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僕は現在国家公務員1種試験合格を目指して勉強している学生です。先日友達と話をしているときにその友達から聞いたんですが,「公務員になってからもアメリカの大学院等への留学制度があるらしいよ~」とのことでした。もっと詳しく聞きたかったんですが,その友達にはそれ以上の情報はありませんでした。紀伊国屋,それから他の書店で本を探したり,インターネットで調べたりはしてみたんですが,ちょっと見当たらなかったので,ここのページで質問してみることにしました。誰か知ってる方いらっしゃいましたら,教えて下さい!お願いします!

A 回答 (3件)

こんにちは。


国家公務員1種採用者は、省庁・職種に関係なく、一般的には人事院の在外研究員制度の対象となり(もしかしたら私の記憶違いで1種でなくても実力さえあれば対象になるのかも知れません)、海外の大学院への留学への道があります。給料貰って勉強できるなんてすばらしい制度ですね!
 だいたい入省してから5年目ぐらいまでが実質的な対象者だったと思います。もちろん大学院の試験の前に国内の選抜試験があります。もうずいぶん前の話ですが、たしかTOEFLで600点近くとらないと話にならなかったと思います。私は経験者と言っても国内一次予選敗退というだけの恥ずかしい経験ですけど・・・(-_-)ゞ

 その他、各省庁が独自に留学制度を設けています。特に外務省はそういう制度は充実していて全員が留学するらしいですからね・・・

 まずは、国家1種合格・採用目指してがんばってくださいね!
 
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この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました!まずは国家公務員1種試験合格するように頑張ります>^_^<もしかしたら,どこかでお会いできるかもしれませんね(^o^)

お礼日時:2002/10/02 09:49

 あんまり公務員制度については詳しくないのですが


それは中央省庁(通産省とか大蔵省など)で行われている制度だと思いますよ。
エリートの中のエリートが推薦してもらって行けるというもので
いわゆる普通の公務員にそういう制度はないと思います。
私の友人で、英語が堪能でそれを生かす部署についている女性がいましたが
もっと英語力を磨きたいという理由で留学を決意し、退職してアメリカに向かいました。
勉強するなら入ってくる前にやっておけという考え方らしく、
キャリアアップのための休職みたいなものは認められないものだそうです。
彼女と同じ職場で働いていた、将来の幹部候補生と目されていた友人の旦那様は
官命でイギリスに留学(長期出張?)させてもらったそうですから
留学を目指して公務員になるのではなく
実力を認められれば海外で勉強させてもらえると考えた方がいいのではないでしょうか。
具体的な名前は忘れましたが、中央省庁ではそういう留学制度があったと記憶していますが
それにしたって、そうそう簡単に選抜されるものではないと思いますよ。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!>^_^<

お礼日時:2002/10/02 09:51

 所属省庁から人事院を通じての在外研究員制度のことと思います。

当然、学費、旅費など滞在費などは国費です。

参考URL:http://www.jinji.go.jp/kensyuu/kensyuu.dispa.html
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この回答へのお礼

回答ありがとうございました!>^_^<

お礼日時:2002/10/02 09:39

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