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FRBの構成要素であるニューヨーク連邦準備銀行は民間に支配されているというのは本当ですか?

FRBに最も影響力のあるニューヨーク連邦準備銀行の株主の大半は民間の銀行で、それら民間銀行の意向によりアメリカ経済、世界経済が動いているというのは本当ですか?
友達がロスチャイルドやらユダヤやらと騒いでいるので調べてみると、ロスチャイルド家が全世界の中央銀行を牛耳っているとか、FRBはユダヤに支配されているとか信じられないことを書いてあるサイトがありました。こんなことありえないと思うのですが、否定する証拠を見つけることができません。これらのことは本当ですか?
それとニューヨーク連邦準備銀行の株主は経営権を持っているのですか?例えば日銀の出資証券は上場され取引されていますが、それを持っていても経営権は一切もてません。ニューヨーク連邦準備銀行の株もこのような出資証券ではなくて本当に「株式」であって経営権をもてるのですか?
よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

操る事なんかできるわけ無いですよ。

そんな銀行を、誰が信用しますか?よく紙幣をすればいいだけなんて言いますが、実際は、紙幣の紙が力がある様に思うが、数字の力だと、思います。数字はなかなか騙されないカラ。しかし、一番に情報を得る事が出来そうな気がします。そこですよ。いくら情報を遮断する仕組みを作っても、なかなか無理な事です。一番近いところ人間は情報戦にも、かなり有利だと思います。創業者も、情報を誰より早く掴み、ライバルを策略に陥れる工作をして、莫大な富をつくったとあります。情報をいち早く掴む事に努力をしていたから、結果に繋がったと、思います。複雑にしてわからないようにして、隠れ。しかし、単純明快です。金を愛してるのです。
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似たような質問がありますが、同じ人ですかね?


http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3619419.html

とりあえず、現状では、FRB の運営は大統領および上院が指名する理事が専任で行います。したがって、株主に任免権も政策決定権もないので、株主の発言権はほぼゼロです。

連銀総裁も、銀行によっても少しずつ違いますが、概ね同じです。
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 ニューヨーク連邦準備銀行がFRBに強い影響力をもっているのは確かかと思いますが、金融政策の決定権の多くはFRBにあって、FRBの議長と理事は大統領が任命しますので、FRBを勝手に操れる訳ではありません。



 細かい組織の説明は別サイト(URL参照)の説明に委ねますが、この構造では確かに民間が連邦の金融政策に口を出せることになります。しかし、歴史的には政府が人気取りの為に好き勝手に金融政策を行う事が問題であって、民間の参画は経済の安定を導く為にはむしろ大切なことだったりします。

 なお、民間銀行の意向で経済が動くこと、国際金融でロスチャイルド家が力を握っていることは確かでしょうが、ロスチャイルド他、どこかの一企業グループが独占的な力を行使できるほど強力な構造にはなっていないと思われます。また、そうなっていても、政治の世界に踏み込んで世界制覇とか、世界経済を混乱させるような事をすると独占の利益を享受できなくなるので、そういった悪事はしないのでは、と考えられます。これは、パソコンのOSシステムを独占し、やろうと思えば全世界のコンピューターシステムを混乱に陥れる事も可能なマイクロソフトのビルゲイツが、少々不便で高価なアプリケーションを使わせている程度以上の悪さが出来ないのと同様かと思われます。

参考URL:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%80%A3%E9%82%A6% …
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