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お勧めの小説を教えて下さい。
僕は19才の男子大学生です。
伊坂幸太郎さんとか村上春樹さんが好きで、ほかの作家の作品はあんまり読んだことがないのですが、何から読んでいいのか分からないので…
みなさんのお勧めの小説を教えて下さい!!
ジャンルはミステリーが好きなんですけど他ジャンルの作品でもいいので教えて下さい!
タイトル・著者・ジャンルを教えてほしいです。
お願いしますm(__)m

A 回答 (12件中1~10件)

 日本のものなら松本清張が面白いですよ。

『ゼロの焦点』、『時間の習俗』など。
 外国だとアガサ・クリスティ、エラリー・クイーン、ヴァン・ダインなどが面白いですよ。アガサ・クリスティなら『そして誰もいなくなった』
エラリー・クィーンなら『Xの悲劇』。ヴァン・ダインなら『僧正殺人事件』
 故吉田首相は半七捕り物帳が愛読書でした。
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 こんにちは。

良かったら参考にして下さい。
 ミステリーなら東野圭吾さんはいかがですか?この間テレビドラマでヒットした「ガリレオ」や映画化された「手紙」などよく知られています。
●「容疑者Xの献身」
直木賞受賞作です。天才的で孤独な数学教師とガリレオならぬ湯川教授との対決だけでなくラストは切ない感じがして良かったです。他にも「探偵ガリレオ」や「予知夢」に湯川教授が出てきます。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31584023
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30928038
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31158853
●「手紙」
 映画化されたのでご覧になっているかもしれませんが、兄弟の絆がテーマです。必死で幸せになりたいと努力する弟と兄の手紙の対比が悲しいです。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31772238
●「赤い指」
 短篇集です。老人問題や家族観の問題など様々な現代の問題が盛り込まれていてちょっと重いかもしれません。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31747849
●「毒笑小説」「怪笑小説」「黒笑小説」
 ミステリーではありません。ブラックユーモアがいっぱい詰まった短篇集です。黒笑小説では、なかなか直木賞が取れなかった自分をネタにしている所が一番面白かったです(表紙もそんな感じです)。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30497045
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/30429692
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/31525589
 他にも沢山出ていますが、どれも外れなく楽しめますので、これ以外でも良かったら手にとってみて下さい。

 横山秀夫さんはもっと硬派な社会派ミステリーです。元新聞記者だったので、「クライマーズハイ」などはすごくリアルな感じがしました。
全作品読みましたがどれもお勧めです。映画化された「半落ち」や「出口のない海」なども良かったですし、「震度0」や「クライマーズハイ」はものすごい緊迫感で分厚いですが、一気に読めました。「第三の時効」や「真相」などは短篇集ですので読みやすいと思います。
http://books.yahoo.co.jp/search?p=%B2%A3%BB%B3%B …
 
 大沢在昌さんはいかがですか?「新宿鮫」はハードボイルドミステリーでドラマ化された事もあります。常に1人で行動する異端のキャリアが主人公です。シリーズ化されていますが、どれもハラハラする感じです。また一見窓際族っぽい上司や、嫌われ者の鑑識、ロックシンガーの恋人など脇役も個性的です。
http://books.yahoo.co.jp/book_detail/28307883

 上の3人とは全然違ったタイプで奥田英朗さんもお勧めです。今舞台化されている伊良部医師が活躍するシリーズは、様々な悩みを抱えた患者を伊良部医師が馬鹿馬鹿しくもスカッと解決する話です。たまにこれは○○さんを書いた事じゃないか?とニヤッとする話もあります(某大手球団関係者や女優さんなど)。2作目の「空中ブランコ」で直木賞を受賞しました。
 他にも80年代に新人社員が活躍する(カセットテープという所が時代っぽい)「東京物語」や女性社員と奮闘する「ガール」ちょっとHでメチャクチャ笑える「ララピポ」も面白かったです。
http://books.yahoo.co.jp/search?p=%B1%FC%C5%C4%B …

 長文失礼しました。ご参考までにm(__)m。
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伊坂さんのの作品でゴルデンスランバー面白いですね。


でも もちろん読み終えていらっしゃいますよね。
海堂尊さんも 文章的には・・・ですがおもしろいですよ。
あと 京極夏彦さんの塗仏の宴(上下)読み応えあります。
とくに 文中の中善寺さんの言葉が奥深いです。
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貴志祐介さんがおすすめです。

青の炎はミステリー。感動します。泣きました。
黒い家,天使の囀り,クリムゾンの迷宮はホラーです。ホラーですが怖いというよりグロいです。クリムゾンが貴志さんの本を集めるきっかけになりました。ホラーとかグロいのは嫌と言わず読んでみてください。
No.2にもありますが東野さんの本も全部といっていいほどおもしろいです。
この2人の本はほとんど買ってます。まぁ貴志さんはめちゃくちゃ寡作ですが。
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高校生女子です。


私もミステリーが好きなので、友人に勧められて、西尾維新さんの
戯言シリーズというのを読んでみましたが見事にハマりました。
現実ではあり得ないことが多々あるのでジャンルはわからないのですが…
少々グロいかもですが、でも色々考えさせられる本です。ご参考までに。

~あらすじ~
絶海の孤島に隠れ棲む財閥令嬢が
"科学・絵画・料理・占術・工学"、
五人の「天才」女性を招待した瞬間、
"孤島×密室×首なし死体"の連鎖がスタートする!
工学の天才美少女、「青色サヴァン」こと玖渚友(♀)と、
その冴えない友人、「戯言遣い」いーちゃん(♂)は、
「天才」の凶行を"証明終了"できるのか?
新青春エンタの傑作、ここに誕生!
第23回メフィスト賞受賞作。

タイトル:クビキリサイクル 青色サヴァンと戯言遣い
著者:西尾維新
ジャンル?:ミステリー、ライトノベル
出版元:講談社
価格:980円(税別)

参考URL
http://www.amazon.co.jp/クビキリサイクル―青色サヴァンと戯言遣い-講談社ノベルス-西尾-維新/dp/4061822330/ref=sr_1_7?ie=UTF8&s=books&qid=1205770409&sr=8-7
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20代の会社員です。


自分が学生時代にはまった小説家は「森博嗣」さんです。
特にS&Mシリーズは難しい分、その作品世界に」どっぷりと
つかれます(笑)
ジャンル的にはミステリー。
同じ世界観で作っているVシリーズもかなり面白いです。
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乙一さんの「暗いところで待ち合わせ」と「君にしか聞こえない」


がお勧めですよ。ジャンルはミステリー+ファンタジーといった感じです。非現実的なものがお嫌いでなければ是非!
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物凄く個人的意見になりますが、


西尾維新、舞城王太郎は本当に面白いです。
二人とも癖のある文体で有名なのですが、一旦その文章に引きこまれたらもう抜け出せません。
西尾維新は処女作で代表作で出世作の「戯言シリーズ」、
舞城王太郎は「煙と土と食い物」あたりを最初に読んで見ることをお勧めします。
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ミステリィ路線で攻めるならば、日本ミステリィ界における三大奇書のうちの二冊、夢野久作の「ドグラ・マグラ」と小栗虫太郎の「黒死館殺人事件」。


どちらも難読書として有名ですが、読み終えたときの達成感は何物にも代え難く、是非読まれることをお薦めします。
読み終えた後は世界が変わって見えること間違いなしです。
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道尾秀介さんの「ソロモンの犬」「片眼の猿」



「ソロモンの犬」は大学生が主人公の青春ミステリです。
「片眼の猿」は私立探偵が主人公でサプライズがあります。

なんとなく質問者さまの好みに近いように思いました。
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