net/~jiro/h/doku.html
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この回答へのお礼

アドバイスありがとうございます。
うちも「機能不全家族」でした。両親の行動は矛盾だらけでした。

>でも本当は私たち、愛情がほしいんですよね。でも愛情を求めるのも受けるのも怖いから、不倫に走る。不倫て私も家庭的な愛情に飢えた人が求めるものだと思います。

そうなんですよね。愛情が欲しいけど愛情がどういうものかわからない・・・それに親からの愛情なんて絶対得られないのに求めてしまうんです。

>「自分を愛してあげること」「自分を愛さなければ人も愛することができない」云々、傷ついた心を癒す本にはよく書いてあるけれど、そんなこと、健全で幸福な人間にすら難しいことなんです。

そうです。自分を愛するなんてこと、ピンと来ないしどうしたらよいかさえもわかりません・・・

>洗脳者と物理的に離れてても心は支配されているんです。

今もそうです・・・心に穴がポッカリ空いてて自分は人間というより人形かロボットみたいな気がします。
「毒のある親」等の本は読みました。読むと納得はしますが、あの方法を実行するなんてことは恐ろしくて私にはとてもできません。
確か親に向かってはっきりと今まで親がしてきたこと全部言うんでしたよね?本はこれでもいろいろ読みましたが私の力ではとてもできないような内容ばかりでした・・・
実際、克服した人なんて本当にいるのか疑問に思っています。
いても一握りなのでは・・・
でも克服できるものなら克服したいです。

>考えようによっては相手の男性も自分の性欲処理になっている、と思いませんか?
確かに。今付き合っている男性も私よりも年上なのに、可哀想なくらい煩悩に振り回されてます(笑)これからはちょっと下に見れる気がします。^^
こんなに共感できる人には初めて会いました。自分と似た人がいることを知り少し力が沸いてきたかも。

お礼日時:2007/11/06 13:54

あなたの状態は一般の人に相談しても(特に男性からは)病気とは考えてもらえないでしょうが、明らかに病的な依存となっています。


逆説的ですが、傷つけられた人は、自分自身を傷つけることに嗜癖してしまうのです。他の自傷行為と同じ意味を持っているのです。治療のためには、精神科の専門家の助けが必要です。治療は、カウンセリング、薬物療法などです。特にPTSD、アダルトチルドレン、虐待後遺症などに詳しい人が良いです。ご主人には、例えば「虐待の後遺症の治療」とあいまいに伝えておかれると良いでしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
虐待後遺症などに詳しい先生を探してみます。
でも本当に治療効果はあるのでしょうか。
大学病院に何年も通院していましたが治りませんでした。

お礼日時:2007/11/06 14:15

私は、テニスや水泳で不利になることを知っていても煙草をやめられません。


あなたのされていることも煙草と同じ程度のことだと軽く考えることはできませんか?
原因があるからそうさせているのですから、自分を責めないでください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
煙草と同じ程度のことだと軽く考えることはできません・・・
もしかして、男性から見たら、別にたいしたことないことなんでしょうか?
もしかしたら、私がしていることは男性が浮気するときの行動に近いのでしょうか?

お礼日時:2007/11/06 14:19

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