アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

初めまして。

30年ほど前に腰を痛め椎間板ヘルニア(腰椎4-5番)になってしまいました。
当時の医師からは「完全には直らないので長く腰痛と付き合っていくしかないですよ。」と言われ、腰痛時は出来るだけの安静を指示され鎮痛剤を処方してもらいました。また我慢できない腰痛の場合は・神経ブロック注射・神経根ブロック注射などもありました。

その後、毎年何度か腰痛(酷くなれば両下肢の疼痛・麻痺)になるのですが、安静が大切だと自覚しここ10年は通院もせず2~3日安静にしていれば、腰痛も自然と消えて徐々に運動も出来、激しい運動も出来るようになります。

しかし、昨年から腰痛を伴わない、右足坐骨神経痛に悩んでおります。
右臀部から下肢にかけて疼痛があり、足の指先に痺れ(麻痺)があります。
疼痛や麻痺はこれまで何百回と経験してしてきましたので対処方法を把握しているつもりでしたが、今回の臀部の疼痛は初めてであり、また安静(時間がある限り横になっています)にしていても寝返り・起床時・歩行時には臀部が痛み回復の兆しがありません。

何件もの整形外科を回りましたが、椎間板ヘルニアによる坐骨神経痛(?)であろうとの診断でした。(診断は難しく消去法でいくのでまずは、椎間板ヘルニアから疑って治療していきたいとのこと。実際にヘルニアになっていますが腰痛はありません。MRIで検査済み)

ここで質問ですが、私としては原因が椎間板ヘルニアとは考えられないのですが、椎間板ヘルニアによらない坐骨神経痛もあるのでしょうか?(理由:スポーツマッサージ等、臀部(股関節)をマッサージされると痛みが悪化します。仰向けになっていると痛みが悪化します)
原因として梨状筋症候群もあり得るのかなと思いましたが、1年以上も梨状筋の緊張状態が続くのでしょうか?

私としては、原因がわからないまま神経ブロック・神経根ブロック注射等はしたくありません。
具体的な検査方法・検査可能は医院をご存じの方がいらっしゃいましたらお教えください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (2件)

坐骨神経痛の原因で最も多いのが椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症ですが、他にも2~3有りますよ、


原因が特定できないと本当に心配ですし、どのように対処すべきか迷ってしまいますね。
現在この手の病には治療のレベルが低く(世界的に)整形外科にかかっても、手術以外には根本的に治療する手段がないのが実情です、(実際に整形外科にかかられたならお分かりと思います)
そこで、まず原因をはっきりさせることが第1のステップですので、検査施設の整った総合病院の整形外科で、総合的な検査を受ければ、原因がはっきりしますので、ぜひ検査を受け自分自身ではっきり病気を認識し対処してください。
検査内容はたぶんMRI、レントゲン(腰だけではありません)、手足指などの血圧測定などなどで、2~3時間で済むと思います。
    • good
    • 0

腰椎椎間板ヘルニアは、原則、腰痛が出る病気ではなく、下肢痛(坐骨神経痛)が出る病気です。


また、年齢と共に、純粋な椎間板ヘルニアは減り、脊柱管狭窄症を合併することが多いです。
まれに、神経に腫瘍が出来て坐骨神経痛を起こすことがありますが、本当にまれです。
診断としては、MRI、脊髄造影、神経根造影(+ブロック)などを行います。神経根ブロックは、治療であると共に、診断の意味もあります。
梨状筋症候群は、滅多に見ません。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

>腰椎椎間板ヘルニアは、原則、腰痛が出る病気ではなく、下肢痛(坐骨神経痛)が出る病気です。

これは初めて聞きました。これまでの腰痛とは異なる椎間板ヘルニア(脊柱管狭窄症等)の状態になっているのかもしれません。
今は神経根ブロックをしてもらっておりますが、一時的な神経ブロックであり1日でまた元の坐骨神経痛に戻ってしまいますので、他の原因かあるのかと思っておりました。
徐々に痛みは酷くなってきいますので、経過観察で時間を無駄にすごすより、脊髄造影、神経根造影等のより詳しい検査をお願いしてみたいと思います。
ありがとうございました。

補足日時:2007/11/27 14:48
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!