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保守論者の人って共産国を批判するときに自由と民主主義を尊重しますが、
戦後日本の教育や左傾化を批判する時には自由と民主主義に否定的ですよね?

いったいどっちなんでしょう?

A 回答 (4件)

あからさまに自由と民主主義を否定している論客はまずいません。

重要となるのは度合いや方向性であって、そこの部分の相違です。二元論で見ると、一見矛盾しているように見えるだけです。
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この回答へのお礼

皆さんありがとうございました。

お礼日時:2008/01/19 09:25

「戦後日本の教育や左傾化を批判する時には自由と民主主義に否定的」



浅学にして上記のような主張を見たことがないのですが、「自由と民主主義」自体を否定的に捉えている保守系の主張って、例えばどういうのでしょう。
「自由主義経済の中でも、ある程度の規制や政府の介入は必要だ」くらいならわかるのですが……

また、保守とひとくくりにしていますが、人によって個別の問題に対する捉え方に幅ができるのは当たり前で、「保守=この件では必ずこう考えていて、あの件では必ずこう考えている」とするのは無理があると思います。
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国家主義者は、国家があって国民があると考えるし、リベラルは国民があって国家があるって考えるのでその差ってことですね。


基本的には自由と民主主義を肯定するけどそれは国家があってはじめて成立するものだからまずは国家のあり方を論じそこから話を進めたいというのが保守系の人たちの言い分ですね。
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自分の結論に都合のよいりるうづけをしているだけの話で深い意味はありません。

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