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大学で野球をしています。飛距離は天性のものとよく言いますが、トレーニングや技術の習得でどれくらい伸びるものでしょうか?実体験などもあれば教えてください!

A 回答 (3件)

あくまで感覚的な問題になります。


#1、#2の回答者さんのおっしゃっている事は正解で、同じ様な内容だと思いますが、打者としての気持ちからお答えします。

従来は・・
グリップは軟らかく握り、ミートポイントまで最短距離で振り出し、ミートの瞬間(前後)に力を入れ手首を返して強く大きく振りぬく・・。

と言うのが平均的でした。「最強の中距離ヒッター誕生です」

長距離ヒッターの場合は「感覚的な問題ですが」
ミートした時点から変ります。
ミートした瞬間からフォロースローに入らずに10cm・・15cmバットを押し出すような感じで手首を返す事を意識せずに大きくバットを投げ出すような感じでフォロースローに入ります。
言葉は違いますが、前回答者さんが言われている事と同じだと思います。

感覚的な問題で、説明が難しくてよく説明できませんが、手首を返してフォロースローをとる意識を捨てる事だと思います。
手首を返すとジャストミートはラインドライブになります。
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私はバッティングセンターがどの町にもあった1960年代、町のホームラン王として名を馳せていました。

 右打ちですが、左の肘の使い方を会得すると、面白いように打球がセンター方向の大飛球に。 それまで、右の手首をこねまわして、平凡なショートゴロの山でした。 それが、ある日を境にして突然ホームランの連発に変ってしまったのです。 

その後、これが大リーグでいわれている《インサイドアウト》であると知りました。 当時、法政大学野球部の監督だった松永怜さんが熱心に指導しておられました。 日本の現役選手では、小久保宏紀さんが該当します。 彼は高1までは普通の中距離ヒッターでしたが、高2の時、インサイドアウトを会得して飛距離が伸びたといっています。 ですから、飛距離は打法と深く関係しています。 
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僕も高校まで野球をやってましたが、来た球をただ全力でバットを振って、当てるだけではなかなか距離を延ばせませんでしたが、ボールを体の前まで引き付けて打つことを意識すると、かなり飛距離がでるようになったり、強い打球をよく打てるようになりました。

だから力をつけてバットを速くふれるようにして、ボールをぎりぎりまで見て、ひきつけて打つことを意識しつづけました。ボールをぎりぎりまで見れると、ボールかストライクをより見分けることができたりしていろいろ得だと思います。
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