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現在生後6ヶ月ちょっとの子供がいる25歳ですが、出産直後は母乳が絞れるほど出ていたのに、一時期ミルクに頼っていた事があったせいか、最近はほとんど母乳がでなくなってしまい悩んでいます。

病院の母乳外来にいったら、腺は開いているので、授乳回数を増やせば母乳が再開する可能性もあるというお話だったのですが、本当なのでしょうか。実際に、一度母乳が出にくくなって、そこから(大量とまでいかなくても)ある程度乳が出てくるようになった経験がある方がいらっしゃれば詳細を伺いたいのですが‥

いわゆる「さく乳機」を検索すると、腺が開いてない方や母乳が出にくい方でも使えるとあったので、少し高価でも買おうかと思ったのですが、現在手でマッサージしてもほとんど乳が出ないような状況なので、そこに搾乳機を買ってもあまり意味はないでしょうか。

母乳を取り戻すためなら何でもしたいと思っているので、何か情報があれば教えてください。

A 回答 (3件)

こんにちは!現在1歳1ヶ月になる男の子を完母で育ててきました。

離乳食も順調にすすみ、今では3食モリモリ食べていますが、おっぱいも大好きで、母乳もたっぷり飲んでいます(^^;

みなさんがおっしゃるように“赤ちゃんに吸ってもらうこと”これにつきると思います。特に“夜中の授乳”が効果あるそうです。私が通っている助産院のベテラン助産師さんが言っていました。

うちの息子も1歳1カ月ですが、まだ夜中は2~3時間おきにおっぱいを欲しがります。だから、母乳が出続けているのかもしれません。仕事をしているので、睡眠時間がまとめてとれないのは、かなりキツいのですが…来春、断乳しようと助産師さんと話しているので、もう少し頑張るつもりです。産婦人科も良いですが、助産院に相談するのもまた病院とは違ったアドバイスがあったりして私は、かなり役に立ちましたよ。母乳がたくさん出るようになることを祈っています!
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この回答へのお礼

うれしい情報をありがとうございます。離乳食も進みつつ、母乳もいっぱいなんて、幸せな赤ちゃんですね。

最近は3さいころまでおっぱいをあげるお母様も多いとの事、断乳は急がず、スキンシップのつもりでぜひともおっぱいを続けてあげてください。

ちなみに、最近少しずつですがおっぱいが戻ってきました。最近飲み始めた豆乳のせいか分かりませんが、これからさらにおっぱいが復活するよう、私自身も願っています。

お礼日時:2007/12/06 20:38

私が正にそのパターンです。


現在生後6ヶ月の子がいますが、生後からずっと5ヶ月目まで混合で、母乳の出もたいしたことなく、母乳パッドも必要ない程度しか出ませんでした。ところが生後5ヶ月の頃から病院で太り過ぎの指摘を受けて完母にしてみたところ、今ではパッド無しではやばい状態です。
お風呂に半身浴して血行が良くなるだけでも溢れ出るほどスゴイ事になっています。とにかく完母に変えただけで昼夜関係なく母乳の分泌がすごいです。
こんな例もあるということで参考にして下さい。
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この回答へのお礼

大変うれしいお話です。情報ありがとうございます。

うちの子も、最近太りが出てきて、それもちょっと心配でした。

お風呂が良いという話は以前病院でも聞いたことがあり、よくお風呂でマッサージをするのですが、最近はそれもあまり効果が出なくなってしまいました。

ここ数日で、おっぱいを全くイヤイヤするところから、ほとんど出ていないおっぱいでも何とかくわえて吸ってくれる段階までになったので、どうしても泣き出してしまう時だけ最終手段としてミルクを、あとはおしゃぶり代わりのつもりでひたすらおっぱいをくわえさせたいと思っています。今のところいくらがんばっても出ないので泣く泣く諦めかけていたのですが、時間と根気があれば願いは叶いそうでしょうか。がんばってみます。本当にありがとうございます。

お礼日時:2007/11/28 00:30

母乳外来の先生の仰るとおりです。


授乳回数を増やすと母乳の分泌量は増えます。
ただし、産後6か月ということでしたら、1日や2日では埒はあきません。
産後2、3か月なら、2、3日で回復することが多いですが、半年経っていると、最低でも1週間はかかると思います。
それも、授乳回数は、1日に10回とか11回とか、そんな程度ではないです。
じゃあ、15回か、20回か、というと・・・「数えきれないほど」です(厳密には、「数えていられないほど」でしょうか)。
1日中おっぱいをやる、くらいのつもりで、頻回授乳を実践なさってください。

手でのマッサージや、搾乳機は、母乳の分泌量回復の為にはほぼ役に立ちません。
母乳は「受注生産方式」なのです。
赤ちゃんが乳首を吸う「吸啜刺激」というものが、脳に伝わって、「母乳を必要としている乳児がいる」と脳が判断し、母乳を生成する反応が起こり、射乳反射(母乳を分泌する反応)が起こるのです。
頻回授乳の目的は、母乳の生産工場に大量発注する、ということです。
マッサージとか搾乳機での搾乳では、「乳児に吸われた」という刺激にならないので、母乳生成反応も射乳反射も起こりません。
赤ちゃんが舌を巻きつけて乳首を吸うメカニズムは、非常に複雑なもので、指先のマッサージや搾乳機では、それに似せることはできません。

1回でも多く吸啜刺激を与え、1回でも多く射乳反射を起こす。
母乳の分泌量の回復には、それが最も確実な方法です。

6か月を過ぎても、母乳の栄養成分は劣化しません。
離乳食が始まり、栄養的価値としてはだんだんと一般食品に譲っていく時期にはなりますが、これからこそ、「心の栄養」としての母乳の活躍する時期です。
ぜひ、頻回授乳の実践で、母乳を取り戻し、楽しい乳児期をお過ごし下さい。
応援しております。

参考までに・・・
「ラ・レーチェ・リーグ」で検索なさると、母乳のついての有意義な情報がたくさん得られると思います。
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この回答へのお礼

丁寧なお返事を頂きありがとうございます。母乳が出なくなったことはかなりショックで悩んでいたため、miirumatsu様のアドバイスで希望が持てました。

当初、看護婦さんも驚くほどおっぱいが出ていたので、出なくなる事はないだろうと、調子に乗り過ぎてしまったようです。

ここのところ家でひたすら自分でマッサージをしたり、おっぱいを叩いて刺激を与えたりととにかく必死だったのですが、乳頭に軽く染み出る程度のお乳が出るだけで、最近はおっぱいをあげようとすると赤ちゃんがイヤイヤをし、ミルクが登場するとビンを見ただけでけいれんするほど喜ぶまでになってしまい、これはさすがにショックでしたが、一番心配なのはこのままお乳が完全に止まってしまうことです。

赤ちゃんが乳首を吸う刺激が重要というのは初めて知りました。
私は授乳はなるべく長い間続けたいと思っており、幸い赤ちゃんといつも一緒にいれる環境にあるので、心を込めてひたすらおっぱいをあげれば必ず母乳が戻ってくると信じてがんばりたいです。

お礼日時:2007/11/27 00:10

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