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2002年発売の3倍ズーム・単3x2・液晶付デジカメで、最近ニッケル水素電池寿命が短くなってきたのを機に電流を測ってみたのですが、液晶OFF時1.5A・液晶ON時4A・液晶ONズーム時5Aくらい流れています(液晶明度最大・デジタルテスタ10Aレンジ)使用時間や発熱の感じを冷静に考えるとそう驚く結果でもないのですが、当時のデジカメではこれくらいが普通だったのでしょうか?
また、最近の単3x2本タイプデジカメでは、どれくらいまで改善されているのでしょう?

A 回答 (1件)

計測した事は有りませんが、2002年当時と最近のデジカメでは、感覚的に消費電力は1/3ぐらいかそれ以下だと思われます。



手元のPana DMC-FX8の使用説明書データ(2.5インチモニター、バッテリー容量3.7V 1,100mA)で、再生時間330分と有りますので、液晶モニター点等時の消費電力は、200mmA/hと推測できます。
また、単三(ニッケル水素)2本使用のキヤノンPowerShot A710 IS(2.5インチモニター)では、約10時間とありますので、ニッ水の容量を2,200mAと仮定すれば、220mmA/hとなります。

恐らく、液晶モニター自体の消費電力は、さほど変わっていないと思われますので、画像処理プロセッサーを含む電子基盤の改良が、低消費電力化に大きく寄与しているのではないかと思います。
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この回答へのお礼

取扱説明書を見ると、ニッケル水素使用連続再生で75分とあります
やはり現在のものより3、4倍は食っているようですね
よくよく考えるとNiH2本の2.4Vで全部品を駆動するのは無理ですから
昇圧回路の効率なども関係しそうです

ありがとうございました

お礼日時:2008/03/14 23:16

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