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私の姉の病気です。姉は出産後、腰痛に悩まされていました。多分ヘルニアだろうと思っておりました。日常生活を送るのが厳しくなってきたある時、そんな生活から一歩前にでようと、リスクも伴いますがヘルニア手術を決心し、病院で検査をおこないました。
しかし結果はヘルニアではありませんでした。
そして、何日もかけて精密検査をおこないましたが、結果は原因不明でした。病院側も「原因が分からないので治療が出来ません」とさじを投げられてしまいました。どこの病院も同じでした。

あれから約20年後の現在、状況は悪くなっています。
良い時は起き上がって歩く事はできますが、悪い時は寝たきりです。
寝ていても起きていても座っていても常に痛みは伴い、首から背骨、腰、大腿骨からつま先まで、骨や筋肉が痛み特に足は筋肉の痙攣のような痛みがあり、足の指も引きつり勝手に動くような状況です。
普段は痛みを口にしませんが、時々心があふれてしまいます。
辛そうで辛そうで、どうにか治ってもらいたいです。せめて少しでもいいから楽になって欲しいです。
病院はヘルニアを疑いますが、違う角度から検査をしてくれるような病院とは、どのような病院でしょうか?
病名の分からない病気を発見してくれる病院はないのでしょうか?
同じような状況の方をご存知とか、病院の情報でもWebサイトの情報でも、どんな情報でもいいです。何でもいいです。ヒントになるかもしれないのでご存知の方がいらっしゃったら教えてください。
よろしくお願いします。

A 回答 (6件)

最近、まれに線維筋痛症という病名を耳にすることがありますので参考になさって下さい。



日常生活に支障をきたすほどの辛い症状なのですが、痛みそのもののストレスと痛みの原因が分からず患者さんが次第に精神的に追い込まれていく病気です。病院でも以前から臨床的に観察されていましたが、病名がありませんでした。原因がわからないので患者さんは病院のはしごをします。

血液検査をすると成人の場合は殆どリンパ球が減って、顆粒球増多がみられ体は免疫低下になっています。これは明らかに慢性的にストレス過剰が続いて、自律神経の交感神経が極度に緊張してる状態です。そのために血管は収縮、体は冷え、全身の血流が悪くなって、過剰な顆粒球の放つ活性酸素が筋肉や関節の破壊をして痛みが生じるのです。

この慢性的な痛みは血流を促進することで改善に向かいます。

もし今迄の診察、治療で行き詰っておられるならば、西洋医学では限界がありますので、鍼治療や漢方など東洋医学、心理療法、など積極的に統合医療を目指す病院や医者を探すと良いと思います。
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この回答へのお礼

さっそく線維筋痛症について検索をしてみたところ、とても近い感じがしました。症状がとても似ているきがします。足が痛いというのも、もしかしたらレストレスレッグス症候群という線維筋痛症にかかった人が併発する症状なのかもしれません。
アドバイスにもあるように、現在は東洋医学の気の流れを何とかというスパイラルを貼る?医者に通っています。本人としては、いつになったら治るのだろう?という思いが一番のストレスだと思います。
線維筋痛症の研究センターのある病院が掲載されていましたので、連れて行ってみようと思います。
貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2008/02/03 23:13

20年越しとは、ご苦労が心に響きます・・・


精密検査とありますが、MRIは受けられたのでしょうか?

私は、レントゲンでは腰の捻挫と診断されたのですが、
MRIで腰椎間板ヘルニアと判明しました。

後、他の回答者が仰る様に、薬物・ストレス等、原因は不明ですが、
お姉さんの普段の寝る姿勢は、仰向け寝ではないでしょうか?

96歳現役ドクターで有名な日野原重明先生は、うつぶせ寝健康法を提唱されています。
以下、抜粋です。

【 不眠・いびき・睡眠時無呼吸症候群・喘息、腰痛・ぎっくり腰・ヘルニア、床ずれ等で、お悩みの皆さまへ。 】

人類は、あお向けで寝るように作られているわけではありません。
◎イビキ、睡眠時無呼吸症候群(SAS)を予防します。
◎血行を改善し、脳卒中や不整脈の誘因を取り除きます。
◎セキが軽くなり、タンが排出され易くなります。
◎酸素を深く吸い込み、睡眠の質を上げます。
◎腹筋等が緊張したままの仰向け( = 立っているのと同じ )と違い、肩凝りや腰痛を緩和します。

 うつ伏せで眠る動物の中で、人類があお向けに眠るようになったため出現したと言われる、
腰痛・イビキ・睡眠時無呼吸症候群・酸素不足による脳卒中・不眠など。

 特に、あお向け寝は、舌が重力でノドにずり落ち(舌根沈下)、気道を塞ぎます。
気道が狭くなると、呼吸が難しくなり、息が無理やり通過する時におきるのが「イビキ」です。
さらに舌で気道が完全に塞がれると呼吸が出来なくなります。これが「睡眠時無呼吸症候群」です。
カラダをうつぶせ寝にすると、舌が重力で歯の方にずり落ち、気道が確保され、息がラクになります。

 しかし、腰痛の人が普通にうつぶせ寝をすると、腰椎が落ち込み痛みが生じます。
そこで、カラダが地面に着かない隙間の部分(頭・お腹・足)に、うつぶせ寝用枕(ピローオハラ)で隙間を埋めることにより、
腰椎の前湾曲(ぜんわんきょく)を防ぎ、腸腰筋(ちょうようきん)の緊張も緩和され、背骨や椎間板に腰の筋肉へのストレスを緩和します。

ご参考までに!
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
寝る時の体勢ですが、同じ体勢を長く取ることが出来ないようで何度も体の向きを変えないと辛いといっていました。
参考にさせていただきます。

お礼日時:2008/02/17 22:06

>語学の問題上理解で


辞書があればなんとかなりますか。
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3738652.html

http://lsd.pharm.kyoto-u.ac.jp/ja/index.html
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この回答へのお礼

御丁寧にありがとうございます。
じっくりと調べてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:15

私はいろいろと勉強して、腰痛症というのは「原因がわからないものの


総称」だということを学びました。

海外でも腰痛の真の原因はまだ解明されていないようですが、
欧米の腰痛ガイドラインというのがあって、そこには日本にはない
新しい取り組みがなされています。

それは、ちょっと信じられないですがストレスを含むメンタルな部分が
腰痛からの真の解放に非常に重要だと言っています。

私はこの情報を得て、なるほどと合点がいきました。

「腰痛 解放 メンタル」で検索されるといろいろと出てきますが、面白いですよ。メンタルというのは新発見です。

一度研究して見られたらいいと思います。
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この回答へのお礼

ストレスが原因となることがあるんですね。
たしかに、姉はストレスがたまりやすい環境にいるかもしれません。
アドバイスいただいたように「腰痛 解放 メンタル」で色々と調べて見たいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/02/17 22:18

重金属中毒の神経炎の場合には、ご指摘のような状態になります。


法律上、「正常である」と診断する義務が医師に貸されています(朝日新聞、従業員の鉛中毒労災認定の訴訟参照)。
米国医学図書館
http://www.ncbi.nlm.nih.gov/
で鉛中毒などで検索してみてください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
紹介していただいたHPは語学の問題上理解できませんでしたので、鉛中毒で検索し症状を調べてみることにします。

お礼日時:2008/02/03 22:47

ヘルニア手術をしたということは、外科か整形外科に通院されていたということかと思います。



自己免疫性の病気や、物理的臓器としての神経機能の検査をされたことはありますでしょうか?具体的には、膠原病などです。自己免疫性の病気の発生率には性別間で顕著な差があり、女性の方が自己免疫性の病気が多いのです。

膠原病外来があったり、神経内科のいたりする大病院が、この手の病気の担当です。20年という長い期間であれば、医学も相当に進化しているはずですから、膠原病や神経の異常と聞いて、難病・奇病と過度に怖がる必要はないかと思います。しかし、最悪の場合、ホーキング博士状態になる可能性もありますので、神経内科を一度、訪れたほうが良いかと思います。

腰痛から始まったというのが少々不思議で、神経内科的な病気がそういう始まり方をするのかな~、という疑問を感じないわけでもないのですが、それは専門家に聞かなければ分からないことですし、腰痛とは無関係に同時期に発症しただけかもしれません。

神経内科とは、神経を精神活動ではなく物理的臓器として診る専門家集団です。大病院や大学病院以外で見つけるのは、困難かと思います。
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この回答へのお礼

たしかに、検査をした病院は地元では大きな病院ですが、大学付嘱病院のように大きな病院ではありませんでした。
検査を行った内容は詳しくはわかりません。
アドバイスにあるように神経内科は見てもらっていないと思います。
その事も踏まえて、大きな病院に一度行ってみたいと思います。
貴重な情報をありがとうございました。

お礼日時:2008/02/03 23:18

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