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ランチェスターの法則によればシェア41.7%は「安定目標値」とされ 「地位が圧倒的に有利となり立場であり、首位独走の条件」となっていると思いますが、この41.7%の根拠はどのようなことなのでしょうか?
参考図書などもあわせて教えていただけるとありがたいです。

また、私の努める会社では41.7%の数字はよく出てくるのですがランチェスターの法則を全く無視した戦略が行われており戸惑っております。ランチェスターの法則に反する活動をしていてもやはり41.7%は安定目標値として圧倒的に有利な立場と言えるのでしょうか?

A 回答 (2件)

>「クープマン(の)目標値」を調べるには、どの本を読んだら良いのでしょうか?


キーワードを参考URLから調べてみてください。1冊の本に行き当たるはずです。「ヒントだけ」と書きましたのでこれ以上は書きません。

>ランチェスタ-の法則によれば、41.7%のシェアがあっても、ランチェスターの法則に基づいた活動をしなければ決して圧倒的に有利な立場であるといえない
「ランチェスターの法則」には、そんな事は書いてありません。法則と、法則を元にクープマン等多くの研究者によって発展した戦略の話を混同してはいけません。ランチェスター戦略は戦略の一つであってこうしなければいけないという法律でも規則でもありません。合理的な行動を取らなかったとしても損失を被らないなんて事も、現実の経営の世界ではよくある話です。もし疑問に思うならあなたがマネジメントのポジションに就いて実践すれば良いだけの話です。

参考URL:http://www.google.co.jp/
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

「圧倒的に有利な立場」の部分は私の理解不足だったようですね。
すみませんでした。

お礼日時:2007/12/22 09:20

ヒントだけ。


シェアの話はランチェスターの法則を元に米コロンビア大のB・O・クープマン教授によって提唱された「クープマン(の)目標値」から来ています。これを元にもう一度調べ直してください。適切な根拠を見つけることが出来ると思いますが、そこから先はあなたの仕事です。

また、あなたの会社におけるランチェスターの法則に関しては業種やニーズによって様々な状況が考えられるため一概には申せませんが、有利な立場であるとは思います。ただ、圧倒的かどうかは状況によりますので。
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この回答へのお礼

遅くなってしまい申し訳ありません。
ご回答ありがとうございました。

「クープマン(の)目標値」を調べるには、どの本を読んだら良いのでしょうか?

また、ランチェスタ-の法則によれば、41.7%のシェアがあっても、ランチェスターの法則に基づいた活動をしなければ決して圧倒的に有利な立場であるといえないと思うのですがいかがでしょうか?

お礼日時:2007/12/15 22:41

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