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さんま・紳介・ダウンタウンなどたくさんいますが、なぜイジって笑いをとる芸人のことが嫌いなんですか?

自分がいじられキャラだったからですか?
いじめられてたことを思い出すからですか?
いじられてる方のタレントが可愛そうに見える(自分のことのように)思うからですか?

A 回答 (4件)

さんまさん、ダウンタウンはそう思いませんが、島田紳介さんはなんかあまり良く見れないですね。



基本的に相手をネタにすることは、自分が生み出したネタではない、って思ってしまうのですが、前者の方々(内Pのときのウッチャンとか)はそれでも笑わせるツボを抑えているし、瞬時に判断して、相手の特徴を引き出していると思います。すごいと思います。

紳介さんは、見た目や声から表情が見えない分、リアルにいじめっ子の様に見えてしまいます。あと、その場でのいじりだけではなく、その人の過去や、ゴシップ的なものもネタにしているイメージがあるので、あまり良いイメージではありません。彼の存在感はすごく圧力を感じて、見ていて窮屈です。


いじられている人たちは可愛そうとは思いませんね。やっぱそれが「おいしい」わけですので。ただ、そのいじる人自体の人間性を疑う感じなら、マイナスイメージになりますね。

ちなみにいじめられた経験ありますが、今は純粋に「笑い」としていじられるのは嬉しいです。芸人並みにいじってもらえる方向へ会話を促すこともあります。
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この回答へのお礼

なるほど。いじる側の人間性を疑うですね。納得です。目からうろこですね。
言われてみればそうですね。その人の人間性が怖くなりますね。

お礼日時:2007/11/25 00:10

生理的に見苦しい。

いじりに頼りすぎているのを見ると
芸人として技量が無いんだなと感じます。
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この回答へのお礼

そうですか。でも、他人をいじる人って、自分をいじる(表現する)のもうまいですよね。そういうのって、表裏一体な気がします。ありがとうございました。

お礼日時:2007/11/25 00:47

こんにちは。


以前、似たような事を考えてみた事があります。
というより、歳を取ってから、そういうのがとても不思議に思えてきました。

で、私の行き着いた結論は二つ。
●イジメの発信に他ならない。

●芸術としてみても非常に劣る。
これは、古典の落語を見ていただけるといいかと思います。
笑いの芸術と言えると思いますが、相方をいじって笑いを取るっていうのは、つまりそれだけ表現能力がないから人を面白おかしくいじる事でしか笑いを取れない、という事なのではないかと思いました。

かく言う私も、若い頃は古典も含めて落語ってキライでした。
歳を取って、古典落語のすごさという物を感じられるようになった次第です。

この回答への補足

それと、他人の個性を引き立たせたりできるからこそ司会業をやれると思いますね。落語ぜひ聴きます。

補足日時:2007/11/24 23:45
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この回答へのお礼

なるほど。いじって笑いをとるって、笑い全体からしたらレベルが低いんですね。知りませんでした。個人的には、あれだけ人をいじったり個性を引き立たせる人間はすごい能力に見えるのですが。それすらできない人間も多いですし。

落語聴いてみたいと思います。どうもありがとうございました。

お礼日時:2007/11/24 23:41

芸人以前の人間としての資質の問題と思います。

人は誰しも馬鹿にされたり、低能な者に見られたりするのはイヤなものです。慈悲や愛の心は誰でも持っているものです。そういう心の深い人は他人がいじめられるのを見ると心が痛むものです。不愉快に感じるものです。そういうことなのではないでしょうか。

この回答への補足

お礼を言ってませんでした。回答ありがとうございます。ところで回答者様はいじられキャラだったんですか?

補足日時:2007/11/24 23:37
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この回答へのお礼

それはそうですけど。あれは芸の世界であって、リアル(現実)じゃないです。彼らはいじられておいしいのです。それを現実とごっちゃに見てしまっているような。

お礼日時:2007/11/24 23:36

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