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どうも。会社勤めをしている者です。
タイトルの通り、『ハッキリ言って』という接頭語(?)が、ここ一年で嫌いになってしまったのです。
前は多分何とも思ってなかったし、寧ろ自身でも使っていたかもしれないのに・・・。

今の会社では(他所の会社でもかもしれませんが)、あらゆる人が何かにつけて「ハッキリ言って○○だからな」とか「~はこうなってしまうね、ハッキリ言って」とかいう風にこの言葉を盛り込んできます。わざわざつけなくてもいいんじゃないの?と言いたくなるようなときにも使っていたり・・・

そんなのを聞いてるうちに、だんだんとその言葉に対する何とも言いようのない生理的な嫌悪感を抱き始め、今では聞く度に、その言葉に、さらにはその言葉を発する人に警戒心等を抱いてしまいます。全く不必要な感情だとは思いますが。。。

ただ、変な話ですが自分自身どうしてこの「ハッキリ言って」という言葉に嫌悪感を募らせていったのか、その心情的な経緯がわからないのです。こんなにも嫌っている言葉なのに、「生理的に」だけでなく、具体的な理由が言語化できないのです。情けない話ですが・・・それをうまく分析できれば、この言葉とも向き合えると思うのですが。

そこで、どなたか私のこの変な話に少しでも共感してくださる方、もしくはこういった感情を抱いてしまう理由をご存知、又は的確な指摘・分析ができる、と言う方のご意見をいただきたく思います。よろしくお願い致します。

A 回答 (10件)

もしスレッド違いと思われたらすみません。

私も「はっきり言って」という文言は約25、6年位前からよく使ってました。周りの人もですし、テレビ等でもよく使われていました。だから別に、その言葉が悪いともなんとも思ってませんでした。ところが、高校3年のある日、家族と夕食の時の会話で、何の気なしに「はっきり言って」という言葉を使っていたところ、いきなり私の義母が「はっきり言ってなんて言葉は言うたらあかん」と口を挟んできたので、ムッとしたら今度は父が「それは闘争用語って言うてなぁ...」とか訳のわからないことばかり言われ、それからというもの、私が何か話す度に、いちいち言った言葉について、あれこれ難癖をつけられるようになってしまったんですね。しかし、そういう本人らは、私には難癖つけといて、平気で使うんだから腹立ちますね。別にそんなもん、使ったからって法に触れるでも、他人に不愉快な思いさせるとも思えないんですが、どうなんでしょうね。まぁ、余計な接頭語はつけない方がすっきりはしますが。確かに、やたら話す時に「え~」とか「あ~」とかつけて鬱陶しい人もいますし、でもいちいち他人の癖をどうのこうの指摘しても、誰でもお互い癖があるんですから。まぁ、不快に思われるなら、自分では使わないことですね。長々とすみません。
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>わざわざつけなくてもいいんじゃないの?と言いたくなるようなときにも使っていたり・・・



これが原因ではありませんか?
感情面においては、いわゆる「鼻につく」という状態になっていらっしゃるかと思われます。
私の場合、「早い話が」と言っておきながら全然早い話になっていないと「どこが早いねん?」と突っ込みたくなります。
貴方も「ハッキリ言って、ハッキリ言ってないぞ!」と突っ込めば宜しいのです。

但し、本当にハッキリ言われること自体に嫌悪や恐怖を感じておられるのでしたら、それは、また別の心理的問題になります。
ハッキリ言われることを恐れる人は、自分でもまたハッキリ言うことを避けるようになりがちです。そこには心理的「検閲」作用が働いているようです。
もっとも自分は「ハッキリ」というかズケズケ言いながら、他人には「ハッキリ言うな!」とキレるようなムシのいい人もいますけど(笑)
いずれにしても「心理的検閲」作用が激しくなってくると言動そのものが分裂様の状態を呈してきます。こうなってくると確かに要診察かもしれません。内部で葛藤が激しくなっている本人も苦しいはずです。

さて、御質問者様の場合は、どちらでしょうか?
まずは、このあたりを「ハッキリ」させることですね(笑)

心理学のカテゴリーで質問なさってみてはいかがでしょうか。
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はじめまして。



私がぶっちゃけ、とか、はっきり言って、とか付けるときは、
実は自分の論が相手に受け入れられないかもしれないとビビッて
いる時だと思いました。

たしかに、嫌な思いをさせてしまうかもしれません。
以後、気をつけます。反省。
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「あなたの料理は、はっきり言って、おいしい」


「はっきり言って、あなた、イケメンだわ」
漫才なら、受けるけど・・・
「はっきり言って」のあとはこんな調子。
「高望みだと思うよ」
「もう少しなんとかならないかね」
耳に痛いことばがつづくんです。
だから、「はっきり言って」と振られると、どんなケチをつけられるかと身構える。
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「ハッキリ言って」に付随する言葉があなたのとって受け入れがたいことが多いからでしょう。

たぶんに押し付けがましいところがある言葉ですから。その前段の話を否定するニュアンスであることも多いですから、そういう話を聞きたくない、という人もいるかと思います。でもそん なことが気になる人は社会人の適正としては何があるかもしれませんね、はっきり言って。

・・・こういう風に使うのがいやなのでは?
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「ハッキリ言ってさぁ、」


の後には、大抵”ハッキリ言いづらい事”が続きますが、
「あなた(誰か)の為に言ってあげるけどね、」
的ニュアンスが微妙に含まれている気がします。
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こんばんは。



これは、その言葉に対してちょっとした嫌悪感を持ったことが発端で、
その後、同じ言葉を聞くたびに嫌悪感が蓄積したものであると考えられます。

「はっきり言って」というのは、しょっちゅう聞く言葉ではないので、
おそらく、あなたのお勤め先の「方言」だと思います。
同じ職場の人同士で「伝染」しているんです。

私自身も同じ経験があります。
以前勤めていた職場の、話し言葉での方言やメールの方言(具体的に書きませんが)で、いくつか、
「あれ、なんか変な言葉」
と感じたのをきっかけにして、その後同じ言葉を見たり聞いたりすると
嫌悪感を感じるようになりました。
始業・終業・休憩のチャイムも嫌になりました。

人間関係でもそうです。
それまで気づかなかった人の欠点をひとたび発見してしまうと、
次回以降に会ったときにも、その欠点がクローズアップされて見えてしまいます。

また、私は、画面関係の仕事をしたことがあるのですが、
その関連で言いますと、
画面の中に、購入時には気づかなかった欠陥、たとえば、ドット欠陥や、動画のすそ引きや、色むらなどがあることを一度発見してしまうと、
その後、ずっと気になり続けて、嫌になります。

ある意味、欠点に気づかずに、鈍感でいられるのが幸せなのかもしれませんね。
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「絶対」と同じ類の「断言」「決め付け」の要素があるからではないでしょうか。


 生理的にはウノミにするよりは
「そうかなぁ」「限らないのでは?」とココロでカウンターをうつほうが
 人間らしいからではないでしょうか。

 人々の言うことは「すぐに」でも「あとになってから」でも
「正誤」が判定されることがあります。
 正しくないことをのべつまくなしにたれ流す人
(要するにいいかげんな人)の決め台詞が
「ハッキリ言って」とかだったりすると
 たまらなく嫌になるものかも知れません。
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 自分は素人ですが、こんな言葉にとらわれるようでは。

ハッキリ言って社員としてどうなのかなと思います。

>どなたか私のこの変な話に少しでも共感してくださる方
 仮にもしいたとしたら、ハッキリ言って、その人も同じような病に取り憑かれていると思います。


>感情を抱いてしまう理由をご存知、又は的確な指摘・分析ができる、と言う方のご意見をいただきたく思います。
 それは、ハッキリ言って無理な相談でしょう。ここで意見を貰うより、ハッキリ言って精神科の病院を診察した方がよいと思います。

 ハッキリ言うと、スッキリすることに気が付きました。
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ハッキリ言ってに続く言葉がハッキリしていない事ってありますね(笑


最近変わる言葉が「ぶっちゃけ~だ」とか言いますね、文字が変わっただけで意味内容はそのままです。その辺りはどのように感じるのでしょう・・・
私は「ハッキリ言って」の後は簡潔に思っていることを言って貰えないとイライラして思わず「ハッキリ言ってねーよ」と言ってしまいます(笑
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