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オラクルのBRONZEの勉強をしようと決起したのですが、友人に「お前みたいな素人はシスアドである程度 用語を覚えてからオラクルの資格を目指すべき」と言われました。 別友人に聞いたりすると「オラクルはデータベース知識だから、すぐにテキストに取り掛かっても受かるとは思う」と言われました。 ひそかにシステム部への配属を狙っているのでオラクルを考えたのですが、その理由が会社がオラクルデータベースのシステムで動いているのです、シスアドも上級などがあり企業で評価大とあります。 その二種類に限らずどういったシステム系の資格が評価高いのでしょうか? どなたか教えてください。

A 回答 (4件)

>資格が評価高いのでしょうか?


国家資格である情報処理技術者資格の「ソフトウエア開発技術者試験」以上ではないでしょうか?
初級シスアド、ベンダー資格、基本情報技術者資格等は、
LVが低い資格なので、評価は低いと思います。
新卒の人が、履歴書を埋めるのに役立つ程度かと。

オラクル資格を取るなら一番上を目指しましょう。
全部選択問題なので問題集を一夜漬けすれば取れる範囲です。
逆に言えば、その程度資格ってことなので評価も低いってことになりますね。
システム技術者がこの資格を持っていない場合、
ほとんどの理由が、時間とお金(10万円以上かかる)に余裕が無いだけだと思いますよ。
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この回答へのお礼

ソフトウエア開発技術者試験以上、もしくはオラクルの一番上ですね!ありがとうございます!凄く参考になりました。「稼げる資格の本」ですと、どの資格も評価大!みたいな書き方で実際の意見がほしかったんです。参考にとてもなりました。

お礼日時:2008/01/17 06:57

この受験料でこの程度の試験?と呆れてしまうというのには賛成です。

とくにBronzeは15,000円×2科目ですからボッタクリだと思います。
私の場合も,会社が受験料を出してくれています。個人での費用負担だったとしたら…,DBソフトを使うために勉強はしますけれど受験したかどうかは分かりません。
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現在、私は農作業従事者なので「一般人」を選択して発言しましたが


ちょっと説得力が弱かったでしょうかね・・・

農業やる前は、ソフトウエア開発に10年携わっておりオラクルマスターも8ですがもっています。情報処理資格も持っている上で下記の通りお答えしておきます。(専門家として)

現在のオラクルマスター資格も昔の8のころと難易度は変わっていないと思いますが、8のころは下から順番にとる必要が無く、私はこの資格の難易度を図るためにDBA試験から受けたのですが、余りに簡単すぎたためあきれを通り越して、怒りを覚えました。受講料15000円もするのに、ここまで簡単だと資格としての価値がぜんぜん無い!ってね。
さらにほかにもいくつも、資格をとらないとマスター称号とれないし。
私は、会社が金を出してくれたので懐は痛みませんでしたけど、
経歴書等にオラクルマスターの称号を書く気になりませんでした。
この資格を自慢げに経歴書に書くことが恥ずかしかったからです。
だって、金で資格を買っているようなものですよ。

あなたが、データベースの知識を欲し、称号としての資格がほしいのであれば、ぜひデータベーススペシャリスト資格(受験料5千円くらい、国家資格)を目指してください。
オラクルマスター資格はOracleデータベースの知識に特化(Oracleの使い方)してほかのDBにあまり応用が利きませんが、データベーススペシャリストは、
DB設計から実装までの基本と応用をしっかりカバーしており、
データベース管理者として必要な知識が身につきます。
この資格の勉強をすれば、資格自体合格できなくても、オラクルマスターの資格の勉強をするより、
基礎と応用が身に付き、Oracle以外のDBでも役に立ちます。

No.1の発言でオラクルマスターをこき下ろしたのは以上の理由からです。

でも、社内のシステム部門への配属を狙っているなら、「ソフトウエア開発技術者試験」ぐらいからですかねぇ。
この資格は、ソフトウエア開発の基礎と応用がしっかりと身に付くので、
システム部門で良い仕事をしたいのであれば、とっておくべきです。
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>どういったシステム系の資格が評価高いのでしょうか?



http://okwave.jp/qa3680035.html

>オラクル資格を取るなら一番上を目指しましょう。
>全部選択問題なので問題集を一夜漬けすれば取れる範囲です。

ORACLE MASTERのもっとも最初の試験「Bronze SQL基礎I」であっても,受験前日に問題集を購入して一夜漬けで臨もうものなら不合格になる可能性がきわめて大です。真に受けない方がよいと思います。

ちなみに試験に合格するだけでよいのは Bronze と Silver まで。「お金(10万円以上かかる)」というのは受験料しか指していません。Gold 以上は該当試験に合格するだけでなく,コース受講(30万円前後)が必須条件となります。
http://www.oracle.com/global/jp/education/certif …

いずれにしろ。
情報処理技術者試験の上位を目指すなら 基本情報技術者 → ソフトウエア開発技術者 と上ることになりますし(基本の前に 初級シスアドを置いてもよい),
ORACLE MASTERの上位を目指すなら Bronze → Silver → Gold と上ることになります。
基本やBronzeに合格していないのに「上位じゃなきゃダメ」なんて夢だけ見ていても仕方ありませんから,焦らず自分なりに着実にステップアップしていけばいいんじゃないでしょうか。
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