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左を向いて考える人は音楽、芸術的な才能があり感覚的、
右を向いて考える人は数学等が得意で、論理的、だと聞きました。
上を向いて考える人は、両方の脳を使っているのでしょうか?
前進的に物事を考えるときに上を向いて考える気がしますが。
上を向く人の心理、考察などを教えてください。

A 回答 (2件)

こんにちは。


良く、右脳を使うときと左脳を使うときでは頭の傾きが違うなどと言いますが、全く根拠はありません。
頭を動かすのは視線を変えるためだと思います。
「何かを思い出すとき=探索:上を向く」
「一生懸命考えるとき=集中:下を向く」
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「右、(左)を向く」というのでなく、目の動きではないでしょうか。

平成2年頃読んだ本に、順天堂大学医学部の前原勝矢講師は以下のように書いてあります。

 「どっちの脳をよく使うか、というのは目の動きで分かるんです。考えるときに視線を斜め上にあげることがよくあります。このときに右にあげると言語的な思考をして、左にあげると空間的な思考をしていると言うんです。歌っているときに流し目をする歌手がいますが、右に流す人と、左に流す人がいます。都はるみさんは右に流す方でしたから、歌詞を歌っている、左脳型の歌手と言うことになります。左に流す人はメロディーを歌っている右脳型の歌手と言うことになります。」

 ところで、質問の「上を向くときは?」ということですが、「上をむく」→「視線を上にする」に置き換えて回答します。その本の中で上にしたことの記述はありませんでした。

 しかし、最近読んだ本の中に2人が対面しているときの視線の動きに記述されていた物がありました。
 その本には、視線の上下の方向には相手がどういう上下関係を望んでいるかが現れるそうです。
 見下ろすような目をしていれば、こちらより上位に立ちたがっている証拠だそうです。見上げるような目線なら、こちらに甘えたがっていたり、尊敬の気持ちを抱いていたりとみていいそうです。

 質問とはかけ離れているかもしれませんが、参考までに。

 
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